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自身の経験を活かし、当事者目線で問題を深掘り解決!こんにちは毒親育ち専門カウンセラー松永春奈です。今回のブログは、子どもの選択に難癖つける毒親について。毒親育ちあるあるだし、なんなら私の親がそうだったんですけど。あなたもきっと経験があると思います…。例えば、「りんごとみかん、どっちがいい?」と親が聞いてきたので、あなたは「りんごがいい」と答えたとしましょう。すると親は、「りんごは皮を剥くのが面倒くさ
思春期のことを。毒親あるあるらしいんだけど長女が女性として成長していくことが許せない母親がいるそうです。私の母がまさにそれ。中1になり、胸が大きくなってきて友達がみんなブラをするようになった。私より小さい子もお母さんに買ってもらったらしい。「胸の大きさは関係なく、これはマナーなのよってお母さんが言ってたよ。vanillaちゃんも買ってもらったら?もう制服からも目立っちゃうよ」そう言われ、勇気を出して母にブラを買ってと頼んでみた。母は、そんなものはまだ必要ないと一蹴。その時は
こんな質問をいただきました。「問題行動を起こす子どもは毒親育ちですか?」結論から言うと、イエス寄りのイエス。子どもの問題行動は、社会的にも問題視されるレベルです。その一方で、なぜ問題行動が起こるのか、その背景を理解していない人が多くいる現状。その背景を理解しないと、子どもの問題行動を止めることはできません。そこで今回は、毒親育ちで問題行動を起こした私が、子どもの問題行動についてズバッと解説していきます。
過去に好評?だったシリーズを再編*まゆの自己紹介*・ナリ心理学認定心理アドバイザー・アラフォー看護師・自己紹介詳細はコチラ前回の話はコチラ↓『母子家庭で虐待されてた話②いらない子』過去に好評?だったシリーズを再編*まゆの自己紹介*・ナリ心理学認定心理アドバイザー・アラフォー看護師・自己紹介詳細はコチラ前回の話はコチラ↓『母子家庭で虐…ameblo.jp今回の前提↓・母親が父親に追い出される形で離婚・離婚当時、時代は昭和の終わり頃・ボロボロの長屋で母子2人暮らし・
昔むかし、20数年前の秋。私はとある田舎の町で生まれた。カラオケもゲームセンターもない、あるのは自然だけの田舎町。そんな場所にある家に生まれたことで、私の人生を大きく左右することになるとは、まだこの地に落ちて数日も経っていない私は知る由もなかった。生まれて数年間はまだ幸せだったと思う。待望の第一子ということで、両親も祖父母も大層喜んだという。その頃の記憶は残ってはいないが、当時の写真を見ると幸せそうに笑っている自分の姿が写っている。公園や動物園に連れて行ってもらい、満面の笑みを浮かべる私の
夫婦2人と愛猫2匹が、夫(62歳)のプレ年金・月22万円で暮らしています。猫はそれぞれ慢性腎不全、白血病&FIP持ち。大好きだった観劇もライブも封印したけれど、私はBTSのarmyに💜被虐待児だった影響で、複雑性PTSD(本物)や慢性疲労などの持病があります。以前にも紹介しているけれど、いつも持ち歩いている本。私がブログを始めてからしばらくの間、アダルトチルドレンがテーマで、自分が毒親達から受けた虐待について書いていました。しかも、必ず毎晩スタバに行って書くというスタイル𐤔𐤔
高校受験。多くの人が挑んだ経験があるのではないだろうか。私もその1人だ。私は夢のため、地元の公立高校を受験した。自分には少しレベルの高いところだったこともあり、私は一生懸命勉強をした。学校がある日は毎日19時まで残り、先生と勉強をしてから帰宅し、帰宅後も深夜まで勉強。休日は朝から夕方まで塾で勉強するという日々を半年以上続けた。徹夜して勉強する日もしばしばありながら、自分なりに努力を続けた。しかし、私の努力は実ることはなかった。結果の通知が来たのは、卒業式を終えて春休みに入った頃。その日は平
