ブログ記事16,046件
ASDで精神障害者保健福祉手帳が出ている息子。まだ就学先が決まりません!!むしろ、決まる予感すらない……「教育的配慮の必要がある」との医師の診断書を基に、支援級の就学を求めているのに、何故か教育委員会と校長の許可が下りないのですそうこうしている内に、私が突然、うつ病を発症してしまいましたうつ病って「何でこのタイミング!?」っていうぐらいに、ある日突然やって来るんですね……。やむを得ず、コロの就学相談を夫が一人で引き受けることになりました。ごめんよーちなみに我が夫、息子が生まれてか
タイトル通り、家を出てきましたいつぶりかな?一年以上は経つかな?イライライライラして、家族に当たり散らしそうで危ないので家を出てきました。子供たちは夫がなんとかしてくれるはず。風呂までは終わってるし、まあ大丈夫だと思います。ここ一週間あまり、長男から次男へと胃腸炎が続き、史上最悪レベルの大大大被害が発生し、ヤバヤバの暮らしをしていました。まぁ被害についてはお察しください。ろくに寝れない中で片付けに追われる辛さといったら。天候が良かったのだけは助かりました。ちなみに家出中の現在は2人とも
新小1になるASD息子コロ。公立小の特別支援学級に就学が決まっています。昨日のブログには、沢山の”いいね!”や励ましのコメントありがとうございます。今日は、就学説明会後のゴタゴタの詳細をちょっと記録しておこうと思います。スミマセン、長文です💦---------------------------------------------------就学説明会にて「支援級に在籍する児童は5月の大型連休明けまで放デイ&学童保育に引き渡しは禁止」と告げられたコロ母。しかも、送り
笑っている櫻井さんを目の前にして、俺はムッとする。「何だよ…何笑ってんだよ…ひとの本気の気持ちを、、からかって、、笑って、、面白いの?それも男子校のノリってやつ?俺は本気ですきなんだから、、俺の気持ちバカにすんなよ…」ひどい言葉遣い。とっくに敬語は崩れちゃってたけど、、それにしたって。櫻井さんは歳上で、、社会人として尊敬する先輩なのに。上得意先の人なのに。でももういいや。どうせドン引きされているんだろうから。もはや敬語がどうとかそういう問題じゃないだろうし。「…馬鹿にな
ASD息子のコロ。春からオムツで特別支援学級に入学するのですが…。まー、とにかく小学校からの理解が得られないあんなに障害の特性だって説明したのに💢〈プールに入れないから夏までにオムツが外れると良い〉などと校長から指摘され、超絶モヤモヤしている時に、お医者さんが投稿したブログを読みました。※コチラが該当記事です。先生はブログの中で【大人になったらやるよ。必要になったら。「その時」が来たら。それは、その子が決める。今できなくてもよい。できるようになるのが「今」である必要ってないと思う。】
櫻井さんの苛立ちと悲しみが混じったような声に、俺がちょっと戸惑って黙り込んでいると、櫻井さんが続けた。「…仕事が忙しいなんて嘘なんだろ?」「…え?」「…俺、潤の会社の方に電話したんだ。応対してくれた人にさりげなく聞いたら、今日だって残業していないし、最近も特に遅くなる日が増えたなんてことはないって。」「あ、、それは、、その…。。」俺は下を向いて言い淀む。まさか櫻井さんがそんなことをするとは思わなくって。「…何で俺のこと避けるの」「さ、避けるなんて、そんな…」「いーや、避けて
私は弱点だらけの人間ですが。内臓系の弱点は…モーレツに胃が弱いこと。物心ついた時には既に〈胃が痛い〉という感覚があったので、生まれつきのものなんじゃないかと思っています。子供の頃から、大きな行事や、旅行の帰宅後には、絶対に胃が痛くなっていました。「楽しかったー♪」じゃなくて、いつも「うう…、胃が痛い」って訴えて、酸っぱい胃液をゲーゲーするっていう…ホントに嫌な子供ですね(笑)当時同居していた祖母から【オウレン】という激苦の薬草を煎じて飲まされていたにも関わらず、一向に良
