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人それぞれ悪いは悪い。私も悪い。スナック辺りに飲みに行けば、誰にでも話しかけて歌うわ踊るわ。次の日、目が覚めて記憶が残っていようものならば寒気がする❄️正直言って小田も余りよくはない。小田の先輩やら友達もよくない。大工の先輩やら友達は、人によるって感じ。大工、酒癖、悪くないんですよ。ダントツで良いと思える。普通であればキレたっておかしくない所でもキレない。我慢してハイハイと聞いている。そこが、可愛い、優しいなーって思って、付き合う気なぞ、さらっさらなかったけど、付き合った
6.ムカついて学校から家まで車で約30分の道のり。車内は不穏な空気に包まれている。「中学のとき何回も学校に呼び出されて、高校生になってもまったく成長してないよな!」語気の荒さから悠一のイラつきが伝わり、海は何も言い返さず唇をギュッと噛みしめた。「人を傷つけるような行為は絶対にするな。そんなこと小学生でも理解できる最低限の常識だ。どうしてそんなに性格ひねくれてるんだ?今までオレが4年間しつけてきたことは、何も身についてないってことか!?本当に情けない。」「・・・・・」しばらく沈
周りの人はみんな、同情の目を向けました。「病気の旦那さんを見捨てない、健気な奥さん」。でも家の中では、夫がやりたい放題で、娘の心が壊れ始めていました。夜通しの説教。無視。理不尽な怒り。「どこかへ行ってくれたら」と願ってしまう自分が、一番怖かった。「これ以上は、もう無理だ」・・・。「薄情者」と後ろ指を指されてもいい。誰が何を言おうと、この子を守らなきゃいけない。離れたことに、今も罪悪感がないわけじゃありません。あの時、私たちは生きるため