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4月になって、ある日風呂に入って体をマッサージしているときに左腰にしこりがあるのを発見した。そこを押さえると例の左もも前側がしびれた。しびれの原因がここだったのかと気が付いた。そして、その場所は帯をきつく締めるところだから、それを繰り返すうちに一部が固くなったんだと勝手に思い込んだ。その後、そのしこりをほぐそうと、ふろに入るたびにマッサージを繰り返した。でも、柔らかくなったり小さくなったりする気配すらなく、そのうち診察を受けた方がいいかなあと、ぼんやり考え始めていた。
2月20日地元の病院に戻りました。都内の病院の担当医をはじめ看護師、理学療法士などスタッフの皆さんには、大変お世話になりました。情緒不安定ぎみの私に寄り添い、親身にかかわってくれたお陰で、寂しい思いをしないで過ごすことが出来ました。感謝感謝🔶転院の移動手段動くと息切れや血中酸素濃度が下がってしまうなど、呼吸状態が悪化していたので、地元の病院への移動手段は民間救急車両を利用して寝たまま移動しました。民間救急車両の手配は、看護師さんを通じてソーシャルワーカーさんから得た東京民間救急コー
今日から3日間はイホマイドのみです食欲は今までのクールに比べると、今のところあまりないです前が食欲ありすぎるくらいだったので、普通というべきかもしれません以前は3日目になると「ハッシュドポテト食べたぁい!」病にかかっていましたが、今はそんな気分になることはなく……(笑)今回はあらかじめカレーやおやつ、ごはんなどを持ち込み、ほぼ病院食は欠食にしています。カレーは無印良品のを色々食べ比べをしていて、下の商品は私のお気に入りです辛いのはそんなに得意ではないですが、唐辛子マーク3つでもそん
6月下旬、今日はMRIの予約日。ほかの病気で何度か経験はあるが苦手。体を動かないように固定して狭いところに入っていくのが閉所の苦手な私には考えただけでも不安。更に、上を向いているのでつばを飲み込めなくなる。こうなるとパニック。大声を出す寸前まで行くことが度々ある。でも、数十年前の旧式の物よりはだいぶましになった。当時は、導入路が長く暗く、足元までトンネル内で、その向こうにちょっとだけ明かりが見えるというものだった。なので、それに比べればこのくらい我慢できると自分に言い聞かせて何とか抑えて
しこりの診察を受けるとしたら何かなんだろうかとネット検索し、どうやら整形外科らしいという感触を持つようになっていた。でも、すぐ受信しようというほど気持ちは追い込まれていなかった。なので、しばらくはふろのマッサージを続けながら様子を見ていた。2020年5月下旬にたまたま時間ができたのでふと思い立って近くの整形外科を受診した。先生はのしびれとしこりの症状に対してレントゲンを撮っての診断は、「神経鞘腫という神経にできる腫瘍です。悪性ではないので様子を見るということで構いませんがどうしますか?」とのこ
とても全てを理解できるわけではありませんが、理解できる部分だけでも非常に勉強になります。第一線で悪性軟部腫瘍の治療に日夜携わっておられる先生方の、現時点での英知と努力の結集だと思います。ぜひじっくりご一読されることをお勧めします。
こんにちわお久しぶりです!!実は検査が火曜にあって金曜が結果でした忙しくて報告が遅くなりましたが!!1年4ヶ月の経過検査です前回から疑いのある腎臓横の影…はははっやっぱりうちは天才です正直もう再発する気がしないです笑まだ、1年4ヶ月やから気が早いと言われそーやけど…多分治った?いや寛解?食事もそうやけど色々な意味で克服した気がするそーです!!脱肉腫とりあえず、また2ヶ月後に検査はするけどもう、うちのMRIに影が映ることはないな相変わらずバイト三昧で忙しくしてますが