ASD息子コロ6歳、就学先が未定のまま、年を越す羽目になりまして去年の4月からずーーーーーっと支援級に入れて欲しい旨を伝え続けたのに、年が明けてもなお、就学相談を継続せねばならないとは…精神障害者保健福祉手帳と医師の診断書がある時点で、支援級or支援学校がすんなり決まると思っていたんですが…。考えが甘かったようですそうこうしている内にコロ母は鬱病になり、昨年末より交渉の場に立てなくなりましたここで出て参りました代打、コロ父。「コロ母の鬱が悪化して、自分が看病&子育てを引き受けるの、めん
本日9つめのお話です。どうぞよろしくお願いします。「CONFUSION」前話はコチラです。───────────────夜遅くになり、櫻井さんがやっと帰宅する。「潤ただいま。わ!なんかあったかそうないい匂い!今夜は何かな〜?♪」「おかえり。今夜は櫻井さんの好きな魚介を使った鍋にしたよ♪明日は土曜日で仕事休みだから、今夜は櫻井さんとお酒でも飲みながらゆっくり鍋を囲もうかと思って♪♪」「こら!櫻井さんじゃなくて『翔』だろ?!いい加減名前で呼んでよ!」「だ、だって…。。そ
「…。」よく分からない俺の提案に、櫻井さんは何も喋らず、ポカンとした顔のままだ。俺も(アイロンかけてあげるって何だよ…)って、自分でも変なこと言ってるなと思うけど、一度言った言葉は取り戻せない。「いや、俺、、いつも週末に自分のワイシャツとハンカチをまとめてアイロンしてますし、櫻井さんの分もついでにやってもいいなって…。クリーニング代もったいないですし…」櫻井さんは無言のままだ。「あっ、別に週末まとめてじゃなくても、俺櫻井さんと違って、仕事が毎日遅いわけじゃないから、平日とかでも、、
…。。今…。。俺の頬に…。。櫻井さんの、、唇が……。。びっくりした俺は、咄嗟に頬を片手で庇い、思わず櫻井さんのぷっくりした唇に視線が吸い寄せられる。まだ頬に残る櫻井さんの唇の少し湿った感触。「あ、、ごめ…わざとじゃ…」櫻井さんが困ったように、そのつぶらな瞳と眉を少し下げた。「わ、わか、、分かってます…俺こそ、、す、、すみませ…」動揺した俺はオドオドと落ち着きがなくなる。手で頬を押さえたまま、上を向いたり、下を向いたり。はたまた首をブンブンと大きく振ったり。俺は心を
櫻井さんは混乱したのか、ますます困惑した顔で俺に聞き返してきた。「え…?すきって…?潤…??」「ふふ…男子校のノリなんて俺知らないよ…。櫻井さんは、ノリで、、冗談であんなことできるのかもしれないけど、、俺はそうじゃない。…俺は冗談なんかじゃなくて…櫻井さんが触れてくれたのも、、キスしてくれたのも、、嬉しくて…」俺は自分が情け無いやら恥ずかしいやら、、もうぐちゃぐちゃな感情で、、ほとんど開き直って話し続ける。「潤…?」「…おかしいよね?男同士なのに…でも俺、、櫻井さん
家族全員でショッピングセンターに行ってきたんですけど、まあうまく行かなくて今回うまく行かなかった理由に、次男は全く関係ないのです。次男は終始おりこうさんで。だから、そのショッピングセンター自体がもう、長男には合わないってことですね昼のピークより早めにフードコートに入るのはいつも通り。食べ方が手づかみなのも同じ。問題は食後ですよ。私が次男を連れて子供服を買う間、夫と長男はフードコートで待っててもらったんです。夫のスマホでゲームしながらね。服はゆっくり見れないけど、いつも同じ店なので、ま
次男の発達面で不安になることがありました。具体的に何がどうとかは、今は書かないでおこうかなと思います。きっと大丈夫とか、それは心配だとか、次男に関しての憶測を、今は聞きたくないかなと。次男が産まれて初めて片目をあけたとき、その瞳は私をじっと見つめていました。その姿には、言いようのない深い深い感動を覚えました。時期によっては、心配事が全くなかったわけではないけれど、全般的にはここまで順調だと感じていました。ママを見てよく笑い、与えたおもちゃを使いこなし、ママの抱っこを常に求めている。
息子は4才5ヶ月の時、初めてコップ飲みに成功しました。これまでのことを記します。☆☆☆療育園には「お茶を飲む時間」が、給食と合わせて3回あります。まだコップが使えないので、ストローボトルにお茶を入れて持参していました。気温が下がった秋頃からは、皆と同じカップにストローを指して飲むようになりました。コップの使い方は家で何度も教えましたが、うまくいきませんでした。とても敏感で繊細な息子は、コップに口をつけるのを怖がります。色々なコップを買って試しましたが、コップの形の問題ではありま
