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皆さんこんにちは京都悉皆屋おばさんです。昨日は週末着物男子がこられました。昨日は気温が30度ありました真夏日でしたので夏物の琉球壁上布を着て来られました。帯は琉球紅型を絞められてました。又今日のお仕立て上がり品は八重山上布が上がってきました。着物と帯の色がシックで素敵でした。早速お仕立て上がった八重山上布はおられました。涼しそうですね。又今日の依頼品です。又凄い芭蕉布です。柄も素敵ですね。これは紫根染めの名古屋帯を角帯にされます。これは琉球紅型の名古屋帯を角帯にされます
経験するとすぐ解るが、本身の場合、落とし指しにすると、非常に腰のおさまりが悪い。反対に竹光は柄頭が軽くなり、どうしても柄が上に浮き気味となり、落とし指しふうとなる。食うに困って中味を売り払うと、必然的に落とし指しになるのである。袴下の角帯は三重に巻きます。外側から数えて二重と三重の間に脇差しを指し、一重と二重の間に大刀を指す。脇差しは柄頭を立てるようにして前半にたばさみ、大刀は脇差の鍔より低い位置に閂状に指す。明治維新後、山田朝右衛門𠮷亮の出仕姿の写真を参考のため転載します。よ
皆さんこんにちは京都悉皆屋おばさんです。今日は京都はお昼から雨が降ってきたのですが久しぶりお着物姿で来て頂きました。おかんさんとJガールさんともう一人週末着物男子の三人のかたがお越し下さいました。今日は着物すきの男性のかたのお話を聞かせていただきました。この男性の方は着物について凄く勉強されておられるので色々お聞きしたいので今日はおかんさんやJガールさんたちと着物談義をする事になりました。最初におかんさんが早く来られれました。その後男性がこられて座られました。上布の羽織を
遠方のお客様でも、リモートで対応させていただいております。この度も大阪のお客様から男モノ浴衣を新調したいとのご依頼を頂きました。今回は、浴衣として「綿麻ちぢみ」合わせて両面(裏表)使用可能な「正絹角帯」もご購入頂きました。最高級の綿麻ちぢみで、とても涼しく快適にご着用頂けることでしょうご依頼、お買い上げ有難うございましたm(__)m◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◉「こんけい」は呉服全般の販売だけでなく、お手入れのお手伝いやコーディネートのアドバイスも
さいたま市の着物イベントボランティア&日本着物スタイリスト協会認定着物フォトスタイリストのmaster_minminです。(「着物フォトスタイリスト」は登録商標で、協会に認定されないと名乗れません)昨日は手持ちの着付け道具を使ってみよう(伊達締め)(クリックでジャンプします)をご紹介しました。実は男性の伊達締め(だてじめ)的なものがあるんです。男締め(おとこじめ)といって、「だてじめ」の男性版で、腰紐(こしひも)よりも幅が広いので安定感あります。幅は私のものは約6センチでした。