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こんばんは。すっかり秋めいてきましたね。そして相変わらずご無沙汰しております。りりですショコラです10月19日は術後3年6か月のCT造影検査でした久々の病院はコロナ対応なのか、受付やら場所が様変わりしてて戸惑いました。しかし、8時30分に血液検査に並ぶも、3分で呼ばれ、CT検査も15分も待たずにスムーズに今日は席にも余裕もって座れるし、病院に人が少なくて、コロナで規制なのか?はたまたがん患者さんが少なくなってるのか?そうだといいなぁと思いながら、CT台に乗りました
先日術後4年9ヶ月後定期検診に行きました。病院色々配置変わっててびっくり‼️受付と会計の場所が入れ替わっていたそしてマイナ保険証、初めて使いました4月は病院スタッフも新人さんもたくさんいて、戸惑ってたり、変にかしこまったりしていてとっても新鮮ですこの子達が成長して、将来この病院支えて行ってくれるんだなー、と、勝手な妄想して勝手に嬉しくなっちゃいますCTも血液検査も結果無事クリアここまでくれば再発の心配もほぼないとのこと次回は半年後に予約を入れましたが、その検査で5年が過ぎるので、
あたらしいがんができました。会社の健康診断で、大腸潜血による要精密検査判定を貰いまして胃炎も同時に見つかってたので、このさい胃カメラ、大腸カメラ同時にやってしまおう。もちろん自分でも臓器を見たいから、無麻酔で!胃は全体荒れてるものの、胃炎だけなので、おえおえ苦しかったけど、とりあえず大丈夫で一安心問題は大腸あ、あ、あ、とポリープが3つも。そこそこ大きい前回の大腸カメラは2年前。その時は、虫垂がんの抗がん剤の後で、褒められたくらい何にもなくキレイだったのたった2年で
ご訪問ありがとうございます2020.7健康診断にて“要精密検査”2020.8腫瘍マーカー反応2020.9MRI2020.9造影CT↑今日はこの結果を聞きに行ったお話の続き2020.9転院虫垂癌腹膜偽粘液腫と診断2020.10腹腔鏡手術(虫垂摘出+HIPEC)2020.11腹腔内抗がん剤4回2020.12開腹手術(減量手術+HIPEC)2021.3在宅勤務で仕事復帰2021.6出社復帰さて、とりあえず紹介先を決める為に一旦帰宅。考えても検索しても私に
今日は私の誕生日。47回目ともなれば、うきうきもない?いえいえ、この日ばかりは大好きなホールケーキが食べられる日ということで、銀座にある、ホールケーキ専門店じゃーん!ホワイトいちごのケーキ完全予約制なり。今日は、デリを買って、ショコラさんと隅田川沿でピクニック4年前の2017年4月4日は、がん告知からのセカンドオピニオンでがんセンターに受診しに行った日。ある意味忘れられない誕生日になったので、こうやって誕生日のたびに感慨深くなる。新しいがんは、も少ししたら再検査が待ってま
義母が癌のステージ4で余命を宣告されたと知ってからも、なんて声をかけてあげればいいか悩み、なかなか連絡できなかったが、、、今日、義母の携帯にメールを送ってみた。義母は、私や私の母とは全く真逆の性格で、とても繊細な方なので、今どういう言葉をかけてあげるのか1番適切なのか、考えれば考えるほど連絡できなくて。ちょっとした一言が不快だったり傷つけてしまったらどうしようと思い、、、かと言って、知らんぷりはあまりにも薄情だし。悩みながらメールを送ったら、直ぐに電話を下さった。義母の声を聞いた瞬間
3月13日。8時。昨日から、歩くとお腹響く痛みあるなぁ〜。うーん、ひどくなってるまた入院かなぁと言うのも、この5年で腸炎で2回緊急搬送、それとは別に3回入院したこともあり、腸炎で入院する時の痛さもだいたいわかるから、今ではヤバイと思ったら入院の準備して病院に向かうくらい✌️16時。今日は痛いの少し我慢して仕事の目処付けてから、病院にタクシーで🚕。右脇腹が痛いから、救急の先生👨⚕️は「あー、右痛いの?虫垂炎?盲腸かもねー?血液検査して、炎症値をみてみよう」と。「炎症反応数値
