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先日、パラ校シリーズを紹介したら好評でした私たちは眼の前に選択肢があるとついどちらかを選ばなければいけない気がしてしまいます。でも例えばこの動画のみらいちゃんのように理想があると、他の選択肢を選べるよなーと思いますそろそろ『どっちが大事なんだ』の世界から出ませんか?」と。「どちらかが大事だという世界の現状の外側に出て新しいゴールを設定しませんか?」と。オーセンティック・コーチング2026~本物のコーチング~Amazon(アマゾン)最近
今日クリニックのリハビリ室で体幹のトレーニングをしていた。いつものようにiPhoneのラジコ経由でAirpodproで音楽を聴いていた。そこでロバート・ジョンソンの曲が流れてきた。それで思い出した。思えば35年前の事である。医学生二年目に解剖実習があった。国立浜松医科大学では二人の献体の方を4人で半年かけて全部解剖させてもらう。下宿に帰ると荘厳な気持ちでたまらなかった。いつものように普通にロックを聴けなかった。毎晩ロバート・ジョンソンを泣きながら聴いていた。初めて握るメスピンセット
先日、患者様から、おかき詰め合わせをいただきましたSご夫妻様、いつもありがとうございます今後も、治療続けましょう~さて、現在、X(旧Twitter)で、非常に話題になっている、美容外科医の黒田あいみ医師の問題、皆さんご存じでしょうか我々医師は、医学生の頃、献体して下さった方の貴重なご遺体を解剖実習で解剖させていただいております。この黒田あいみ医師は、最近、海外で、解剖実習に行かれたようですが、何を思ってか、ご遺体の前で、ピースサインで、写真を撮影し、
みなさんごきげんよう鳥乃あらたです🕊️9月も下旬に差し掛かっているというのにまだまだ暑さが残っていますね🥵みなさん元気にお過ごしでしょうか。私はというとですね、前期も終わりかけたある講義終わり、突如として教授から「スーパーの鶏レバーってさ、ハツ付いてるよね。切ってみてよ。」と言われまして、鶏ハツの解剖に臨むことになりました。この夏もイベントの合間を縫ってちょくちょく標本をつくっていたんですね。ということで(?)今回はスーパーで買った鶏ハツを解剖して標本にした様子をお伝えしようと思い
渡辺淳一氏の『白き旅立ち』を先日読みました。白き旅立ち(新潮文庫わ1-4)今で言うところの「献体」の志願者第一号、美幾(みき)さんの人生を描いた話です。献体に志願するのは高齢の方や高尚な思いを持った方が多いのが現在ですが、第一号は34歳の女性で、遊女の方だったそうです。美幾さんは遊女で、当時は身分が低い方だったため、彼女に関する記録はあまり残っていないはずです。ですから、よくよく考えてみれば、この本に書かれている内容は言ってしまえばほとんどフィクションかもしれません。し
6が届いたので不要になったSoftBankAir5「捨てといてな♡」って営業の子が言うてたんで試しに解剖してみた。なかなかに難しい。っつうか壊れた時に修理する前提で作られてないんやろな。爪を壊さずにカバーをはずせない。もしくは組立ての小さい爪を一回で3個いっぺんに押さえつける特殊工具が2個あればなんとかなるかも?で改造したら分かるように組み立てビスのアタマにシールが貼ってあってバラしたら分かる。基盤を外すとビス頭が出てきて外せるもんは全て外して行く。意外と重いの