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前からずっと描こうと思っていた、「解糖系」の学習プリントです。やっとできました。化学の構造式に慣れていないうちは、この図が役立ってくれるはずです。うまくいけば、「解糖系」の反応は、高校生物のレベルなら、屁の河童になります。キャラクターをよく見たら下に進んでください。ブドウ糖が呼吸基質として細胞に入ってきたところから始めましょう。「解糖系」の目的は、「ブドウ糖」を「ピルビン酸」に変えることです。まず、ATPがブドウ糖を分解していきます。(お断り炭化
前回、前々回とATPを作り出す仕組みの解糖系について書いてきました。今回は、クエン酸回路(TCA回路)です。項番化合物エネルギー副産物投入1↓ピルビン酸→2CO2←アミノ酸2↓アセチルCoA2NADH+H+←脂肪酸←アミノ酸①クエン酸←2H2O②イソクエン酸③αケトグルタル酸2NADH+H+→2CO2←アミノ酸④スクシニルCoA←アミノ酸⑤コハク酸2ATP2NADH+H+→2C
アキレス腱の状態も少しずつ良くなってきました。そんな昨日の練習がこちら。わずか2km、そしてダウンjogペースでもそこそこ心肺への負荷を感じましたので、やはり体力の低下は否めません。たかだか1ヶ月走らないだけで別人になってしまうというのは、マラソン競技の残酷な側面だと思います。厳しい現実にやるせない気持ちもありますが、前を向いてやっていくしかありませんね。とりあえず1ヶ月くらいは"速くなる為の練習"は二の次で、状態を戻す事に専念します。早くアスリートとしての日々に戻りたいのは山々ですが、