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昨年12月9日に、旧東海道の中でもかつての宿場風情を色濃く残すことで有名な関宿から、前回シリーズの伊勢参宮道の津宿までを結ぶ伊勢別街道を歩いた記事のその6です。当日歩いたコースは↓。歩いた距離は寄り道含めて20kmちょっとくらい。その5では、椋本宿で小さな道標を見つけたり、東日でお参りした後、ようかん休憩を取ったところまでをご紹介しました(↓再掲)。東日寺から先は街道幅も防火のために広くなり、恐らく旅籠などが並んでいた名残か、立派な家並みが並び始めます。格子が見事ですね
4月14日。本来は前日夜から夜行バスで東京行き…のはずだったけどダブルワークの勤め先を探す為に宿をキャンセルして転職活動。メインの職はあるので何て言ったらいいのやら就職活動転職活動まあ、それは置いといて。12日にある程度働きたい所を見つけて電凸したり。『20240412:5月に向けて転職(?)活動が始まった!』いきなりモザイクだらけで失礼します(笑)3月末、ダブルワークの空港バイトが4月いっぱいで業務終了すると会社から通告があり。もとからいつか終わるという話で数ヶ月…ameblo.j
5/3の続き午前中に買い物を終え、西新に移動。長男のアパート近くにクルマを駐車しました。西新周辺ですと少し歩けば、低価格で24時間駐車が可能なコインパーキングがあります。これで運転の可能性が無くなりました。ここからは子供と別行動します。西新駅から福岡市地下鉄で天神へカシス好きな妻へ紹介したくて”赤ハイ”のあるこの店へ角屋福岡名物”ごまサバ”と共に(※福岡ではサバを生食します、安全ですw)昼呑みサイコーです!最近は福岡に来ないとやってませんが(笑)
明治22年創業の老舗店。元祖小千谷そば角屋新潟市のご当地グルメ、へぎそばを提供する小千谷市の銘店。数あるへぎそばを提供するお店の中でももう1つの老舗店、わたやさんとで小千谷市民の中では、【角屋派】【わたや派】に分かれるくらい親しまれているお店のようです。休日の夕方の到着。中待ちが3組、10分ほど待ってからテーブル席へ案内されます。へぎそば二人前と天ぷら一人前を注文。ドライブ終わり、その後の運転は奥さんにお任せ。ビールが美味しい。漬物380円酒のアテに注文。糸瓜の食感が心
昨日の続きです。明治以降は歓楽街を「花街」と「遊郭」の2つに分けて、島原は「花街」でした。江戸後期1818年には、頼山陽が角屋の南隣にあった「八文字屋」で、郷里から来た母を座敷でもてなしています。また、各藩の京屋敷では、宴会を島原で行っています。幕末には久坂玄瑞・西郷隆盛・坂本龍馬などの密儀の場としても使われました。新選組の屯所八木邸は島原の北側近くにあり、そこを選んだのは新選組に島原監視の役目をメインにしていたからと考えられます。それもあって、花街としては非公認ですが、「祇