今日、入院しました。明日は早朝から手術だ…4〜5時間の予定。怖いよぉ〜〜怖くて朝ご飯も昼ご飯も喉を通らなかった。夜からは絶食で、0時以降は絶飲。眠れるかな…病院まで一緒に来てくれた夫と娘達…ありがとうね^^帰る時はハグして別れた。たくさん心配かけてほんとにごめんなさい。どうか無事に手術が終わりますように…
私のブログを読んでくださりありがとうございます。「アメトピに掲載されました」と連絡が入り、それからブログのアクセス数が急増し、とても驚いてます。どうしちゃったのさて、今回は入院までの様子を書き留めておきます。同僚にサポートしてもらいながら担当する会議も無事に終わりました。一区切りつきました。病院からも入院時間のお知らせがあり、あとは、時間にあわせて上京するだけだあと思ってました。そこに東北新幹線、北陸新幹線、上越新幹線が停電で不通で復旧には長期間を要し見通しが立たないというニュースが
1月末に左大腿部の肉腫を切除してから、ずっと創部に浸出液がたまり続けています。そんなわけで今日もA病院で浸出液を50cc抜いてきました。2日で50ccなので1日量25cc。少し減りました。でもまだ処置不要というレベルにまではなっていません。大学病院での放射線治療終了後もA病院に通院継続が確定しました。週明けに大学病院整形外科の骨軟部腫瘍外来の受診予定てす。放射線治療終了後の経過観察の予定を決めることになってます。大学病院で3月まで担当医だった先生が、海外留学で不在のため、そ
第2週痛みはあるが、鎮痛剤でコントロール出来て順調に経過していくはずだった。けれど、私にとって想定外の出来事がおこった。そんなことも影響してなのか陰圧閉鎖療法をしていた創部の周辺が熱をもち赤くなりだした。感染👀‼️😱❕の疑いがあり、7月23日に中止する事になった。痛みもなくなり、良い感じで進んでいただけに残念!そして、退院が延びちゃうと思うとガックリ😖⤵️装着していたパッド(名前がわからないのでパッドと書きます)をはずす事になった。テープの所を触るだけでも😵💥とても痛いパッドを
放射線照射もようやくあと一回を残すだけになりました。照射の時も放射線技師さんに「あと一回ですね」と声かけられ思わず笑みがこぼれます。照射後は診察です。今回は、前々回に診ていただいたベテランの👨⚕️先生が担当でした。照射部位を診ていただき、次のような説明がありました。🌕皮膚炎は、それほどひどくない。(全ての)照射終了後に、日焼けしたように赤くなるだろう。引き続き泡のローションを塗り、赤くなった所には、リンデロン軟膏を塗る。塗りすぎると皮膚が薄くなるので赤くないところには塗らないように
退院から1ヶ月が経ちました。娘の彼氏が理学療法士で仕事から帰宅後、お疲れだろうに彼の自宅でリハビリをしてくれます。本当にありがたい。実はうちのマンションのお向かいに住んでいるんです(笑)この時期、近所をウォーキングするのも気持ちよくて、娘の腕につかまりゆっくり歩いてます。そんな協力や思いやりに包まれてこの1ヶ月を過ごしてました(^^)10分くらいならひとりで普通〜に歩けます。ちょっと長くなると左脇腹や太腿ににぶい痛みが生じてきて、気がつくとビッコをひいて歩いてる感じ。お買
2020年7月初旬、CT撮影。造影剤を使用してのCTは初めて。いくつかの問診の後、造影剤を入れて撮影。MRIに比べてオープンな撮影台なので閉所の苦手でも全く問題なし。当日に何もわからないのは同じ。
今日はバレンタインデーですね朝、元同僚から可愛らしいLINEスタンプが送られてきました気持がホッコリしてうれしい1日の始まりです午後から夫が見舞いに来てくれましたいつもいつも遠くから来てくれてありがとうThankyou♪(⌒∇⌒*。)いろいろな手続き書類を渡したり、今後の予定を話したりあっという間に面会時間は過ぎます明日は、地元の緩和ケア病院の初めての面談に夫一人で行く予定です。私が行けないので、面談で確認されるであろう看取りに関する私の考えを夫に伝えましたわかっちゃいるけどど