3月22日10時。今日いよいよ退院荷物をまとめて、着替えも終わり、あとは旦那ちゃん待ちまだかなぁー。11時30分から30分だけ病院に来れると言うから、先生に病状報告はそこでしてもらえることに。とはいえ、やっぱり昨日からなんか言われるんだろうなと、気が早いけど不安でいろいろググってみた大腸癌、虫垂癌、腹膜播種…げっそりな内容しかない…11時30分。お、旦那ちゃん到着!いよいよ相談室なるものに呼ばれる。ドキドキ先生「えー、今回は虫垂炎ということて、手術で虫垂を切除しました✂
ここ数日、アメンバーの申請、アクセス数が見たことない数字に予後の悪い虫垂がんでも、こうしてちゃんと生きてる人いるよーって証明したくてこのブログを始めたのだけど、治療が終わり、経過観察になり、今年一区切りの5年の目標を達成し、たまの更新だけになっていたので、なんでなんで!?と思って調べていたら、中居正広さんのお仕事をお休みするニュースにたどり着き、がんと推測されているSNSがあちこちにみられましたもし、そのみんなの推測が本当なら、私と同じ虫垂炎の手術からがんが発覚したことに関係!?みんなが検
3月21日10時。手術から1週間ちょっとが経過しました。手術の時にお腹を洗浄したので、ドレーンと言ってお腹の液を出す管をおへその横から外に出てたのを、やっとはずしてもらいました普通にお腹から管を抜いて、お腹に穴が開いてる🕳というのに、テープでピタっえ?それだけ??抜くのも怖かったけど、その後の処置の呆気なさにびっくり笑さて、朝の回診。先生「炎症ももうないし、明日退院でいいですね。ただ、病状の説明あるんですが、ご家族っていつ来られますか??」と。りり「いやー、今日も明日も誰も来
オットは術前・術後・術後1か月の診察の時いずれも抗がん剤は受けなくて良いとはっきりと言われ経過観察に入った術前の胃カメラの検査でピロリ菌が見つかったということで除菌を勧められ消化器内科の紹介を受け、今は除菌のための薬を内服している先週末のことオットの主治医から電話があり突然、抗がん剤を勧められた話し合った結果とおっしゃるけど今頃になって何故詳しく説明を受けるため来週同伴して外来に行くことになった・緊急を要する手術にも拘らず後回しにされ
最近いろんなことし始めてる私です。以前から足つぼが全体的に激痛で石がたくさん並んでるとこ裸足で歩くやつとか1秒も無理なんですが、そもそも足は第二の心臓とも言うのでやってみよう!と思い、台湾式の本格的な足つぼに行ってみました!そしたらいきなり激痛『卵巣悪いですね』って。なんで知ってんのってなったわけで、、その後も、アレルギー性鼻炎などもズバリ言われ、足つぼしばらく通ってみるかと単純な私は思ったわけです痛きもちいぃぐらいになったらいいなぁと。ちなみに首と目も飛び上がる
年末年始がちょうど休薬期間だったオット昨日から2クール目が始まった副作用は全くなく、いつもの日常と変わりないのだけど、、、お正月早々庭木の手入れとは。。。枝を切るんだから、いつの間にかすり傷だってつくはずなのに、、、まあ、止めはしないけど落下だけは勘弁してほしいわ赤いパーカー着て作業中年明け早々大き過ぎる地震、大き過ぎる航空機衝突事故と…とても普通におめでとうございますと言えるような状況ではないけど、、、昨年
一昨日、オット退院後の外来受診に同伴した諸々の説明を受け、、、2度目の手術は不要だったと改めて感じたけど若いドクターの経験値アップになったのは確からしいしまだまだ未熟ではあるけどきちんと顔を見てお話しされるのは好感が持てたしこれまで不満や不信感がいっぱいだったけど元に戻すことはできないんだしきっぱり忘れて(諦めてかな?)後ろを振り返らず、前に向くことにした・・・癌自体は大した心配もなく、経過観察に入るわけだけど大腸を切除したことには間違いなく体は以前
予後が悪い虫垂がんかもと言われてるのに、手術伸ばして北海道旅行にいくという、完全に理解不能な暴挙すぎる行動をとる。良く言えば楽観的。悪く言えばたんなる現実逃避。基本的に嫌なことは後回し。すぐ現実逃避しちゃう性格→ふだんからなにかと旅行とか楽しいことに逃げがちだから。あとで考えるとこのときも完全に現実逃避だったな。手術日を1週間延期しての北海道旅行は、結果的には、いつもと変わらず楽しかったし美味しかったし。1回も虫垂がん疑いのことなんて考えもせず。食べたものの一部。先生からは禁酒、刺激物避