霧島アートの森❤霧島の素晴らしい雄大な自然と国内外の作家さんの作品が展示されている野外美術館です広い敷地のなかにアート作品が点在していてずんずん進んで森の中へ森のなかを歩いているとちょこちょこ現れるワンちゃん😊これは蝶々木の間に人がたの作品が5つ✨最後にみたこれもよかった🎵四角いトンネルのような...足を踏み入れると奥まで行くと素晴らしい景色が見られる!と、この写真でバッテリーが切れました💧暗いなかを進んでいった先に見えたパノラマの景色が美しかったんです✨✨
いつもお読みくださりありがとうございます。ご報告ですが、いま妊娠6か月に入っており、出産予定日は春頃になります。性別は男の子で8学年差の兄弟になる予定です。いつか第二子を産みたいという願いは、息子が3才の頃には明確に心の中にありました。とはいえ当時は苦しい育児の最中でそれどころではなく、暮らしが充分安定するまで2年間も待っていました。息子が5才の頃に不妊治療を開始しましたが、思いがけず難航し、そこから更に2年近くの歳月を要することになりました。初診から妊婦
ASD息子コロの小学校入学式が無事に終わりました!!相変わらず、式典だろうがグニャグニャ&フラフラな息子ですが、その場にいられただけで花丸です特別支援学級の子は、事前に入学式の練習をして貰っていたので、どの子も落ち着いて参加出来ていましたコロは花丸だったのですが…💦母の方が体育館の予想外の寒さにやられてしまいました…コロナ禍で、体育館の窓が全開でした…。ストッキングじゃなくて、タイツにすれば良かった〜💦その後、保護者会では教科書やら、お道具箱やらクレヨンやらクーピーやら粘土やら粘土
こんにちは〜☁️☔先日お墓の掃除へ行って来ました以前から気になっていたつげの木の剪定、草とり、夫とふたりでも1時間はかかります夫ひとりに任せても良いけれどお墓には戦死した義叔父から大切なご先祖様全てが眠ってます夫ひとりに任せたらバチがあたりそうでこんな時こそ、わたしも同行(^^)熱中症になりそうなくらい暑い日でしたが綺麗になると気持ちが良い晴れやか気持ちにもなれますそしてお墓近くのツツジがとっても綺麗✨今年は例年より色鮮やかに咲いているように感じました帰りは
昨日、3年ちょっと勤めた会社を退職しました。ASD息子コロが特別支援学級に入学するため、4月1日から学童保育に預かって貰えなかったので、やむを得ず退職することに…昨日、仕事をしていたら、総務の方がやって来て、「トンコさん、退職日ですよね?IDカードとかは業務終了後の返却で良いので、保険証だけ次の休み時間にお返しください!!」と食い気味に言われました。私は「保険証だって業務終了後にIDカードと一緒に返却でいいじゃん…」と心の中で思ったのですが、誰かが保険証を返さずに逃亡した過
本日は2記事に分けて更新しております。こちら「CONFUSION」30-2(通常記事)です。前記事に「CONFUSION」30-1(アメ限)があります。よろしくお願いします。───────────────「ねぇ、、アイロン台買っていい?」翔くんに腕枕をされながら、おずおずと俺はベッドの上の睦言とは思えないようなことを翔くんに問いかける。「…何で?いらないよ。必要なくない?」翔くんが俺の身体に回した腕でそっと俺を撫でさする。「…。。しょおくんて、、あんなにネッ
忘れ物大魔王の私。保育園でも息子の持ち物全部忘れて登園した前科あり『通園グッズ、まるっと一式忘れて登園…。』コロ母、朝からやらかしてしまいました…息子の保育園グッズ(通園カバン、給食のお箸セット、帽子など)をまるっと一式忘れて登園しちゃいました家に取りに戻ると物凄い…ameblo.jp上のブログを書いた頃はまだ仕事もしていたので、「仕事で忙しかったんです~💦」という言い訳もできなくもないですが…(いや、全部忘れている時点でアウトだな。)無職になり、息
ここ数ヶ月私を悩ませていた一大イベント。次男の一歳半健診の記録です体調不良で指定日を欠席したため、すでに保健師さんからお電話を頂いていました。一回パスしただけでお電話とは…。そんなにウチの次男が来るのを心待ちにしていたのかしらとはいえ先に要点を話していたので当日の話がサクサク進み、結果的に気持ちはラクでした次男の悩みは歩行が少ないこと。健診時点で20歩程度で、靴を履きたがらない事もあり、外を歩くには至っていません。問診票の「はい・いいえ」等で聞かれる発達の状況ですが、はいといいえがおよ
