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「スニーカーは足(の健康)によい!」というのは、多くの方の共通認識でしょうけれど・・・足幅の狭い方にとっては、スニーカーもラクでなく、、、長時間だと痛くて、疲れるものなのです。(これ、ホント。泣)通常売られているスニーカーは「Eワイズ」か、あっても「Dワイズ」なので、「Aワイズの私」にとっては、3−4ワイズ大きい。18mmー24mmも幅が違うと・・・靴紐でギュッときつく絞っても、絞りきれない。靴の中で足が泳い
サイズを合わせて買ったパンプスでも、しばらく歩くとパカパカ踵が脱げたり、歩いているときに靴の両側部分が外側に「く」の字に曲がったり。これは全て足(踵)の幅が合っていないせい。むかしから細長い足だな~とは思っていたが、なんとなく靴を選んでは「パカパカ」に困った気持ちを抱いていた。「幅狭足」を知ったのは数年前。ひどい人はパンプスなんてとんてもない、スニーカーしか履けなくなったり、痛くて痛くて歩けなくなったりするとのこと。歩き方の矯正や、自分の足に合ったシューズを
この脚ではなく、こちらの足の幅のお話です。「みなさんの足は幅広ですか?幅が狭いですか?」と、伺うと、「私は幅広です!」と、おっしゃる方がとっても多いのですが、実は日本人の足幅は、狭い方が多いのです。ポイントの幅と足の幅が合っていないと、ア・テールではちょうど良いサイズでも、ポイントで立つと、、、、こんな風に踵の後ろに空間が出来てしまうんですね。すると、足の色々な怪我や痛みに繋がりやすいのです。ちなみに、トゥシューズのフィッティングで有名な、京都のケ◯ト◯さんで
【踵幅の細いお子さんの成長記録】東京から通って下さっているAちゃん。2015年11月「2歳4ケ月の足」とても細くて、日本のJIS規格で換算するとC木型。そんな木型の子供靴は国産にはありません。そこでご提案しましたのは、オーストリア製のスーパーフィットのS木型シリーズ。踵幅も足幅もピッタリフィットして、裸足歩行では不安定な足取りが、後足部を適度に支えることで、動揺性が少なくなり、しっかり歩けていました。2016年3月「2歳8ケ月の足」心配だった踵骨の外反角。後額面からのチ
今日は、山口市の『ムッシー』という靴屋さんに行って来ました。上級シューフィッターさんのいらっしゃるお店です。私は足幅が狭く、甲も薄いので、合う靴がなかなか見つからないんですが、それでも、ピッタリの靴が何足か見つかりました。踵から後足部がしっかりとホールドされて、踵はブレないし抜けないし、足の前滑りもしないし…今まで妥協していた爪先の捨て寸も、しっかりとれる!ストレス無し!何て歩きやすいんでしょう!こんな感覚は生まれて初めて。これが、“足に靴が合っている”状態なんですね!これを体感してし
何年か前に旦那君に買ってもらったジョージコックス(靴)。ラバーソールで、非常に重たく、慣れない人がはくと、そりゃー疲れるし、靴づれをする。ワタシも若い頃、頑張ってお金を貯めて買ったジョージコックスがあったのですが、履いてソッコー靴連れ。もう痛くて、何をする気も起こらないほど。靴自体が重いので、普通の靴より、そうなったときのダメージは大きい。当然出先でなったので、履き替えるわけにも行かず・・・。なんで靴づれってあんなに痛いんでしょうかね。笑