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こんにちは創作手織りスタジオJのしおり(塩入純子)です。先週はBASE店に大勢お越しいただきありがとうございました。ラムアンゴラ糸は完売となりまして、再販のお問い合わせを頂きましたので、糸問屋さんにお願いしました。今のところグレージュとグリーンのご注文を頂いています。コーン巻きについてはご注文数のみ発注をいたしますので、欲しい方はBASE店の「お問い合わせ」にコメントを入れていただくと嬉しいです。手織しおりpoweredbyBASE手織りを楽しむ方のためのキットや型紙
こんにちは創作手織りスタジオJのしおり(塩入純子)です。4月から裂織りコースをスタートした受講生さんがレビューを書き込んでくださいましたありがとうございます。レビューを書いてくださるのも一手間でお忙しい中お時間を割いていただきとても嬉しいです。受講のきっかけをお聞きしました。以前から「長野県に住んで機織り(特に裂き織)をして暮らしたい」と思っていました。卓上機織り機を購入して家でやれば良いと思い、「クロバーの咲きおり40と60どちらがいいの?」と検
創作手織りスタジオJのしおり(塩入純子)です。さあ、8月になりました。8月に販売するがまケースのキットは難易度①がまポーチと何が違うかというと接着芯と裏地の組み合わせです。がま口作りの専門家手作り屋万莉さんが「接着芯の厚さや生地は好み。色々試してみることが大切。」と言っています。私も手織り布に合わせる接着芯や裏地を色々試してみて、使う用途や難易度で材料の組み合わせを変えています。初心者さんには手縫いでも作れる「難易度①接着芯を貼ってミシン刺繍
創作手織りスタジオJのしおり(塩入純子)です。我が家の周りには60代~70代のおじさんたちで作る畑仕事仲間がいて、夫は野菜作りのアドバイスをもらったり集まって飲んだりして楽しんでいます。野菜作りも3年目になりました。工作のように整えた畝を周りの先輩に「そこまでやる必要はない」と言われたものの、今年もこんな風に工作のような耕作をしています。性分ですね~。私も今年は夏野菜の冷凍保存の仕方を考えていて、ナスは揚げナスにして冷凍しようと思っています。きゅうりは相変わらずキュ
創作手織りスタジオJのしおり(塩入純子)です。販売会が終了してすぐに後ろ三角へちま襟のベストとジャケットをお母様用にとご注文いただきました。ベスト用の織布はすでに織ってありましたが、チョコレート色のジャケット用糸は廃番でしたので似た色のリネン糸と綿糸で格子状に織る事にしました。急ぎませんというご連絡でしたが、母の日までに何とか間に合わせることが出来ました。大きい包みです。一枚はチョコレート色のジャケットもう一枚はロングベストどちらも
こんにちは。創作手織りスタジオJのしおり(塩入純子)です。裂織りは江戸時代中期布製品が貴重だった東北地方で「一つのものをより長く大切に使いたい」という人々の工夫から生まれたそうです。今は布製品が溢れ売れ残った既製品が大量に捨てられる時代、裂織りに対する考え方も昔とはちょっと違うと思います。断捨離候補の上位に着なくなった衣類があり、可燃ごみで出すのはもったいないからフリマで売る・リサイクルに出す・ウエスにしてお掃除に使うなど色々な断捨離方法が情報誌などで紹介されています
創作手織りスタジオJのしおり(塩入純子)です。果たしてこれでいいのかと頭の中は❓マークいっぱいでしたが、形になりました。ボード織で作った葉っぱのコースターです。まずたて糸を張ってたて糸を上下と拾ってよこ糸を通しくしで打ち込む理屈は合っていると思うのですが、葉っぱの形になるように横幅を変えるときに針をどう進めると綺麗な曲線になるのかを知らないためにガタガタです一応葉っぱの形になったので縁編みをして形を整えました縁編みは最強です(о´∀`о)最後に台所洗剤でゴシゴシ洗