2022年6月27日大学病院整形外科骨軟部腫瘍外来受診受付を済ませると事務の方から診察前に受ける検査の案内があった。検査内容をみると術前検査だとすぐにわかった。手術かあ~思わず、ため息と涙ポロリ😢🟠今回の流れ①血液・尿検査②レントゲン検査③心電図検査④CT検査胸部、腹部、骨盤⑤診察先生からしこりの増大があり再発疑いで早急に手術が必要だと説明があった。転移の所見は見られていない7月12日に手術、7月1日にPETMRI検査をやり腫瘍の拡がりを確認して広範切
2023年11月着替えをしていると左の太股に何やら硬いものを感じた。恐る恐る触ってみるとやはりしこりがある。しこりは少し赤みを帯び中心にかさぶたのようなものがある。ビックリ😲どうしよう6月の手術後の病理検査結果では、断端陰性(切った所の端にはがん細胞はなかった)だっただけに、こんなに早く再発?と慌てました。休み明けに急いで主治医に連絡して診察と造影CTと造影MRI検査の予約を取りました。(診察予約の電話がつながりにくいんですけど、今回は比較的短時間でつながったそれだけでもホッ
今日は、投薬のための通院日でした。あちこち痛い部分息苦しい部分鈍痛を感じる部分麻痺が残ってる部分違和感を感じる部分便秘がひどいこと等も伝えてきた。結果、お薬増えたわ〜(笑)傷痕の周囲はジンジンビリビリ痛むし、左脇腹やお腹の中が疼くし、胃のあたりも疼くし、時々動悸が激しくなるし、左太ももの付け根の腫瘍にくっついてた神経の剥離操作をしたことによる麻痺は、左側の腰、鼠径部、太ももまでいまだに続いてます。ひっかいても痛くないし熱い冷たいも感じない(T.T)尿意は戻ったけど
家の近くの整形外科を受診後、紹介された病院での初回の診察。しこりを触診して、「小さいですね。取りたいですか?」と聞かれましたが、「痛みもあるので取れるのでしたらお願いしたいです。」と返答。すると、「では、MRIをとりましょう。予約を入れます。」と言って3週間後のMRIを予約していただいた。ずいぶん先になってしまうんだなあ、とは思ったが急ぐこともないのでその日を待つことにした。
2020年所から時々左ももの前側にしびれを感じるようになった。歩く時なのか、踏ん張った時なのか、なかなかその再現ができずに、おかしいなあと思っていた。
左大腿部(ビキニラインのあたり)に出てきた痛みのない硬いしこり(腫瘤)は、あっという間に姿形を変え大きくなりました。その経過です。私のふくよかなお腹も写っていますのでお見苦しい点もある画像です。参考になさりたい方限定で閲覧してください閲覧注意↓↓↓🟠5月29日の状態硬いしこり?しこりが大きくなるか経過をみてました。2週間後は変化なしでしたが…🟠6月25日の状態見た目も変わり、大きさも
おはよう昨日はバタバタとしててなかなか更新できなくてごめんなさい💦昨日の結果報告します!!まず、転移やけど…読影の結果は出てないけどPETの画像は光る光らないなのである程度素人でもわかるんだよね…その結果…転移なし!!この状態で状況で転移がないとはかなり奇跡に近い…先生もめっちゃびっくりしてたけど喜んでくれて2人で握手したよー!!!そして、CTの造影の結果オペはとりあえずできるという消化器外科の先生の判断これはできるというよりあくまでもとりあえず開けてみる!!そして
影で色々と言われてるんだ…こんな病気になったのだから、仕方ない。天国への希望を胸に、蔑まれ、罵倒され、唾を吐きかけられ、死んで行った方もいる。長生き出来るか分からない病気、長生き出来るか分からない命、言いたいだけ言って下さって良いです。私がこの病気で死んだ時は、どう思われるのでしょう…?ほら、やっぱり…と言われるのかな?どうぞ…言いたいだけ、言って下さい。私の生や死は、陰口を言う人の人生に何の影響も与えません。存在を、忘れて下さい。目の前から消える、いつか散り行く命の私のこ
