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一晩たっての正直な感想である。濃厚フレンチをフルコースでいただきました!くらいの感触が脳に残っている。24年度将棋界で行われたタイトル戦は現時点では3局だが、どれもこれも素晴らしい内容で、将棋ファンとしては申し分ない。疲弊もしているが、指している当人達は別次元であり、感謝しかない。だってそうでしょう?21年、22年の名人戦のスカスカ度を思い出せば、この春の将棋界の濃さは凄いですよ。それも藤井がもたらしたもの、また対戦相手が藤井に負けながらも努力して少しは距離が縮まってきたからかもしれない。
将棋の名人戦第2局2日目藤井聡太名人(八冠)VS豊島将之九段の対局。藤井名人の1勝で迎えましたが、この将棋は二転三転しました。2日目に入って豊島九段に疑問手が出て早々に藤井名人優勢まで来たのですが、藤井名人らしくない手も出て互角近辺に。藤井名人の表情が曇り頭を垂れる場面もあり、豊島九段ややリードの場面から藤井名人の攻めを受けた事で再逆転(攻め合いが正解だったそう)。しかし藤井名人が決めきれずに互角まで戻されてしまう。終盤攻め手の豊島九段が千日手模様となり、お互い同
こんにちは.ローズレモンです。お立ち寄りいただきありがとうございます。棋聖戦の挑戦者争いが佳境です。佐藤天彦九段と山﨑隆之八段、どちらが挑戦者になっても、面白いシリーズとなりそうです。先週、行われた名人戦第一局は、序盤から、飛車角が交換となる激しい展開となりました。中盤以降、不安定な玉形を強いられて、藤井聡太名人にとっては、苦しい展開が続きましたが、5七玉から、8八歩として、玉の安全を確保すると、3七桂の絶妙手で、鮮やかな逆転劇となりました。5七玉とする時、藤井くん
翌朝起床したのは朝6時半くらいでした。またしても2時間睡眠ですどうやら枕が変わると寝られない体質になっていたみたいです。久しくホテルに泊まっていなかったので、ふわふわの羽根枕が合わなくなっていたみたい気が付いたのが遅すぎました〜起きたらお腹ぺこぺこで、早く7時にならないかなーまだかなーと一日千秋の思いでルームサービスを待ち侘びていました注文したのはアメリカンブレックファースト卵はいつも目玉焼き派です。半熟目玉焼きは実家のお母さんの味さて、8月10日朝は甲子園開幕日
週末の今日、将棋叡王戦挑戦者決定戦が行われ、藤井が斎藤に勝利。豊島との七番勝負を戦うことになった。メディアは初のトリプルタイトル戦ともてはやしているが、叡王戦が発足する以前はタイトル戦が3つ被ることはなかったので、偉業ではあるがこれまでその可能性があった棋士はいない/さらに棋聖戦が最終局まで行けば「トリプル」になるという条件付きである。。。。とはいえ、気持ちは分かる。私自身はこれで豊島と番勝負を並行して2つ戦うことの方が興味深い。竜王戦を勝ち上がるようだと、単一年度の2人の棋士間対局数