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敗色に染まりゆく帝都の空を駆け抜けた翼川崎キ64-II型高速重戦闘機本土上空に侵攻せし敵爆撃機を迎え撃つ。タンデムツインエンジン搭載の卓越した上昇性能、機械式多段過給器装備による高高度性能を有する迎撃戦闘機=インターセプター。キ64の特徴でもある二重反転プロペラ。液冷エンジンを前後縦列に2基搭載したレイアウトは日本機としては唯一。前後エンジンからの軸出力はそれぞれ独立して二組みの3翔プロペラを互い違いに逆回転させる。液冷エンジンとは今で言う水冷式エンジン、機械式過給器は遠心式スー
PX00531を製作してきますまずこの機体を知らない方も多いかもしれないので簡単にいうとνガンダムの試作機です。ニューガンダムの試作機はいくつか存在してましてμガンダムとPX00531、最近映画化したナラティブガンダムあります。μとナラティブはサイコフレーム試験機ですがPX00531はシステムの性能のテスト機です。ってジオンの再興で言ってました。サイコミュ関連は搭載してない模様。後に載せるつもりだったけど、地上戦でオーバーヒートの隙を突かれてグレネードどやられちゃいましたw凄い強
日本では、35mmフォーカルルレーン(FP)式レンジファインダー(RF)機は1950年代に隆盛を極めました。しかし、1950年代の終わりから一眼レフ(SLR)に世代交代し、1960年代以降は新製品が数える程しか発売されていません。■その中で、MInolta-35シリーズについて調査を進めることにします。Minolta-35は余り高い評価を得ていませんが、そのひとつの理由として「有効基線長」の短さがあります。「有効基線長」は「基線長」X「ファインダー倍率」で計算されます。RF機で望遠
『キメラ飛行機Kウイングタイプ』©遠藤アキオ2019.02.12『ChimairaPlaneKWingType』©AkioEndoh2019.02.12左右非対称翼の折り紙飛行機はやはり中村榮志氏の本に掲載されたこの作品が最初だと思います。中村榮志版『左右非対称翼紙飛行機やり×いかミックス』この作品は、紙飛行機のバランスの調整を学ぶ為に紹介されていました。私が創作を始めた頃は実力も無いのにとにかく代表作を創ると息巻いていて自
任天堂プレイステーションの試作機がオークションに出品されるというニュースがゲーム界隈で話題になってますが、日テレの朝の情報番組ZIP!でも紹介されてました。任天堂プレイステーションはスーパーファミコン用のCD-ROMドライブとして開発されていましたが、発売されることなく終わってしまった幻のゲーム機です。これは昔のVジャンプに掲載されていた記事です。この記事ではイラストのようにスーパーファミコンに重ねて使うことになるらしいという記事でした。それが、オークションに出品され
何年も前からず~っとマークしていたんです。このガレージメーカーから販売されているのは知っていました。最近、ヤフオクで少し見かけますね。おそらくキャンセル待ちか1両単位で作っているかのどちらかでしょう。1両単価で\70,000以上で取引されているようです。EF200もそうですが、どうやら私は日立製のデザインが好きみたいです。残念ながら日立が製作した機関車はこのED500-901が最後になってしまっていますが............。気長に、適度にHPをチェックしていました
「レシプロ機で音速に挑戦」ストーリーをひと言で表すとそんな感じです。『衝撃降下90度』という作品は松本零士氏執筆の第二次大戦を舞台にした短編戦記物のうちの一遍。画像の機体は作品に登場する「キ-99」。排気タービン=ターボチャージャー過給の空冷星型エンジンを串型配置で2基搭載した「試作高々度高速戦闘機」。キ-99という呼称から陸軍機と判断できます。製作された機体は3機。目標は音速を超えるほどの性能を有する機体開発。高度1万メートルオーバーからの降下角90度=垂直降下による最高