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■治療前皮膚が盛り上がっている部位が、粉瘤が存在していた場所です。■術前デザイン粉瘤の袋を確実に摘出するため、周囲の皮膚を含めて切除範囲を慎重に設定します。■術中所見粉瘤を袋ごと丁寧に摘出します。内容物を残すことなく、すべて取り出すことができました。■術後1ヶ月術後1ヶ月の状態です。傷跡は確認できますが、日常生活で大きく目立つことはない程度まで落ち着いています。
目の下のたるみが気になり来院されたお客様です。とてもスマートな方で頬のコケ感も気にしていらっしゃいました。シンシアで経結膜脱脂術+顔の脂肪注入を行いました術後1ヶ月です。斜めから見ると目の下のたるみが改善し、目にしまり感がでています頬のコケ感も改善しています。正面からみると重かった上瞼の改善が見られます。目の下の影はうすくなっています横からみると、目の開きはかなり改善しています。中顔面、ほうれい線に脂肪をいれたことで、中顔面はあがっており、い
■治療前横方向に見える線状の傷跡は、前医で手術を受けた際のものです。左肩甲骨の上部に、丸みのある膨らみを確認できます。可能であれば既存の傷跡を利用して手術を行いたいところですが、今回は再発症例であり、確実に腫瘍を摘出するため、新たに手術創を作成する判断となりました。■治療前検査(MRI)術前MRI検査では、僧帽筋内に白く映る部分が脂肪腫です。筋肉内脂肪腫と診断しました。■術後1週間術後1週間時点の状態です。■術後1ヶ月術後1ヶ月時点の状態