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■5月1日の産経電子版スクラップ20240501【産経抄】「道」は「未知」の世界に通じる.pdfdrive.google.com20240501【朝晴れエッセー】ごめんね、ありがとう.pdfdrive.google.com20240501【令和皇室の現在地ご即位5年中】皇后さま陛下とご一緒に.pdfdrive.google.com20240501【論点】地域持続へ「取捨選択」も・姥浦道生教授.pdfdrive.google.com20240501【ソウルからヨ
2011年版司法試験完全整理択一六法憲法(司法試験択一受験シリーズ)/東京リーガルマインドLEC総合研究所司法試験部¥1,785Amazon.co.jp通称「完択」(かんたく)。LECが出版している、いわゆる「短答六法」の代表格です。主要7法・全7冊揃っています。短答六法というのは、各科目の内容を条文毎に(=逐条式に)まとめた予備校本のことです。(逐条解説の学術書のことは、一般に「コンメンタール」といいます)旧司時代は「択一六法」と呼ばれていて、
★今回のエントリーでは、受験界で通常用いられている一般的な意味であてはめという言葉を使っています。すなわち、論点解釈の上で立てられた規範に問題文の事実をあてはめる、という意味です(狭義のあてはめ)。このような狭義のあてはめは、司法試験の合否を決する最重要要素ではない、というのが今回のテーマです。一方で、あてはめの意味をより広く解し、あてはめとは条文に事実をあてはめること、と定義した場合、このような意味でのあてはめ(広義のあてはめ)は、司法試験の合否を決する最重要要素ということがで
★「基本書か予備校本か」という愚問の続きです。基本書を読む(ならば)→司法試験に合格する。この命題は、受験界の有力説のひとつとして昔から根強く支持されています。ロースクール時代以降、この手の主張は以前より広く受験生の支持を集めるようになりました。しかしながら、基本書を読むことと司法試験に合格することの間に、まともな関係性はほとんどありません。全く関係がないとは言いませんが、少なくとも、基本書読み(≒インプット学習)をメインに据えるような勉強法が、試験合格の
クリック募金にご協力をお願いしますsumaboクリックで救える命がある。|dff.jpdff.jpは、日本最大の「クリック募金」サイトです。募金ボタンをワンクリックするだけで無料で1円募金できる「クリック募金」にご協力ください。東日本大震災復興などを支援する「アンケート募金」も実施中です。www.dff.jp私の座右の書「シルバーバーチの霊訓」の抜粋ブログです。ぜひ読んでみて下さい。シルバーバーチの霊訓よりslowrainさんのブログです。最近の記事は
S式1問1答重要論点問題集/自由国民社¥2,415Amazon.co.jpLECの柴田講師作成の教材です。S式法律用語問題集の姉妹版(応用編)です。科目の基本の修得を狙った前掲書と比べ、本書の価値は微妙です。まず、論点の修得を目的とするのはいいのですが、本書が論点の「何」を修得させようとしているのか、いまひとつ分かりにくいです。本書を開いたことがない人ならば、あるいは本書で論点の規範と理由づけの記憶チェックができると思うかもしれません。しかし、本書のチェック項目は
【本文】このところ、当ブログを閲覧する方のかなりの部分の関心が、裁判所事務官の専門試験(記述式)の憲法に関する記事に集中しています。そこで、今回は、裁事憲法論文の準備をしようとする方が、出題予想問題を絞る上で意識しておいた方がよさそうな事項について書こうと思います。ただし、予めおことわりですが、「裁事憲法論文特講」を受講してくれた皆さんとの仁義があり、具体的にどこが出そうだ、とこの記事で予想論点を上げることはしませんので、悪しからず。平成に入ってからの憲法論文の問題を