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2021.4.6一日一季語雛罌粟(ひなげし)【夏―植物―初夏】咲くまではうなだるばかり罌粟の花箕輪カオル雛罌粟の、毛の生えた蕾は、初めは下を向いているのが、次第に上を向き、花を咲かせるときには、真上を向いています。この花の特徴そのものを一句にした句。うなだる。この擬人化の表現が、この句を昇華させているのだと思います。⇒画像をクリックするとブログ記事が読めます。*2015年昭和記念公園にて【傍題季語】虞美人草(ぐびじんそう《ぐびじんさう》)、芥子の花
先斗町歌舞練場財閥系名門企業の現社長によく連れて行ってもらった、馴染みのお茶屋さんから、毎回、律儀に招待チケットが届く。新元号記念第182回鴨川をどり。23日の茶券付き特別席4800円。折角のご好意。ムダにしたら申し訳ない。杖をついて行ってきましたがな。茶券付きだから、四階のお茶席で開演前、芸妓さんのお点前が楽しめる。茶菓を頂いた後の菓子皿はそのままお土産として頂戴する。宝塚歌劇は一度観たことがある。なぜか演目は覚えている。「虞美人草」の劇中の四面楚歌の場
ー続きー順番が少々間違っていますが、気にしないで飛龍座長『虞美人草』色気があって素敵ですお昼の部ラストしっとりとご挨拶送り出し明日香ちゃん飛龍座長ー夜へ続くー
こんにちは。デロリスです。今日は涼しくて気持ちいい一日でした。夜は一雨あるかな。ゴデチアが咲き出しました。あっという間に終わっちゃう。今年の虞美人草はあつい色が多いなあこぼれの花菱草いっぱい咲いたオルレアに道を塞がれたこぼれの千鳥草が数本。背高〜いここにいたのね。ニゲラ一輪。去年爆咲きのルピナスは今年はベビーのまま💦来年に期待しましょ。今日は、やっとパンジーとかリナリアを抜きました。まだチラホラ咲いてるのもあるけどえいやっと、スッキリ。ポット苗をプランターに植
巷間に馴染む雛罌粟風に揺る(こうかんになじむひなげしかぜにゆる)緊急事態宣言が発令されてから今日で1カ月経過した。一昨日は、その期間を月末まで延長すると正式に発表されたが、やっぱりかという思いで聞いた。ただ最近は「自粛疲れ」から「自粛慣れ」になってきた感じもする。緊急事態が仮に解除されたとして、街に一気に人が溢れ喧騒が戻ってくることには何となく不安も感じる。さて、今日も街中で見かけた草花を取り上げたい。名前は「長実雛罌粟(ながみひなげし)」。名前にある通り「雛罌粟」の一種
今日の俳句花二輪添ひて離れず虞美人草緋の色は美女が悲しみ虞美人草身も震ふ恋の始まり虞美人草首傾ぐ汝は人恋し虞美人草花ポピー風にふらふらフラダンス今日の短歌5月4日「家内」空晴れて赤の野茨咲き初めり明日は幾輪咲き継ぐやらん「私」孫が来て初めてオセロ楽しめり白黒反転ルールを知れり「愛の定義」愛は身近なもの。愛のキーワードは六つ。詳しくは下をクリック思いやり、相互理解、信頼尊敬、相思相愛、対等自