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石川啄木を覚えている?確か、あの歌ですね。働けど働けどなおわが暮らし楽にならざりじっと手をみる『一握の砂』確か、高校の教科書にありましたか?石川啄木は、お寺に生まれて〜そのあとは覚えていません(>_<)賢治さんを学んでいると気づいたのです。啄木さんは岩手県出身なんでした。啄木さんは賢治さんの10年先輩になるわけ
⭐️いつの時代にも、真実に生きた人はいるものです。しかし大抵、真実に生きる人は世間の既成の価値観や、手垢にまみれた風習を打ち破り、真実に真っ直ぐ手を触れた生き方を追求するため、世間の人から奇行と罵倒されたりして不遇、本人の真意が周囲から理解される事は少ないものです。本人がその経験を真髄として生かし、作品作りに愚直に取り組み、完成した価値観が、世間で理解されるのにも時間がかかります。しかし、その真剣な営みが後の世に与える影響は多大なものがあります。🥰☘️百年前の日本はまだまだ未開の土地
盛岡は、東京から東北新幹線~北海道新幹線函館まで約4時間半、とすれば、だいたい真ん中。「ちょっと寄り道・盛岡」です。盛岡駅界隈で1時間~2時間程度時間ほどで少し盛岡を感じれます。ホントのお薦めは、半日ぐらい。盛岡駅から旭橋を渡ると岩手山のほぼ全景をゆっくり眺めることが出来ます。爺も、盛岡駅から新幹線に乗る朝には、開運橋か旭橋の真ん中辺りで岩手山を眺めます。旭橋を渡ってすぐの信号を左に曲がれば、材木町。宮沢賢治をモチーフにしたオブジ