こんにちわーお決まりの光合成…でも暑い笑無事に10月4日に転院が決まりましたー転院の話を病棟医にされて少し考えてんけど自分的にも今の病院やと急性期やから1日30分くらいしかできひんし長く入院することになるなぁーってあと、タイムリミット的なことも考えたら退院の時にたいそうな装具が必要になる気もして💦リハビリ病院やと1日3時間くらいできるから今の病院の1週間がだいたい1日の計算になるから日数的にも短期間で行ける気がしたんよね💦あと、退院の時の装具もできるだけ身軽が良いしやけど
エンディングノート📒を購入しました。自分ががんになったこともあり、病気休暇を利用し書こうと思ってます。エンディングノートの重要性を痛感したのは、昨年1月に夫が心筋梗塞になった時でした。幸い、夫の心筋梗塞は、意識障害を伴わず、経過していたので、その間に生じた各種事務手続きは、夫に聞きながら対応できました。しかし振り返ると、もしあの時、亡くなっていたら、わからないことだらけで大変でした。私達夫婦は、共働きで各自お金の管理をしています。家賃🏠💴や電気代等の共通経費を出しあい夫の口座から引き
8月上旬、最初の手術から11日目。傷の診察と抜糸をして今日で終了・・・・のつもりで居た。診察室に入ると先生はPCの画面を見ていた。私が「おはようございます。」とあいさつをして椅子に座ると、「意外な結果だったな。」と小さな声で一言。「とりあえず傷を見ましょう。」と言われ衣服をずらして傷の部分を露出すると、先生は「ああ、いいですね。」と言ってフィルムをはがした。「抜糸はしないんですか?」と聞くと、「糸だけだから大丈夫。」とのこと。手術説明の中で、「腫瘍は病理検査に出すが手術後すぐに
今の職場には4月に転勤になりました。とは言っても病気休暇中だったので実際に働きはじめたのは8月下旬からですけどね。前の職場が3月で閉所になったので、病気休暇中でも転勤しなくてはならなかったんです。4月は、抗がん剤治療中だったので免疫力が回復した頃を見計らい、一度だけ今の職場に挨拶に出向きました。それ以降はずっと休んでいました。長期病気休暇明けが違う職場なのは、不安もあったけど、上司も同僚も理解があり何とか乗り越えられましたよ。職場復帰したばかりの頃は、猛暑と更年期障害のホットフラッシ
前回、術後5日目のブログを書いた直後に尿道カテーテルも取れ自由の身に♪…とはいっても補助されつつ…ひぃひぃ言いながらトイレに行ってましたが(笑)「腸骨筋と大腰筋も切除しましたよごっそりではないけどね^^」と笑顔で話す先生…ごっそりでなければ、どのくらい切除したんだろう?なんとなく調べてみたらかなり大切な筋肉のようですが💧術後1週間経った頃ベッドのリクライニングを起こさないことにはまだ自力では起き上がれなかったけどベッドから下りてしまえば、ゆっくりではあるが、歩行器
何とか無事に入院し、その日の午後4時頃右胸にドレーン(管)を挿入しました。想像していたよりは、痛みは少なかった。痛みより息苦しさが上回っていたからかもしれません。初日は、500㏄抜きました。血中酸素濃度も少しアップし楽になりました。一度に大量は抜けないので徐々に抜いていくそうです。朝方、挿入部からの液漏れがあり、パジャマまで濡れて目が醒めた。よほど溜まっていたらしく、浸みだした液がドレーンをつたって床にも落ちていた。看護師さんに液漏れしないように対処してもらい、パジャマも交換した
血液検査の結果も問題なく、無事退院出来ましたコンビニや病院での食事ばかりしていると、そこでは食べられないものが無性に食べたくなり……迎えに来てくれた夫とステーキを食べに行きましたこどもは保育園なので、久しぶりに2人ともゆっくり食べられて、会話もできて幸せ……しかし、腕の力が弱っているのか、ステーキをナイフで切るのがすぐに疲れてしまい……夫に切ってもらいました以前の入院ではそんな事感じたことはなかったのですが入院中スマホしか持ち上げてないから??(笑)このあとも子どもを迎えに行って