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銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です今日からGW後半がスタートします離れている家族や親せきで集まる機会もあると思いますが、その中に抗がん剤治療中の人がいた場合、周りが被ばくしないか心配という声があがります小さなお子さんがいる場合は、特に心配になりますよね、、、アスクドクターズにもこんな質問が寄せられていました抗がん剤家族同居について|医師に聞けるQ&Aサイト【抗がん剤家族同居】に関する医師への相談をご紹介。【抗がん剤家族同居】に関する症状や病気に関
大学病院や以前の勤務先では、産婦人科で出産されたお子さんが退院する前に、新生児検診を必ず行なっておりました。これは、主に、先天性股関節脱臼(現在は発育性股関節形成不全)筋性斜頸、内反足といった疾患を早めに見つけ早期治療につなげるという目的で行います。筋性斜頸、内反足は比較的、見た目で判断できるのですが、股関節に関しては、新生児は下肢全体が、プニプニしていて、これは見た目だけでは分からず、実際に股関節を動かして、異常な音、感触を触知しないか、足の長さに違いがないか、可動域に左右差がないかなどをチ
2/2午後、もうすぐお兄ちゃんの学校終わって帰る時間だなー、と思った時、知らない番号からの着信。お兄ちゃんが歩道橋で転んで、すぐ近くの消防署からの電話で、救急車で病院行きになりました。(結果から言うと打撲だけで大事に至らず。)私も付き添いで救急車、から降りて車椅子。(あ〜、何ヶ月ぶりかの我が子を乗せた車椅子。)そして、頭を打っていたので脳外科医の登場。「手も足も、他全ての反応が正常なのでCTもMRIも撮らない判断となりました。やはり10歳くらいのお子さんには今後、癌になる可能性が少し
東日本の人に何故~低体温症が多いのか?ガン・白血病・コロナ重症化放射線と甲状腺の病気の関連性についてhttps://www.kantei.go.jp/saigai/senmonka_g24.html甲状腺は、頸部にある小臓器です。海藻などの食べ物に含まれているヨウ素を材料にして、「甲状腺ホルモン」を合成しています。甲状腺の主な病気には、自己免疫の異常が原因で起こるバセドウ病、慢性甲状腺炎(橋本病※3)、甲状腺の機能が低下する甲状腺機能異常症、そして、甲状腺の「結節(しこり
抗がん剤治療中は回りの人への被ばくに気を付ける…と聞いたのは彼が癌になって3年ほど過ぎてからいつも通り病院で抗がん剤投与しに行き血液検査で抗がん剤治療が出来る数値だったので、抗がん剤投与の為に部屋に行き…そこで看護師さんから話をされたと。それまでは抗がん剤投与(24時間の為ボトルお持ち帰り)後に食事に行く事もあれば泊まりに行く事もあったりで彼は私が被ばくしてないか心配してた。すでに3年も側に居て抗がん剤投後も普通に会ってたので…大丈夫だよ!と私は言ったな。ボトル外れ
04/27(土)~05/03(金)に、行健(こうけん)除染ネットワークがブログにアップした放射線量マップのリストです。13年前に福島が負わされた東京電力の原発事故の被害、この問題の本質は放射線の被ばく影響です。放射線は、「見て」「嗅いで」「味わって」も、わかりません。放射線をはかることでしか、わかりません。そこで、放射線量を測定して可視化したマップを、いまの福島を確認いただく材料のひとつとしてアップしています。そして、昨年11月から今年1月までの3か月間をかけて、福島県内
13年前に福島が負わされた東京電力の原発事故の被害、この問題の本質は放射線の被ばく影響です。放射線は、「見て」「嗅いで」「味わって」も、わかりません。放射線をはかることでしか、わかりません。そこで、放射線量を測定して可視化したマップを、いまの福島を確認いただく材料のひとつとしてアップしています。そして、昨年11月から今年1月までの3か月間をかけて、福島県内で避難指示を解除された場所を中心に放射線量をはかり、02/25から毎日更新してきました。その総集編をGW中にアップします。
Q34歳から妊活をし始め、他院で4回のホルモン補充移植がかすりもせず、5回目正常胚盤胞を移植して、成功しました。当時から先生のブログを常に拝見させていただいておりました。私も大学で、医師をしており、先生の活動には本当に頭が下がる思いです。論文を読む作業は自身の勉強にもなりますが、やはり時間が裂かれますし、日々の診療でもお忙しいのにもかかわらず、合間をぬって日々勉強にはげみ、さらに配信してくださり、その姿勢をいつも尊敬しておりました。39歳になり、第二子治療(胚盤胞が残っていました)のため、
私の家の最寄り駅前に今度クリニックが開院します。そのクリニックの売りがCTMRI完備!駅徒歩0分多分テナント料バカ高。CTMRIそれぞれ安くて5000万円計1億円の買い物初期投資維持費がとんでもなく高いと予想されます。当然利益をうまなければいけません。当然かなりハードに。CTMRIが売りという事は裏を返せば患者さんにめちゃくちゃCTMRIをやってほしいという事です。本来であれば検査する必要なくてもクリニックのため
最近、特に解毒を意識して生活しています。特に解毒風呂は最高に気持ちがいいですが、肌がよわいので様子を見ながらにしています。重金属農薬放射線シェディングケムトレイル化学調味料など…山ほどあります。毒素を溜めていいことはありません。とにかく解毒、解毒と…楽しみながらしています。↓リブログさせて頂きます。原爆が落とされ、次々と人が亡くなっていく中で、みそ汁を飲み続けた人たちが、後遺症も残らず全員助かったという事実。/リーディング&カンパニー株式会社lrandcom.com『重
MRI検査の結果、昔から言われているように良性の嚢胞で手術不要で、年一回レントゲンを受けるように押し付けられました18年前に健診で見つかり、以降大きく変化もせず嚢胞と言われていました。ただ、症例が少ないので念のために手術で取って調べる、針差して中身を調べるなどの提案はありましたが、断ってきてこの10年放置しました。近所の内科医が「カルテの保存期間が7年だから、そろそろ行ったら」というので受診したら電子カルテなので、カルテはしっかり残っていました!
