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私は準備稿を読んで体が震えた「演りたい!これで私は変われる!」と当時出す曲出す曲売れずマネージャーもディレクターもそして私ももがき苦しんでいた何の変化もない水面に波紋を立たせるのは自分で石を投じるしかない…と私は即動いたI氏に電話をし演る意思を伝えたものの…それからが大変だったマネージャーを説得し社長と喧嘩しながら既に入ってる何本もの仕事を延期やキャンセルし社内でも顰蹙を買い「ルミ子のわがままには参る」と言われたでも私は
幸運な事に私は映画【誘拐報道】の後NHK大河ドラマ【琉球の風】でも夫婦役をやらせて頂いた(長男役東山紀之。次男役渡辺篤郎)皆さん覚えていますか?こんな裏話があります父(ショーケン)が、次男(渡辺篤郎)の頬を叩くシーンがあったのですが、本番、思いっきり引っ叩いてそれはそれは凄い臨場感でした撮り終えた後、渡辺君の頬は真っ赤に腫れ上がった手形の痕がクッキリと!芝居本番になると、手加減の出来ない全身全霊で入魂する人でしたそんな魂の表現者ショーケンと2度の夫婦役今と
昨夜テレビのニュース速報を見てあまりのショックで言葉を失った『萩原健一さん急逝』68才私と2つしか変わらないまだまだ若い…何故⁈今から36年前私30才の時始めての映画【誘拐報道】で主演ショーケンと夫婦役を演じた私が【誘拐報道】に出演するに至るまで伊藤俊也監督とショーケンの熱い想いがなければ私は出演出来なかったそれどころか【誘拐報道】と言う映画の情報さえ知るよしもなかったある日…「ルミ子、今、ショーケンと2人で飲んでるんだけど、ルミ