ブログ記事199件
中央本線の富士見駅までの延伸開業に伴い1904年に開業。時間短縮や複線化を目的とする新線の完成により1980年に廃止された。3本のトンネルが残されており、通れるのは1本のみ。旧立場川橋梁は全国的に珍しいボルチモアトラス橋である。探索日:2018年1月21日中央本線富士見駅。旧線はここから数百メートル東へ行った所から分岐していた。現行線と旧線の分岐地点。旧線は左へと分かれていく。掘り割りになっている。トンネルの坑口付近から下りようとしたが、急斜面過ぎて断念。結局、分岐地点
撮影日2018/04/30羽越本線新五十川トンネル鉄道道路共用になっているトンネルを走るのは上り線トンネルの先にあるのは遭龍寺という寺のみ道路トンネルは実質、寺専用寺一軒といえど使用者がいる限りアクセスルートは確保せなあかんのやろこのトンネルは1977年複線化の際のルート変更により掘られたもの当然、寺はもっと昔からあったはず新潟方口長さは55m下り線をキハ110系気動車が走る同位置、下り線にトンネルはないトンネルというより落石除
本日は2019年10月14日です.最後の「体育の日」であり,鉄道の日であります.そのためか,柳井市では,「柳井市の鉄道遺構について解説ガイドウォークを行う」イベントが開かれました.午前と午後の2部構成で行われました.午前:柳井機関区柳井駅には「柳井機関区」があり,1984年(現在の「山陽本線」岩国〜柳井〜櫛ヶ浜が「柳井線」だった時期を除く)まで山陽本線の運行を支えていました.このC50125は,柳井機関区で最後まで活躍していた機関車で,現在は柳井駅南側の公園で保存されています.実は小
観光客で賑わう箱根湯本駅無料列車の新宿直通が復活となる小田急箱根ホールディングスは3月末に開かれた臨時の記者会見で、箱根登山線の小田原駅~箱根湯本駅間を高架複線化するとの発表を行った。同社の担当者は「複線化により、箱根湯本まで線路がダブルになる、HELLONEWHAKONETOZAN!を合言葉に売り込みたい」と意気込みを語る同事業は小田原~箱根湯本間の連続立体交差化と合わせて行われ、特に箱根板橋駅~入生田駅間にかけてはほぼ新線建設に近い工事となるなど、大規模なものとなる