【東北中央道[桑折-相馬]】・【常磐道[相馬-亘理]】・【仙台東部道路】・【三陸道[仙台-大船渡]】の放射線量をはかりました。WemeasuredtheradiationdosesontheTohoku-ChuoExpressway,JobanExpressway,Sendai-TobuExpressway,andSanrikuCoastExpressway.今回は【仙台東部道路】です。「東北中央道[桑折-相馬]」(福島県)←02/10(木)アップ
翌週、肺機能検査をまず行い、CT、MRIの撮影と一気に行いました。肺機能検査は、肺から空気を吐ききるのが結構きつかったですね。12月中旬にPET-CTを撮影しました。気なったのは、検査だけで診察がなっかたので何も説明がなく、どんな状態なのか全然わからず、いろいろと妄想していました。。あとはここ1か月の間にCTの撮影が3回、PET-CTの撮影もあり被ばくは大丈夫なのかな?ってことです。病気が病気なので仕方ないのはわかってるのですけどね。しばらくして、「気管支鏡検査を12月
「国道6号[相馬市-いわき市]」の放射線量をはかりました。WemeasuredradiationlevelsalongRoute6fromSomaCitytoIwakiCityinFukushimaPrefecture.今回は[その10]です。[その01]相馬市←03/06(月)アップhttps://ameblo.jp/koken-josen-net/entry-12792047429.html[その02]南相馬市←03/07(火)アップ
2017年も出題されました。
放射線被ばくについて●放射線の毒性放射線という場合、電子レンジから出る電磁波も含んでいる。しかし、原爆や原発で発生した、この有害な放射線を「電離放射線」といい、私は、この毒性を問題にしている。この電離放射線には、二種類がある。電磁波としてはX線やγ線がある。粒子線にはα線、β線、中性子線、陽子線などがある。このような、粒子、波動には、それぞれ個々にエネルギーを持っている。これらの電離放射線は、分子や原子から電子を剥ぎ取り、その結合を変えてしまう。これが、放射線被ばくの恐ろしい所以で
「霊山こどもの村」(福島県伊達市霊山町)の放射線量をはかりました。WemeasuredtheradiationdoseofRyozenKodomonoMurainDateCity.▼場所はココです。◇測定日[Measurementdate]2021(R03)年03月20日(土曜日)◇測定単位[Unitofmeasurement]マイクロシーベルト毎時(μSv/h)◇測定機器[Measuringequi
大学病院検査入院1日目9:30入院手続↓病棟へ14階A北病棟【以下含差額ベッド代】冷蔵庫テレビパジャマバスタオルタオル足ふきマット毎日取り替えられるアメニティ↓尿検査レントゲン→胸1枚横→手上にあげて1枚心電図採血4本担当医診察来週月曜CT造影剤ステロイド↓昼食↓研修医診察研修医診察担当医↓シャワー買い物郵便局ドトールパティオでコーヒー↓診療計画書来週月曜検査説明後同意サイン【造影剤全身CT】↓検温
今日の東京新聞・社会面に「診療放射線技師の被ばく線量を適切に管理しなかったとして、土浦労働基準監督署は一日、労働安全衛生法違反の疑いで茨城県つくば市の筑波胃腸病院を運営する医療法人社団筑三会の男性理事長(七十)を水戸地検土浦支部に書類送検をした。技師は長期被ばくが原因とみられる皮膚がんになり、指を切断している。・・・エックス線装置を扱う技師の皮膚が受けた等価線量は基準の年間500㍉シーベルトを超えていたとみられる。・・・」私が思うには、たまたま、誰かが通報し発覚しただけで、こんなの