小学校の新一年生になる、ASD息子コロ。学校から配布された“入学のしおり”に書かれている「入学までにこれだけは身につけておきましょう」の項目が多すぎて……自閉っ子の息子には〈これだけ〉の要求多すぎ問題勃発息子ができる項目を見つける方が難しい…💦【朝は一人で起きられる】とか【食事は好き嫌いなく20分で食べる】とか【良い姿勢で席に座る】とか……もはや息子が20歳になる頃に出来たらいいなぁ(願望)ぐらいのレベルですコロにとっては、“入学までにこれだけは最低限”は、チョモランマ登頂ぐらい高い目
本日6つめのお話です。どうぞよろしくお願いします。「CONFUSION」前話はコチラです───────────────それからはまた、俺は仕事が早く帰れる日の平日は、櫻井さんの家に必ず行くようになった。違うのは、、夕飯作りを櫻井さんの家ですることが多くなったこと。俺が来れない日のために、櫻井さんの冷蔵庫にはタッパーに詰めた作り置きを常備しているし、俺が持ちこんだ調理道具も増えた。休みの日は早い時間から来て、大掃除もした。もちろん櫻井さんも一緒に。俺1人でやるのは簡単だけど、、や
最近ブログには、疲れた疲れたばっかり書いているけど、やっぱり今日も疲れました次男を産んでから、リアルな日常生活において弱音を吐きにくくなったように思います。長男の事情を抱えてでも、どうしてもと望んで生まれてきた次男。実際に育ててみてやっぱりキツいなと思うことは多々あるのですが…自分の選択を認めてもらいたい気持ちもあり、ブログ以外にはほとんど弱音を吐きません。次男を預けるのも用事のある日だけだし、昔に比べて人に頼れなくなってしまいました。子育てひろばにも積極的に顔を出し、それなりに楽しい
現在4才の息子の、これまで歩んできた道のりについて、振り返って書いています。☆☆☆3歳の頃。進路希望を決めて間もなく、療育園の入園説明会に出席しました。会場は満席に近い状態で、こんなにも多くの希望者がいるのか・・と思いました。療育園を専願しましたが、それは狭き門でした。多くの場合は、幼稚園や保育園との併用、もしくは児童発達支援との併用になるようでした。(お子さんによっては、併用にも色々なメリットがあると思います。)説明会を終え、願書を書くという段階になりました。どのようなことを
ASD息子コロ、小学校に入学して間もないですが、学童保育をやめました。やはり、親の思っているようにはいかないですね。。。私の本当の想いとしては、「特別支援学級でゆっくりコミュニケーション能力を磨いて、学童保育で、普通級の子とも交流する」という構想を抱いていたのですが(療育の先生にもそんな風に勧められたこともあり)、見事にそんな理想は打ち砕かれました。特に、予想以上の学童保育のガヤガヤさには、親子で圧倒され…。我が家の厳しい経済事情もありますが、夫婦で話し合い、考え
櫻井さんの綺麗な瞳の中に俺がいる。それだけで嬉しく思う俺がいる。櫻井さんはただ俺を見て喋っているだけなのに。ああ、、俺やっぱりこのひとのことが好きなんだ…。ここにいるとその事実を突きつけられて、、辛くなる…。俺は想いが込み上げてきて、、どうしようもなくて、、上手く話すことができない。「…ります…」「え?」俺の声が不明瞭で、櫻井さんは聞き返す。「…そんな、、こと、、言われても、、困ります…」声が震えて、、泣きたくないのに、涙が浮かんでくる。「わ!ごめん!俺さっき言い方キツ
ご来訪いただき、ありがとうございます。ランチは食欲がなく……。早くも夏バテ気味なのか。カットスイカのみで済ませて、間食に魚肉ソーセージ1本。本日の晩ごはん。・チキン南蛮・水茄子のお漬物・お豆腐と小口ネギのお味噌汁・麦飯チキン南蛮は鶏胸肉を揚げずにグリル。1日を通して、糖質制限というよりは脂質制限よりのメニューだった。ごちそうさまでした。あんよ、ぴーん。いつもならごはんのときはいそいそと傍へ寄ってきて、そろって同じ場所(食卓付近)で食べるのに、今日はお気に入りの場