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記念に…書字障がい持ちの小4長男、初めて自力で連絡帳を書きました。タブレット端末で黒板を撮影したのを、横に置いて写したそうです。学校まで迎えに行った時、(迎えに来るなと言われているが、弟がお兄ちゃん迎えに行くというので、勝手に行っている…)学級担任の先生が通りがかり、私がいるのを見て、わざわざ門まで出て来て、報告してくださったのが驚きでした。今の学級担任の先生は、長男が1年生の時の、特別支援の担任の先生。少しずつ進歩していけるように、いろんな先生たちが見守
3年前まで、スカイはカタカナも満足に読み書きできなかった。もちろん、漢字なんてもってのほかだった。LDを初めに疑ったのは小学一年生の2学期のこと。それからしばらくは、普通に読み書きの練習をしていたが、3年生の頃、いよいよディスレクシアの疑いが、疑いから確定に変わった。ディスレクシアのトレーニングの中で、ADHDも、疑いから確信に変わっていった。あれから、3年。今月の礼拝(プロテスタントのキリスト教会)で、プロジェクタの奉仕を担当することになったスカイ。プロジェクタ係
今日は休薬日の娘です。普段はオンライン授業のない土曜日か日曜日のどちらかを休薬日にして、その日は睡眠負債を返済するためにも眠れるだけ寝倒す、という1日を送るようにしています。ですが今回は状況が違います。試験前なので、起きていられる時間はなるべく勉強をするようにしていたようです。そして久しぶりに「素」のADHD脳で勉強してみて思い出したのか、こんなLINEを送ってきました↓↓で、早速興味がそちらに飛んでしまいました娘が、勉強などそっちのけで調べましたところ、こんなtwitterにたどり着
レーヴン色彩マトリックス検査(Raven'sColouredProgressiveMatrices,CPM)とは…レーヴン色彩マトリックス検査(CPM)は、視覚的推論能力と抽象的な思考能力を評価するために設計された非言語的な知能検査です。1938年にジョン・C・レーヴン(JohnC.Raven)によって開発され、その後も改良が続けられています。特に子どもや言語的な障害を持つ個人、文化的なバイアスを排除し