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つよし家の毎週土曜夕方のルーチン、週に1回だけ、土曜の6時40分頃に柏崎を通過するレアキャラの列車を見ること。この列車です、わかります?かっこいいね〜!!↑これ7月8日↓は8月12日。シャンパンゴールドの車体、かっこいいな〜側面のデザインも美しいバイバーイ。柏崎には停まりません、通過するだけ(笑)全力で手を振って見送って。さ、帰るか。ただ見る、見送るだけじゃなくて、どうにかして気づいてもらって警笛を鳴らしてもらいたい。ということで翌週8月19日。うちわ持参で目立つ努力お、
キャビア&スモークサーモンサンドイッチ、そしてシャンパンで乾杯しながら、オリエントエクスプレスはシルケジ駅をゆっくりと発車しました。ホームでは先ほどの音楽隊が演奏で見送ってくれています。オリエントエクスプレスに本当に乗っているのだ!ということを何度も確認しながら、車窓を眺めました。この日はトルコの建国記念日で、家々にトルコ国旗が掲げられていて、なんとなく街はお祭りムードでした。しばらくすると、私たちが乗車するF車両担当のスチュワードRollyが自己紹介と車内生活の案内に来てくれました
マリオットホテルでの朝食はビュッフェ形式ですが、あまりにフレッシュジュースやスムージー、ミューズリーなど、フルーツ系がおいしいので、そればかりおかわりして終わってしまいました。チェックアウトをして、迎えに来てくれたガイドさんとともに、まずは「国民の館」に向かいます。国民の館は、かつての独裁者チャウシェスク大統領が日本円にして約1500億円投じて建設を命じた巨大な宮殿で、アメリカのペンタゴンに次ぎ、世界2位の広さを誇ります。現在ではルーマニア議会の議事堂や政党のオフィスなどが入っていて、
みなさま、こんにちは。ポスチャースタイリスト古谷維久子です。先月末にJR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」に乗車してきました。備忘録もかねて、その様子を、数回に分けて、ご紹介します。完全な旅行記なので、興味ある方だけお付き合いください。今回のコースは【山陰下りコース】集合は、大阪駅です。まずは、受付へ受付場所の案内地図を見て、『そんなところにカウンターあったっけ?』と思っていましたが、特設でできていました。
みなさま、こんにちは。ポスチャースタイリスト古谷維久子です。完全な旅行記なので、興味ある方だけお付き合いください。トワイライトエクスプレス瑞風に乗車してきました①出発は大阪駅こちらの続きです。「瑞風」は10両編成1車両が長い~!!どの車両も中国地方の木材がふんだんに使われています。岡山県のクワ鳥取県のカゴノキ島根県のカシ広島県のミズメ山口県のシイノキなど、だそう。確かに同じ木材でも風合いが違って木製が好きな私にとっては、それだ
ブタペスト、ドナウ川沿いにある国会議事堂を見学しました。まず入り口から階段を昇っりきったところで振り向いたら、こんなに美しいステンドグラスと天井が!!ライトも可愛らしい。外観も美しいですが、内装も豪華絢爛、そして、明るい!正面玄関の大階段は、素敵すぎて見惚れてしまいます。金箔が貼られているのか、キンキンキラキラなのに、下品じゃないのは、本当にセンスが良いからだと思う。一度にいろいろな色がごちゃごちゃ目が入る成金趣味ではなくて、統一感があるところが、ホンモノの美なのだわ~と、自
みなさま、こんにちは。ポスチャースタイリスト古谷維久子です。完全な旅行記なので、興味ある方だけお付き合いください。トワイライトエクスプレス瑞風に乗車してきました①出発は大阪駅トワイライトエクスプレス瑞風に乗車してきました②10㎡なのに開放感ある客室トワイライトエクスプレス瑞風に乗車してきました③ウエルカムドリンクと1号車こちらの続きです。お茶会の時間になりました。今のご時世、密を避けるために、お部屋ごとに茶会の時間が決められて
ルーマニアの避暑地「シナイア」でペレシュ城・シナイア僧院を見学した後は、オリエントエクスプレスに戻って、翌朝までオリエントエクスプレスの中で過ごします。この日のディナーは、感嘆の声を上げざるを得ない、クールなジャケットを着た紳士や、頭がお花畑になっている淑女、まるで映画の中にいるみたいです。ディナーに出てくる”CHEESEES”(チージーズ)というメニュー。何かと思ったら、「チーズたくさんあります、好きなだけどうぞ」というメニューでした。満腹すぎて、1度もCHEESEESをいただ
