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2024.5.2〜5.10GW後半が終了し、通常の日常に戻りましたね。ワンちゃん達はみんな元気に過ごしていました!夫は早速、腫瘍摘出のため入院し、8日水曜日に手術をしました。経過は良好で週明けには退院予定です!昨年11月に重度の貧血が起こり受診したところ「胸腺腫に由来した赤芽球ろう」と診断。免疫抑制剤服用でヘモグロビンが正常値に戻りましたが、胸腺腫が自己免疫疾患を発生させているため、摘出しました。胸腺腫瘍は10万人に0.7人、赤芽球ろうは100万人に1.06人。かなりレアな病気になっ
赤芽球癆も血液の病気です。通常は全身の倦怠感や動悸など強い貧血症状を自覚して診断される場合が多いようです。大きくは先天性と後天性に大別され、後天性は急性と慢性に分けられ、さらに慢性の場合、特発性と続発性に分けられます。とまあ、赤芽球癆の説明等はさておき、しばしば骨髄異形成症候群と診断されてセカンド・オピニオンにいらっしゃいます。急速に輸血が頻回(といっても2週間に1回くらい?)になる場合など、大慌てで移植話が進む場合も多いようですね。ほとんどの方がお薬だけで2~3週くらいで貧血
ジロの闘病記に戻ります11月14日検査せず体重7.28kgこの頃は朝出勤前に病院に連れて行き背中にステロイドの注射を打ってもらって免疫抑制剤と下痢止めを飲ませてもらっていました病院の診療時間前に診てくださっていたので待つこともなくほんとに助かりました検査がない日はそのまま連れて帰りジロを家において私は出勤していました家にはカナダのワーホリから帰国した