お知らせ12月23日まで、「トラウマを克服し自分らしく幸せに生きる講座」のモニター様大募集しています!詳しくは、以下のブログをご参考にしてください。『モニター募集開始!トラウマを手放し生きづらさを克服しよう!』自身の経験を活かし、当事者目線で問題を深掘り解決!こんにちは毒親育ち専門カウンセラー松永春奈です。たったの三ヶ月でトラウマを手放し、生きづらさ…ameblo.jp自身の経験を活かし、当事者目線
実の母親と義父に壮絶な虐待の過去を持っていた「私」。田舎の街に逃げ込んで、ひっそりと暮らしていたが、そこにやってきたのは言葉が喋れない、そして、身体中にアザがあった「52」だった。「私」は、その少年を引き取り、意思の疎通をゆっくりと行い、彼から、やはり「52」と名付けた少年も母親から虐待を受けていた。「52ヘルツのクジラ」とは、ある周波数でクジラは他のクジラと交流を持つことができるのだが、52ヘルツのクジラは他のクジラ達とは出会うことができず、孤独の中にいるクジラのことだった。「私」は、
最近よく見るYoutubeそれは『ひーぼんママ』さん『非凡な育ち』であることが、名前の由来だそうです。ひーぼんママさんは、病的な過干渉を受けて育った私とは正反対に、ネグレクトを受けて育ったそう。大変な育ちながらも、愛情いっぱいに子育てに奮闘している姿を見て、元気もらってますいつも、キレいでおしゃれなのも素敵それにしても、世の母親も、ほんと色々ですよね被虐待時だけど、負の連鎖を断ち切るべく、愛情
祖母からのイジメ(虐待)のターゲットになってから数日後。妹たちや弟の終業式があり、恒例の仏壇に成績表を供える時間がやってきた。私とは違い成績優秀な成績表だけが並ぶのは、祖母にとってさぞ嬉しいかったのだろう。ニコニコと満面の笑みで妹たちを褒め始めた。すると、ふと視界に入った私を嘲笑ったかと思えば、「さすが、ええ成績やなぁ〜、高校も受からん姉とは大違いやなぁ〜」「〇〇(弟)も〇〇(妹)も頭ええのに、何で姉はこんなんなんやろうな〜」「高校にも受からんような姉を持って、〇〇ら(きょうだい)が可
熟睡できないこれまでの自分自身の妊娠・出産の経験から安心できないんだと思う。だって途中で心拍が止まらないか、破水しないか、生きて産んでやれるのだろうかと心配が尽きない。そもそもマタハイで始めたこのブログ。お花畑であった。8年と5ヶ月も前の話である。そこからリアルタイムで死産を2度も書き綴ることに。また赤ちゃんを産みたい。波はあるがそう思い続け金と時間と労力を注いできて今がある。卵がとれるうちはやれるだけやろう。勉強してチャレンジしよう。諦めきれなかった。正常胚がなぜ3度も着床しな
お久ぶりですあらいぴろよです。今日は新刊のご報告です。「ササクレール(竹書房)」で掲載させていただいていた「虐待連鎖とかふざけんな~虐待父が死んでも私を苦しめる~」の連載が、先日無事に最終回を迎えましてそのタイトルと内容を改変・再編集した「母が「女」とわかったら、虐待連鎖ようやく抜けた」が2022/10/6(木)発売となりました!!!母が「女」とわかったら、虐待連鎖ようやく抜けた(BAMBOOESSAYSELECTION)|あらいぴろよ,あらい
娘と私の虐待のお話は前回の記事で終わりました。お読みいただきありがとうございました。少しエピローグ的に、思いつくままに幾つか記事を書きたいと思います。プロローグでも書いたように、私は物心ついた時から深層心理でこの家から逃げたいと、思っていました。『予知夢』いつもの自分の部屋で目を覚ます同時にすぐ気がつく家を覆う禍々しい空気にこの家は悪魔に支配された母は悪魔と化し姉は悪魔に侵され手下となり幼い妹は自分が悪魔に支配…ameblo.jpそして、わたしを逃すまいとして追いかけてくるのは姉。
