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こんにちは♪金星が牡羊座に入りました。もうすぐ日食が起きておりますので、要注意月間ですが、桜も満開でウキウキしますね🌸わたしは週末は土用前に庭づくりをしようと思っております✨さて、3月の終わりに宮崎県日南市を旅してきました。ここは海神の娘・トヨタマヒメがホオリ命(山幸彦)の御子を出産しようとしたとき、出産シーンを見ないようにお願いしたのに、竜になった姿(古事記ではサメ)を見られてしまい、養育のために妹のタマヨリヒメを遣わした神話の舞台となります。※鵜戸神宮あこが
海神社(室生口大野)(かいじんじゃ)大和国宇陀郡奈良県宇陀市室生口大野1655(P無し、社前に市の建物があり邪魔にならない程度に、そこの駐車場は使用不可)■祭神豊玉姫命[配祀]天照大御神の荒魂少那彦名命牛頭天王九頭龍大明神善如龍王「木津川」上流の「宇陀川」沿い、およそ「海」を冠するには似つかわしくない山間部に鎮座する社。近鉄「室生口大野駅」の駅近、小さな集落が営まれています。◎創祀由緒は不明ながら、伝承によると室生龍穴神社より龍神を勧請したとされ、祈雨神を祀る
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞富士山の特別な霊地竜宮洞穴∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞皆さん、こんにちわ。右京です。本日、8月2日(木)の水瓶座の満月に(→水瓶座の満月の過ごし方記事)私は、富士五湖の、西湖の近くにある、素晴らしい聖地に呼ばれて行って参りました。それが、↓の写真・・・竜宮洞穴しかも、今日は、西湖のお祭りで、花火大会があるとのことで、西湖近隣の神々が、間違いなく、勢ぞろい!!祝福されています。こちらの場所は、西湖蝙
こんにちは、神社伝書びと守本です。昨年秋の鹿児島弾丸旅をプチシリーズで書いています。枚聞神社のあとに向かったのは、、龍宮神社です。前回の記事はこちら『枚聞神社(ひらききじんじゃ)~振り返りを勧める神様』こんにちは、神社伝書びと守本です。前回の記事で、指宿市にある開門駅の駅名標が可愛いと書かせていただきました。デザインになっている怪獣さんは、指宿市にある…ameblo.jp龍宮神社は、長崎鼻という岬にあります。まあ、当然鉄道は通ってないですが路線バスはあります。け
日本の神々エネルギーアチューンメントシリーズのひとつです豊玉姫という神名は、姿かたちの見目麗しい女性を意味します。深海の娘である豊玉姫命は、海神(ワタツミ)の宮にやってきた山幸彦と結婚して子供をもうけ、夫に富と地上の王として君臨する資格を授けました。聖母であると同時に、副を招き、出世を約束する女神で、富と権力、子孫繁栄を保証する女神です。豊玉の玉は魂を意味し、豊かな魂の持ち主、霊力の豊かな姫という、つまりは神と交流できる巫女としての能力を持っていることを表します。アチューンメントを受けた神
堀越神社(室生向渕)大和国宇陀郡奈良県宇陀市室生向渕(詳細住所不明)(P有)■祭神豊玉姫命「大和富士」とも称される「額井岳(ぬかいたけ)」東側中腹、「室生向渕(むろうむこうぢ)」の標高530mほどに鎮座する社。社前には龍神(豊玉姫命)が棲むとされる「龍王ヶ淵」があり、人気の絶景スポット。◎創建時期等は不明。おそらくは「雨乞い」神事に端を発するものと思われます(案内板を撮影した下部写真参照)。これは水不足が深刻であった大和ならではのもの。「額井岳」山頂には雨乞いをするという龍神祠、
∞+◎山王様の正体◎+∞|KOKOROhttp://s.ameblo.jp/akane-tan/entry-12184907803.html消された神々の痕跡-山の神-と祖母山信仰2013年9月11日秘密の裏話祖母山の北側(大分県側)にある数々の神社をめぐってみて、あることに気づいた。それは、「ご祭神が不明、または曖昧な神社」が、異常に多いのだ。「穴森神社」といい、「健男社」といい、「山神社」といい、いったい誰が祀られているのか非常に分かりにくい。特に、外部の人間にとっ
但馬国一之宮粟鹿神社の東稲土川沿いを上流に進むと害獣避けの柵があります。その柵を越えて渓流をさらに進むと鳥居が見えてきます。あまり人が訪れる様子も無くひっそりと滝を見下ろすよう浄丸神社が立っています。岩肌を流れる渓流の碧に苔の翠、そして山の緑に囲まれて落差の低い滝の音が心地よい。岩を縫うように進み神社の下から絶景を眺めてしばし心を休めます。まだまだ知らない美しい神社の風景があるんですね駐車場はありません、地域の皆さんに迷惑にならないようなお詣りをお願いします。
(数立神社)南宮大社その他境内社美濃国不破郡岐阜県不破郡垂井町宮代峯1734-1(南宮大社P利用)◎数立神社■祭神/猿田彦神境内の北東端に鎮座する猿田彦神を祀る社。鬼門の守護神ということでしょうか。一説には美濃国総社とも。◎金敷金床神社(かなしきかなとこじんじゃ)■祭神/豊玉姫命・蛭子神南門を出て境内社が居並ぶ参道の最初に現れる社。豊玉姫命は豊玉彦命の娘であり、彦火火出見尊の妻神。後述するように南宮大社の地では、かつて彦火火出見尊が祀られていたのではないかと考えています。
『オオヤマツミ一家と太陽神ウツの方舟の内緒話』『コノハナサクヤ姫と双子の太陽神の内緒話』『伊豆と出雲とヤマタノオロチの内緒話』『磐長姫の正体と八岐大蛇の内緒話』『大山祇とオリオン座の内緒話(神社巡…ameblo.jp『コノハナサクヤ姫と隼人の楯の内緒話』『コノハナサクヤ姫と双子の太陽神の内緒話』『伊豆と出雲とヤマタノオロチの内緒話』『磐長姫の正体と八岐大蛇の内緒話』『大山祇とオリオン座の内緒話(神社巡…ameblo.jp↑のつづき。さて、↓の系図には矛盾点がある。豊玉
今回は「豊玉姫命~一途に一人の人に愛されたい女性にお勧め~」と題してお話をしていきます。前回登場した神々ですが説明をしていない神々がいらっしゃったので説明をしていきます。豊玉姫神社~豊玉姫命とは?~豊玉姫命と言えば、綿津見大神(海神)の娘で、竜宮に住んでいます。真の姿は八尋の大和邇(やひろのおおわに)で、神武天皇の父・鵜草葺不合命(うがやふきあえずのみこと)の母で、天皇の母・玉依姫の姉にあたります。【日本書紀より超簡易版♪】豊玉姫命は、綿津見大神(海神)の宮(海にある家