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2月10日の対局で、藤井聡太7冠が通算400勝を挙げたことが報道されました。恒例の罰ゲーム(今年の王将戦より、ヘビ使い)あらゆる最年少記録を更新続ける藤井聡太。もちろん、400勝も歴代最年少記録です。従来の記録は藤井同様中学生棋士となった天才羽生善治。歴代1位と2位。天才どうしの400勝までの戦績を比較してみます。藤井聡太22歳6ヶ月(プロ入り後8年4ヶ月)400勝81敗(勝率83.2%)羽生善治23歳4ヶ月(プロ入り後8年2ヶ月)400勝128敗(勝率
藤井聡太が初手で角道を開ける3四歩を指したことが歴史的一手としてヤフーニュースになりました。藤井王将の歴史的一手「3四歩」は心境の変化か立会の藤井猛九段(毎日新聞)-Yahoo!ニュース埼玉県深谷市の旧渋沢栄一邸「中の家(なかんち)」で8日始まったALSOK杯第74期王将戦七番勝負第5局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)は、藤井聡太王将(22)が、公式戦で初めて後手番の2news.yahoo.co.jp将棋を知っている方ならご存知かと思いますが、将棋の初
今日は名古屋にて藤井聡太七冠が永瀬拓矢九段と対局されています。【王座戦】第2局🔥🔥。[shogi-sanpo様のサイトから↑]藤井七冠に次いで現役プロ棋士,現時点2位という永瀬九段。昨年の王座戦で見せた,この二人の対局。終盤の逆転劇,死闘は多くの人々の胸に刻まれたことでしょう。世界一の詰め将棋力を誇る天才·藤井七冠に対し,その研究相手でもあられる「負けない将棋」(受け潰し,入玉模様の棋風!?)永瀬九段が,どんな新構想を展開していくか。まさに現代将棋の最前線,一局一局がとても
佐々木勇気八段佐々木さんの似顔は最後までうまく描けなくて、泣く泣くこんな感じで仕上げた。顔が歪んでいるけれど、直すともっと似なくなるので、修正しきれなかった。描いたときに歪みをそのままにしたのは、そのままにした理由があったようで、そのことに修正してて気づいた。佐々木さんは自分の中では、シュッとしたイケメン、あるいはかわいい男子のイメージなのですが、実際映像とか見ると結構骨ばってってそのへんのギャップがどうしてもうまくまとまらない。あと眼力強めという特徴も本当は入れないといけない
藤井聡太7冠が全冠制覇を狙う王座戦開幕戦。振り駒で先手を取った藤井聡太7冠ですが、勝てば5連覇で永世称号獲得となる永瀬王座に破れました。開幕時点では理論上の8冠達成確率90%でしたが、この敗戦により68%と少し厳しくなりました。藤井聡太が先手番を落としたことについてのコメントををいただきましたので、今日はそのテーマで書かせていただきます。日本で人気のボードゲーム、囲碁、将棋、オセロの中で先手後手の有利不利が明確でハンデがつけられているのは、囲碁だけです。囲碁