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先日、谷中霊園にある幕末から明治期にかけて活躍した洋学者・箕作秋坪の墓所について紹介しましたが、なぜか秋坪の長男・奎吾の墓を見落としてしまったため、今回改めて紹介させていただきます。箕作奎吾(みつくりけいご)は、幕府留学生に選抜されるほど優秀な人物で、15歳でイギリスに渡り、帰国後、大学で教鞭をとっていましたが、その後辞職して父の三叉学舎へ移っています。父の後継者として将来を大変期待されていましたが、明治4年に隅田川で遊泳中に溺死。享年20歳。ところで箕作奎吾については、密
満開の桜🌸4月最初の日曜日に見てきました。こちらは日暮里駅から歩いてすぐの谷中霊園の桜です。霊園ですからお祭りなどをやっているわけではなくひたすら桜の中を歩くだけですが花より団子状態にならず桜の美しさに気持ちが集中できます。ホントに満開で酔いそうなくらい綺麗でした。谷中霊園の桜を見に来たのはある方のお墓があると知ったからです。明治時代の毒婦と言われた悲しき女性死刑囚高橋お伝のお墓です。罪状は殺人お伝は強盗殺人犯として捕らえられ市ヶ谷監獄で斬首刑に処されています
紅葉の谷中霊園をテクテク10月の終わりにインスタで大好きなパン屋さん『VANER』の衝撃的な閉店のお知らせ複雑な思いで向かう閉店…悲しすぎやむを得ない事情で閉店でしたら仕方がないと思うのですが店主のヘッドベイカーを含めスタッフ全員次のステップへ進むからという理由スタッフが巣立って行くのは理解できてもヘッドベイカー!おまえもかっ!てツッコミたくなっちゃうたった4年半で閉店だなんて「長く続ける覚悟はなかったのか?」と問いたい人気商品のカルダモンロールとシナモ
2月の18.19日古流かたばみ会が日暮里駅徒歩5分の天王寺で華展を開催しています。近くには谷中銀座、谷中霊園、坂道が多く、下町の住みやすそうな場所。好奇心旺盛な私は花を見てあたりを散策。暖かい一日でした。谷中霊園は徳川家の墓がありました。
ニコライ堂ニコライの墓ニコライ東京の御茶ノ水界隈のシンボルである「ニコライ堂(東京復活大聖堂教会)」は、日本正教会の中心地(首座主教座大聖堂)です。日本最大級のビザンティン様式の教会で、コンドルの設計により明治24年(1891)に竣工。関東大震災による修復で一部外観が変更されますが、現在、国の重要文化財に指定されています。谷中霊園には、「ニコライ堂」に、その名を遺すニコライ・カサートキンの墓があります。ロシア人のニコライは、日本での正教布教を志し、1861
プールに行くと宣言しておきながら、日本で成長しすぎた自分の身体に慄き、未だ水着が着れずにおります。。。気張らんか〜!自分!!日本の思い出を少し。旦那の思い出の場所、東京の谷中を散策した。私は谷中は初めて。異常な数の寺、突如あるオシャレなお店、妙に暗い徳川慶喜のお墓など、なかなか個性的な街だった。中でも谷中霊園を抜けた所にある台湾スイーツのお店『愛玉子』は衝撃的だった。。。(写真はguidenetより)愛玉子(オーギョーチー)はイチヂク科
4月17日愛犬レオたんと谷中銀座に行った話のつづきです。谷中銀座商店街からは徒歩で根津神社へ何故か?北口からの入場となってしまいましたが((笑)たくさんの出店がありました。やっぱり正門から回らないとね^^;で表参道口に向かってみます。今回、根津神社はワンコOKなのか?ちゃんと調べてこなかったのでちょいと不安だったのですが・・・・境内には犬連れの方が多くお話を伺うと