皆さん、お疲れ様です。今日は、体調が、落ち着いてきたみたいで、一日の中での変化は、少なかったです。視力が、やっと、戻ってきました。でも、眠気が、やや酷くて、TV観ながら寝てしまいそうです。以前にも、書きましたが、TV消して寝ようとすると、眠れません。なんなんでしょうかと言いつつ、それについても、以前、書きました。分かっているけど、問いてしまいます。眠れないと分かっているけど、寝れるかどうか、チャレンジしようかなと思ったりしています。さて、今日は、歯医者に行きましたが、駄目でした。
🍀夫婦と愛猫が、64歳夫の年金(特別老齢+財形)22.5万円/月で暮らしています。🍀白血病持ちの愛猫は2020年に失明。🍀大好きな観劇もライブ参戦も封印したけれど、私はBTSのarmyに♡🍀毒両親から受けた虐待の影響で、適応障害などの持病があります。綺麗なアメジストセージを見ている「こころ」ちゃんᗜ•_•ᗜこの記事に、『【毒親の執念】「本当は知ってるんでしょう?」』🍀夫婦と愛猫が、64歳夫の年金(特別老齢+財形)22.5万円/月で暮らしています。🍀白血病持ちの愛猫は2
我が家は、食事の時間にニュースを見るのがルールとなっていた。良いニュースから悪いニュースまで流れる中、ここ数年前からは若者が加害者の犯罪が増加したことにより、ニュースでも流れる機会が増えた。しかし、私はそれが、嫌で仕方なかった。理由は簡単。そのようなニュースが出る度に何故か私が責めらるからだ。「可哀想に!次に殺されるんは私や!名前に殺されるんや!」「名前に刺殺されて私がニュースに出るんや!」「お前も絶対に犯罪者になる!」「お前からは犯罪者の匂いがプンプンするんわ!」「孫に殺され
私は、高校生3年生になり、夢のための勉強に力を入れ、どうにか第一志望の大学に入学が決まった。あの地獄のような家から出られることも嬉しくて、私には喜びしかなかった。このまま夢のために頑張り続けるとそう誓った。しかし、祖母を含め親戚たちはそれをよくは思わなかった。これは、初めての長期休みに半強制で実家に帰らされた日のことだった。その日は、何故か祖母側の親戚たちも集まっており、嫌な雰囲気しか感じない空気に実家が包まれていた。そして、私をみた瞬間出たのは「おかえり」という言葉はなく、祖母と親戚たちか
🌱夫婦と愛猫が、64歳夫のプレ年金(共済+財形)22.5万円/月で暮らしています。🌱白血病持ちの愛猫は2020年に失明。🌱大好きな観劇も美嘉姫のライブ参戦も封印したけれど、私はBTSのArmyに♡🌱毒両親から受けた虐待の影響で、適応障害などの持病があります。昨日の記事もお読みいただき、ありがとうございましたすごく迷っています『夫の年金受給のタイミングで悩む、消えた年金被害者の私。』🌱夫婦と愛猫が、64歳夫のプレ年金(共済+財形)22.5万円/月で暮らしています。🌱白血病
夫が静かに怒っている。いつもなら大声で怒鳴り散らし、自分の言いたいことを言って発散するタイプだ。けれど今回は静かに怒っている。普段の大声バージョンも怖いのだが、いつもと違うパターンで来られるとそれはそれで戸惑う。通話している時に怒鳴られると、耳がキーンとするのと同時に心臓がバクバクする。ちゃんと考えて失敗しないようにしようと思うのだけれど、頭が全く働かなくなる。考えようとすればするほど思考停止に陥り、言葉を発することができなくなることでまた怒られる。そう
ここには・受けた虐待を私の年齢ごとに・親との絶縁の経緯・現在の苦しみと、楽になったことなどを書いていきたいと思います。私は両親が25歳の時に生まれ地方の社宅アパートで育ちました。2歳くらいからぼんやりとした記憶があり3歳のときのことは景色もその時の気持ちもよく覚えています。かなりしっかりした子どもでした。2歳の頃にはよく叩かれていてキッチンにいて思いっきり叩かれて隣の四畳半を越えてその隣の居間まで吹っ飛んでいました。母もよく笑いながら「ここで叩いたらここまで飛んだよね」
