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澁谷松濤美術館で開催されている『髙島野十郎展』へ行ってきました。平日に行ったのですが、なかなかに盛況ぶりで、みなさん静かに熱い。《満月》一部撮影可能な絵もありました。野十郎の絵は、まるで静かな熱で織られた布のようです。《蝋燭》野十郎の絵は、もっと激しいものだと思っていました。でも《蝋燭》は燃え盛る炎ではなくて誰かにそっと見せる灯火のよう。展示の冒頭に「野十郎は『孤高の画家』ではあったけど、『孤独の人』ではなかった」という趣旨の説明がありました。ひとりで歩むことと
豊田市美術館昨日は快晴のドライブ日和。どうしても見たくて楽しみにしてた絵画展。高島野十郎(1890-1975)福岡県久留米市生まれ、現名古屋大学を経て現東京大学を卒業後に画家の道を選びます。理想と信念にひたすら忠実な彼の作品は見れば見るほど胸を打ちます。彼の作品が世に知られたのは死後10年経た1986年。東海圏での回顧展は本展が初。初公開作品や岸田劉生、古賀春江など関連作家を含む170点。過去最大の回顧展となります。没後50年という節目の展覧会とにかく素晴らしい!是非ぜひ