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カラバト出場者や出場希望者にとって気になるマイクと言えばゼンハイザーe945だと思います。e945はカラバトで使用されているマイクと同じゼンハイザー製で超単一指向性と指向性の特性も同じです。e945を試してみた感想としては、超単一指向性マイクということでマイクの芯に声が当たった時とそうでない時の音の大きさの違いが顕著だという事です。マイクの芯にしっかり音を当てる感覚を身につけるにはe945は非常に効果があると思いますし、RiRiKAさんのようにわざとマイクをズラして抑揚小を作ろうと
初出場ながら予選で99.162点の高得点を記録したAKANEさん。OA中のキラキラは虹2金6赤1青0と良くなく、音程は91%前後かと思いましたが、OA外で稼いで93%まで伸ばせた事で99点に到達出来ました。音93安98表96リ98VL96計48199.162点初登場で安定98を取ってくるのは非常に立派だと思います。慣れないステージだと練習通りの発声もままならず、多少の震えが入って安定が低下してもおかしくないので安定98は称賛に値します。95%489程度で素点100に届くので裏加点も
予選の98.692点から決勝で99.038点と点数を上げて見事優勝を果たした岡田賀江さん。初出場だとどうしても予選に勝負曲を持って来ざるを得ないだけに2曲きちんと揃えて来れた事が勝因となりました。音98安95表96リ98VL99計48699.038点虹23金7赤0青0し19こ12フ0歌唱を聴いても音程が非常に安定しています。予選も推定96%なので、初登場でこれだけしっかり音程を確保出来るのは非常に素晴らしいです。表チャートでの改善点は安定性くらいしかないほど初登場とは思えないほ
精密採点DXの抑揚と裏加点対策のマイクの持ち方で質問があったので、自分の記事でシェアしたいと思います。※このマイクの持ち方は採点に特化した、自分流の持ち方の話です。正しいマイクの持ち方はマイクのグリルは握りません。ご注意ください。私は採点で点を取りに行く時にはマイクの下側を握っています。細かい声の強弱をマイクに伝える事が目的だからです。別角度の写真です。片側の側面はあいています。サビなど声を張りたい時に、マイクを握っていない手で、このあいている部分に手を添えて集音します。自分