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香川旅行2日目早起きしてお船で移動。この日は直島へ。時間があったら豊島にも寄りたい、とざっくりプラン。というのもお船があまり出ていない。。1便逃すと次まで数時間なかったりする。。時刻表のチェックが必須です。Googleマップでは経路が出てこないので、高松港で渡された紙の時刻表を握りしめていざ。直島に到着お船降りて宮浦港近くにあるあのかぼちゃ。草間彌生さんの「赤かぼちゃ」中に入ってみるとこんな感じかわいい
この美術館、絵画とかじゃないのです。写真撮れないので、行った人のみが味わえる。形の変わる芸術というか。水と風を感じて、日頃の雑なものを放出する場所、というか。うまく形容できませんが、行くなら、特に気候のいい今から夏がいいんじゃないかな。美術館界隈だけでも、自然に溢れて十分に素敵。海も、見える。ここで旦那はん、スマホ落として液晶にヒビ割れ。事件もまた、思い出…。
◎このブログの目次はこちら高松港から直島(宮浦港)行きの旅客船香川県の直島・豊島、岡山県の犬島は、現代アートの島として人気を集め、特に外国人観光客が多数訪れています。春に直島でサイクリングをしてとても楽しかったのですが、フェリーを探すのが大変だったので、次に行くときのために直島・豊島・犬島のフェリー情報を整理してみました!目次(C)GoogleMaps|地図データ@2023(文字と線をブログ管理人が追記)■1直島(香川県)1-1本州(岡山・
雨の日になると思い出す、雫好きのわたしが行きたい場所は、豊島美術館にある内藤礼さんの作品『母型』です。一度だけ訪れたのは、晴れの日でした。そこに行くには、四国、高松港から船に乗り、豊島に着いたら港で電動自転車を借り、30分くらいで美術館のある小高い丘に着きます。豊島美術館『母型』の白い建物の外観は水滴のなめらかなフォルムをしていて、どれが美術館?と戸惑うほどに、周囲の自然と同化しています。ぽっかり空いた小さな入り口から入ると、何もない空間(40×60m)が突然広がります。天井部分には楕