ブログ記事965件
今朝は一段と冷え込んで本格的な秋を感じますねぇ。。。さて、本日より2日間、ディナウディオジャパン試聴会を開催いたします。※午前中の試聴会はございませんが、個別でのご試聴は可能です。昨日セッティングを終えて、ただ今細かなチューニング中を行っております。デンマークのスピーカーブランド「ディナウディオ」からはConfidence30Contour30iTheSpecialFortyが来場しております。送り出し側はATOLL、MOONの製品です。10月16日(金)PM14:
オーディオアクセサリーというのは、足し算ではなく、引き算。外す勇気、効果に耳が行きがちな一方の副作用、何もないときのストレートな音から本当に必要か厳しい吟味が必要と感じる昨今です。SPECのリアルサウンドプロセッサーはしばし遊ばせていました。https://www.spec-corp.co.jp/audio/RSP-701/index.htmlというのも、逆起電力を吸収という性能からは、うちのようなバイワイヤー、出力トランス付真空管アンプ、バイアンプでは、そもそもウーハーからの起電力がミッ
写真が反映されていなかったようで失礼しました。昨年はトップシリーズのコンフィデンスのトップ50シリーズでしたディナウディオ。『長野オーディオフェアディナウディオ&SIMAUDIO』ディナウディオジャパンさんからは、ディナウディオの最上位シリーズ、Confidenceシリーズの50番。495万円鳴らすのはカナダのSIMAUDIOのMOO…ameblo.jp今年はその下のコンター30iでした。アンプ類はシムオーディオ。中央の白いトールボーイは現代ならではのスピーカーでアンプどころ
先日のJERNを試聴した上田市のオーディオコアさん。店長の友野さんはオーディオアクセサリー誌の販売側のグランプリ選定委員になられています。近々、B&W800D4シリーズを店頭の試聴用スピーカーで入れられると聞いてホッとしました。というのも、今のアバンギャルドのホーンスピーカーは癖が強くて、アンプやプレーヤーの試聴には向きませんし、隣のソナス・ファベールのオリンピカはプリメインアンプクラスでも簡単に鳴ってしまう意味で、アンプの実力比べにならないからです。プリメインで鳴るならいいじゃないか!
インシュレーター&オーディオボード比較試聴もいよいよ終盤にさしかかって来ました。今回はアコースティックリバイブのオーディオボードを一気に3種類レポートします。https://acousticrevive.jp/portfolio-item/under-board/オーディオにおける最大の振動源はスピーカーが鳴ることで発生する振動で、このスピーカーからの振動がアンプやプレーヤーに伝わらないようにするための製品がインシュレーターやオーディオボードになります。しかし、今回10種
5月に開催されるオアシス・ロードスターミーティングへの試聴展示に向けて、NDロードスタースピーカーシステム開発車の機材を入れ替えます。それに伴い、来週中には現行の機材をすべて取り外してしまいます。取り外すのは、昨年のオアシスミーティングに合わせて新調した機材なので、まだ1年経っていないのですが、常に新しい可能性を探り続けていたいと思う性格ゆえ、心を鬼にして現行機材を取り外し、次の検証に入ります。1年足らずの活躍期間でしたが、オアシスミーティングはもちろん、何度か開催し
もしかしたら、CDSACDなどのDISK、ほとんどのブースがDELAを使われていたデータオーディオより、レコードによる試聴の方が多いほど、どのブースにもほとんどレコードプレーヤーがありました。海外のハイエンドオーディオフェアでも同様だそうです。それまでのハイレゾファイル中心からアナログレコードのハイエンドでの台頭というのも興味深く、長らくやっていないとはいえ、3千枚のレコードは手放さなくて良かったですこれは。果たして針がいいのか、アームか、フォノモーターか、筐体か、全体か?フォノアンプ
こんにちは愛知県岡崎市のオーディオ専門店ルロワですFOCALPLUG&PLAYSTORE(フォーカルプラグアンドプレイストア岡崎)HTG愛知(ホームシアター愛知)カーオーディオ、ホームオーディオ&ホームシアターお任せ下さい車両販売(新車&中古車)から車検&整備、ボディ&内装コーティングの施工、各種足廻り、パーツ、カー用品販売とお車の事からお家の事まで何でもご相談して下さい■本日は試聴会のご案内をさせていただきます。数年ぶりの開催となりますので、たくさんの方の
TIASでは、輸入元のナスペックブースでは毎年並べられているだけで、なかなか聴く機会もなかったオーストリアのスピーカーメーカー、ウィーンアコースティック。今のソナス・ファベール/アマティ・トラディションに決めるまでの候補スピーカーの一つがウィーンアコースティック。この企業理念がすぐに感じられた音質だったからです。「世界一のオーケストラがあり、音楽の喜びを沢山の人々に届ける街、オーストリア・ウィーンでViennaAcoustics(ウィーンアコースティクス)は1989年に創業しました。Vi
ステレオサウンド誌での長年の執筆やソフト制作、さらにはTIAS(東京インターナショナルオーディオショー)などでも一番人気のオーディオ評論家です。おそらく日本で唯一、まともな選別耳と、好みではなく、本当の高音質はどちらかを区別できるのはこの方だけだと思っています。実際、メーカーの社長や技術複数からもそう聞いています。具体例を出しましょう。サンバレーという真空管アンプなどのメーカー訪問で、一言も褒めませんでした。当たり前です。あそこの機材で音場が出るものはステレオタイプ
大昔はオーディオオフ会なるオーディオ好きの家に出かけては聴かせていただくことを繰り返していた時期がありました。今はほとんどそういうことはしていません。正直に申し上げると、参考になったことがほとんどないからです。中にはすぐに帰りたくなったのだが、それでは失礼なので我慢して聴いていたことすら1回や2回ではありません(笑)。行くのは、会話やお付き合いの中で音感性が素晴らしい、オーディオメーカー社長や技術部長などから、ここのお宅は凄いよというところくらいです。そんな中で少なからずの凄腕使いに出