昨日、オットの回盲部切除術が予定通り行われた朝9:00からのスタート同じ手術を受けた私は1時間半で済んでいるし看護師さんからは時間はそんなにかからない感じで待機中に持つピッチを手渡されて4時間の予定だけど、だいぶ早まるのではないかと思って待ったけど、、、予定時間になっても終了の連絡は来ない同時刻から待機している方々はとっくに誰もいなくなって午後からの手術の方に続々と入れ替わる14:00をだいぶ過ぎた頃やっと終了の案内があり先ずは面談室にて執刀医から手術の報告を
先月の半ばから虫垂炎で19日間の入院をしたオットこの入院&手術に関しては私の今の状況を(経過観察中の身)一時忘れるくらい色々なことがあったけど、それはまた今度…退院から一週間目の外来受診でオットに下されたこと虫垂炎虫垂癌この日はオットが一人で受診しているので詳しくは説明されていないけど後日、私と同じ大腸の手術が予定されているらしいやらない選択もありだという来週同伴して説明を受けることになっている虫垂内に癌が見つかり敗れたところから膿が
こんにちは✿らく✿の地方は、朝から花曇り?マンション近くの公園の桜は満開です🌸*・🌸🍀🌸🍀🌸🍀🌸🍀🌸🍀🌸🍀🌸🍀🌸🍀🌸さて先日、外科受診してきました。1月の虫垂癌から術後78日目虫垂癌(管状腺癌、ステージⅡb)虫垂、周辺リンパ節、小腸一部、上行結腸を切除今回の検査は血液検査のみ。「4月に検査をして結果次第では化学療法の可能性もある。」と、伝えられていました。4月末に耳下腺腫瘍(良性)の手術予定だった為その前に検査をしましょう。という事でしたがこちらの事情で月を変更
またまた久しぶりの投稿になります。前回の9月30日の退院から体調がとても良く1人で買い物に行ったりお弁当作ったり嘘みたいに動けていたので今が復職のチャンス!と思い即主治医に診断書を書いてもらい復職願に添えて10/13(金)に約3ヶ月ぶりに職場に提出しに行ってきました。復職日は10/23(月)からと…久しぶりにみんなに会えて、みんなものすごく優しくてたくさん笑って、復職したい気がさらに増しました…がその翌日の10/14(土)から体調が急に悪化して、連日少量の嘔吐
昨日、実家から東京に戻り、義母と電話で話してから、なんだか心にポッカリ穴が空いてしまったような感じで、何も手につかない。食事も喉を通らないし、家事をする気にもならない。空っぽの冷蔵庫を埋めるためにスーパーに行ったけど、お料理を作る気にもならないから何を買っていいか迷い、頭が働かない。実家に居た時は、両親や友達が居たから気が紛れていたが、東京では夫も仕事で留守だから独りぼっち。余計に義母のことばかり考えてしまう。こんなことになるなら、昨年末、会いに行けば良かった。義母から年末どうするの
誕生日と5年経過報告1年ぶりのブログ更新ご無沙汰しております。ここ2年は、虫垂がん以外にも、新しい大腸がんが2つ発見され、凹んだりもありましたが、2022年、48回目の誕生日を無事迎えることができました2017年。虫垂がん告知。大腸がんのうち0.2%しか発生しない稀で厄介ながん。先生からは再発率50%くらいかなと説明を受けたっけ。50%って1/2。なかなかな確率…かなり凹むがんは、虫垂から腹膜へ浸潤していたこともあり、再発は腹膜播種を想定されていたので、きっと再発する、
晴れました(笑)🔻三島からの全景一昨日はこんな感じだったようで、一日で一気に雪山になりましたね。寒いわけです😵本日は米村先生の診察を受けて、埼玉に帰ります。MRI検査に変なものが写っていません様に(笑)