目が覚めると、ブルガリアに入っていました。乾き気味の平らな大地に、薄い緑色の木々、日本と自然がだいぶ違います。ひまわり畑をたくさん見ました。ブルガリアは下車せず通過するだけですが、入国と出国の手続きがあり、それぞれ30分ほど停車します。ブルガリアはバラの産地として有名です。最高級のバラの精油がとられるバラの谷をいつか訪れたい!と思っていたので、今回一応通過できたことは、ちょっとした達成でした。朝ごはんはこんな感じ。搾りたてのようなフレッシュオレンジジュースと、美味しすぎるパン数種
楽しかったオリエントエクスプレスの旅もあと1晩休んだらもうおしまい。本当に名残惜しくて、寂しくて、そしてこの夢のような5泊6日が終わる日が来るのかと思うと、信じられない気持ちでいっぱいでした。最後のディナーは、アメリカから来たアジア系女子2人組と。一人は台湾系、もう一人はベトナム系2世で、2人とも30代の女医さん。学会で出会って仲良くなってからは、良きツアーメイトとして世界各地を2人で旅をしているそうです。30代でオリエントエクスプレスの長旅に来られるなんて、素晴らしいです!ベト
日中の旧市街観光後、ホテルにて休憩。昨晩は列車泊でシャワーを浴びられなかったため、湯船にお湯を張り、ゆっくりバスタイムを楽しみました。ホテルは、「国民の館」を後ろ側から見下ろす好位置に建つ「マリオットホテル」。列車内もそうでしたが、このホテルも、徹底的に環境への取り組みがされており、室内備え付けのミネラルウォーター他飲み物は、ペットボトルのものはなく、すべて瓶入りでした。狭いキャビンの中で過ごしていたところから、急に広々したお部屋と大きな窓、大きなベッドの部屋に来て、開放感があります
今日はオリエントエクスプレスのキャビン(個室寝台)がどんな感じになっているのか、をご紹介します。キャビンはTWINCABINとCABINSUITEの2種類あります。(昨年からグランドスイートというさらに上のグレードができたそうです!!)TWINCABINは、昼間は2名用ソファに、夜は上下にシングルベッドになり、CABINSUITEはホテルのコネクティングルームのように扉一枚でTWINCABINを2つつなげた形です。(画像はベニスシンプロンオリエントエクスプレスHPより)
2019年夏、イスタンブールからパリまで、オリエント急行に乗ってきました。列車3泊、ホテル2泊(ブカレスト、ブダペスト)、合計5泊6日かけてヨーロッパ大陸を横断する、1年に1往復の特別な機会です。通年運航しているパリ⇔ベニス間1泊2日とは違い、LONGJOURNEYになるため、乗客の荷物が多いことを考慮し、通常は190名定員のところ、90名に絞り、空いたキャビンはスーツケース置き場として対応する、贅沢な旅です。オリエント急行に乗ろう!と決めたのは2017年の初夏。2018年の夏のパ
こんにちは!メルボルン旅行個人ガイドYukiです。メルボルンで行きたい場所、見たいもの、したいこと、好きなもの、欲しいもの等のご希望をお伺いしあなただけのオリジナルプランを作成、メルボルンをご案内させていただいてます。ただ現在はオーストラリア政府の発表コチラによりガイドはストップ中となります。それでも、、コロナウイルスなんかに負けない!そんな気持ちで楽しくインスタグラムやブログ俺ボルンをアップし続けていきますので、メルボルンに思いを馳せている方はモチベーションを上げに、気楽に読んでいか
今日も四季島を見てきました。上野駅担当のクルーの方もいらっしゃるようで、結構顔を覚えられてます😖。四季島の車両を見ると、やはり自分の乗ったことのある部屋が気になります。どんな部屋?デラックススイートの昼間の姿です。ダブルデッカーの平屋使用なので天井が高いのです。そしてロングソファが有りますので、二人並んで上野駅出発のお手振りに応えることができます。前回乗車の時は乗務しないクルーでしたので、最後は慌ただしくなりましたが、今回のクルーはフル乗務してくださるので、室内の案内等もゆっくりとしてく