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■志摩市大王崎波切神社韋夜神、階段を男女が駆け上がるホスト風の男が刺され、化粧の濃い女も殺される崖から突き落とされる休暇を利用した十津川警部(渡瀬恒彦)、近鉄宇治山田駅から伊勢神宮へ伊勢うどんを食べていると、美女が目隠し元部下で、現三重県警の剣持紗江子(笛木優子)だった賢島で妻への土産を買うことにすると、紗江子がおともする■雨の英虞湾、大王崎で男女の死体が発見される現場に急行する二人、そこに伊勢志摩署の鳴海(金子賢)被害者のポケットにホテルのマッチ宿泊者名簿と遺体の顔写真から
『暴れん坊将軍』を欠かさず観ている。……と申しても、『おはよう時代劇』という朝四時からの放映枠なので録画だがな。結構長いことの習慣になっていてな……もう何周目になるか?三週目くらいかな?冒頭五秒くらいで「ああ……あの話かぁ。」となる回も少なくない。ただ、何故か全く再放送されないシーズンがあり……例えば第一第二シーズンだな。それはまだ一話も観たことがない。逆にⅢ〜Ⅴは割とヘビロテ。このシリーズの主要人物は御側御用→田之倉孫兵衛(船越英二)南町奉行→大岡越前(横内正)め
テレビ時代劇(『暴れん坊将軍』『長七郎江戸日記』『水戸黄門』など)において、憎々しく、時にはコミカルに悪役を演じた江見俊太郎(1923~2003)は、早稲田大学専門部政治経済科在学中、学徒出陣により海軍へ。終戦時は福岡県築城(ついき)海軍航空隊で、人間爆弾「桜花」特攻隊員の訓練に励んでいた。復員後はたくさんの人間に接しられる映画の世界を選び、45年12月東宝に入社。デビュー作品は『民衆の敵』(東宝46)47年新東宝に移り、準主役もしくは色悪系の役柄で活躍。59年新東宝を退社す