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いつもの小児科に受診しに行ったお話。ここの小児科は院長先生の日がとにかく人気で前日から予約をしないとほぼ受けれません。が、この日は連休前にと思い、違う先生に診てもらうことに。帰ってきた妻の一言目が、「今日の先生、塩顔のイケメン」…いや、そんなんいいから診断結果を言えってw「軽い風邪だって。対応もすごく良かったそれで思ったんだけど、いつも予約して長時間待ってわざわざ院長先生に診てもらうより今日の先生で十分だなって」…まぁ、対応がよくて診断も適当なら全然構わないんで
わたしたちは、目の前にいる人の顔を見て、その人がどんな人なのかを判断します。もちろん、話したこともない、偶然に街ですれ違っただけの人でも、わたしたちのこれまでの人間関係の経験や社会的なステレオタイプから、その人が危険な人物でないだとか判断します。ステレオタイプと言ったとおり、それは思い込みの要素も大きいので、「人を見た目で判断してはいけません」と大人が子どもに注意をするように、間違っている可能性もあります。ですが、たいていの場合は、相手の顔から判断するその人の人格(性格)の特徴は間違っ
たとえ褒め言葉でも、最近は容姿に対してコメントすることは良くないと考えられています。ですが、一昔前だと年配の人が幼稚園児くらいの子どもに対して、「利発そうな顔だねぇ」なんていったりしていました。利発とはかしこいこと、頭の回転のはやいことのこです。つまり、「賢そうな顔をしてるね」といっているわけです。一般的には「ひとは見た目で判断してはいけません」といわれるように、外見(見た目)と内面(性格)は一致しないと考えられています。そうだとすると、賢い=知能が高いことも一致しないはず。実際のとこ