9月30日(土)今日退院することになりました。うれしくて昨夜は眠れませんでした買いたいものリストや行きたいところリスト家族に作りたい献立リストそんなものを作成してるうちに朝を迎えました朝6時から化粧を始め、荷造りも終わり帰る準備万端です次腸閉塞をやったらまた手術になりその手術は難しい手術になる…と、人工肛門の位置も変わりずっと点滴をする生活になると思う…と、先生に言われました。いくら食べ物に注意しても癌による腸の狭窄が進めば腸閉塞は免れないだろうな何箇所も
10月23日(月)14時半〜主治医の先生から、現在の私の病状の説明と今後の相談で、主人,子供達.母,姉に集まってもらって話をしていただきました。前回の退院時に、次腸閉塞起こしたら今度は難しい手術になるという話があったと記憶していますが、結局手術はしない方向のようです。まず、ロンサーフは効いていませんでした。これでできる治療は終了との事です。今後は自宅で過ごしたいか、病院がいいか?家族の意見はどうなのか?治験の事も尋ねましたが、審査が厳しいらしく、今の私の全身状態だとかなり弱ってい
私は水素バスと水素吸入をやっていますちなみにどちらもとりあえずレンタルです!最初、水素吸入は2時間もやると頭痛がしましたが(ってことは逆に単なる蒸気ではないんだと思った)使い始めて3日ぐらいすると慣れてきて、余裕で何時間も(といってもまだ3,4時間しかやったことない)出来る様になります癌にどのような効果があったか、というのはまだなんとも分かりませんが、確実に効果があったことがありますそれは口唇ヘルペス私はよく疲れたなぁとか、風邪ぎみだなぁ、、みたいになるとヘルペスが出来ちゃうので
ご訪問ありがとうございます2020.7健康診断にて“要精密検査”2020.8腫瘍マーカー反応2020.9MRI2020.9造影CT↑今日は病名がわかってから転院まてのお話2020.9転院虫垂癌腹膜偽粘液腫と診断2020.10腹腔鏡手術(虫垂摘出+HIPEC)2020.11腹腔内抗がん剤4回2020.12開腹手術(減量手術+HIPEC)2021.3在宅勤務で仕事復帰2021.6出社復帰さてさて病気の主犯がわかりました。そうとなると、自分が今どう言う状
いいね、コメントありがとうございます。再開してからは、楽しくない内容ばかりですが、お付き合い頂いて本当にありがとうございます。しばらく、この楽しくない話継続予定ですが、気軽にお付き合いいただけたらうれしいです。本人いたって普通においしーもの食べて楽しく暮らしてますので、いいねもコメントも頂けると、ほんとにとてもうれしく思ってます。急転直下。青天の霹靂。人生初の手術を決めて1週間は、とにかく虫垂炎いわゆる盲腸の手術の体験記というか闘病記を読み漁る。虫垂癌は稀少、稀というだけあって闘病記も
桜はいつ咲くのかな?🌸1人お花見行きたいなぁ···こんにちは本日はスッキリしないお天気です☁体調もスッキリしません。多分、更年期&不摂生···4月に入ると1月に手術した虫垂癌の再発がないかの検査があります。どんな検査かな?腫瘍マーカーだけかな?術後2週間後時点で腫瘍マーカーCEA→10.5(術前56)CA19-9→26(術前64)CEAの10.5は低い数値ではないけどPET-CT検査の時に虫垂
昨日、オットと共に病院に知らされた虫垂癌は腺がんで深さは筋肉層にとどまり(T2)リンパ節転移なし(N0)多臓器転移なし(M0)腹腔鏡下で回盲部切除を勧められた私としては希少癌ということもあり、大学病院に移りたいと思っていたけどオットの希望は違った病院を替えたくないらしいまあ、、、今のところではあるけど、ステージとしてはⅠだし私が妥協した術前検査を経て10月初めに手術予定夫婦共々体調管理に気をつけ、体重増・体力増を目指すことになる
3月14日。7時。朝からバタバタと血液検査とCT。先生「炎症反応高いし、虫垂腫れてるねー、じゃ、今日とっちゃおうね✂️」ということで、夕方からの手術が決定。ラパロ(腹腔鏡手術)でやることに。盲腸ってお下の毛をそるもんだと思ってたら、今は剃らないんですね笑ちょっと安心。ラパロは、またいつか話せたらいいけど、2年前に不妊治療の一環で、卵管水腫のため水腫抜くのに1回、その後また溜まるから結局卵管を取ることになって2回やったことあるから、だいたいの事はわかってるけどね、またお腹に傷が増