N響Bプロのサントリーホール公演に行きましたが、シューマンのコンチェルトのソリストがグリモーが来日できなったのは残念ですが、後半のベートーヴェン7番は素晴らしかったです。多様なアコーギクとディナーミクを詰め込んだベト7は久しぶりで、結果、満足感のあるコンサートでした。ルイージの指揮はかなりエネルギッシュかつ情熱的で、この超名曲を聴いていて、飽きずにとても楽しめました。ルイージは、N響での振る舞いやNHKのインタビューなどでは一見、冷静な人柄に見えますが、2007-2010年のドレスデンの音楽監督