長きに渡り、私の過去を書いてきた。その中で言えるのは、よくグレもせず生き残ってきたなと言うことである。祖母とは絶縁宣言を交わしたが、未だに両親との中は悪く、地獄を具現化したような状態だ。そして、家族と距離をとったものの、今までの反動が一気に押し寄せうつ病や強迫性障害などの精神疾患を患うようになった。それでも、私は生きていく。消えたくなる日もあるけれど、あの人たちに大声で幸せですと言えるような日を作るために。
今日は抜歯。麻酔範囲が広くて、心拍があがってるのがわかる。歯科麻酔弱いんだけど今回の抜歯は多すぎて。「痛い時は手をあげてね」って言われて、何回かは我慢したんだけど、痛みが突き抜けたのが我慢しきれなくて、手をあげちゃった。こういう時って罪悪感とかごめんなさいって思う。結局麻酔が足りなくて追加したんだけど1箇所はたぶん麻酔してなかった。針がすごく痛かったから。抜歯した後、直後だったから手をあげて良かった。そうじゃなきゃうちに帰って来れなかったよ。痛みに強いね。この褒め言
腸活、励行してきたし今も、頑張ってるけどね~手術したら、どっち道抗生物質の嵐でしょ➰😭💦イチからやり直しよね。でも、手術を提案されたらまだラッキー😆💕なのよね。遠隔転移とかしてたら播種とかしてたら手術、意味なしってなって最後、いや最期、こっちの最期😭💦死ぬまで、ずっと抗癌剤➰明日なんだけどね、ムンテラ。★ムンテラはドイツ語の「MundTherapie」から派生した略語で、医師から患者さん、もしくは家族に、現在の病状や今後の治療方針などを説明することをいいます。ムンテラ
自身の経験を活かし、当事者目線で問題を深掘り解決!こんにちは毒親育ち専門カウンセラー松永春奈です。今回のブログは、「どんなに親がムカついても悪口を言ってはいけない理由」について、ご紹介します。あなたは、親がムカついて悪口を言ってしまった経験はありませんか?もし親の悪口を言っているなら、今すぐやめて!「愚痴ぐらいなら悪口じゃないじゃん!」「悪口言わないとスッキリしない!」「悪口言いたいほどにストレスが溜まってるの!」
保育士になるためには、保育実習は避けては通れない。保育士を目指す私もその1人だった。大学や専門学校によっても違いはあるだろうが、うちの大学では母園での実習が方針だった。そのため、あの地獄のような実家に帰り、実習を行うことになった。実家に帰ると、祖母が嫌な笑顔を向けながらこちらに近づいてきた。「穀潰しが帰ってきたわ!」「こんなアバズレに世話される子どもが可哀想や」「こんなんが保育園行っても、子どもが穢れるだけや」聞きたくもない言葉を帰宅早々聞かされる。祖母は私が俯いた姿を見て笑いなが
辛いのさ。孤独になったのはいつの頃か忘れた。変わった子供だったと思う。砂遊びやジャングルジム、友達と遊ぶことを禁止されていた子供の頃。学校の遊具も使い方わかんなくて浮いて、一緒に居てくれる友達探すの大変だった。家帰ったら必ず母はスーパーへ連れて行く。仲の良い親子だと思われたかったようだ。毎日この繰り返しだった。私は今も結局寂しい。母とはなんだ?家族とは何?毎日穴の空いた心が埋まる日はない。
親が原因で生きづらさを抱えている人は、少なくありません。私も思春期に差し掛かった頃、親が私を理解してくれないことに苦しみ、自殺未遂をしたことがあります。きっと、私が今こうやってブログを書いている最中でも、「死にたい」と考えている人がいるかもしれません。「お母さん(お父さん)の言っていることは正しい」「お母さん(お父さん)の言う通りにしないお前が間違っている」「だからお母さん(お父さん)が怒るのは当然だ」「お前が全部悪い」
一般的におやつの時間と聞くと楽しい時間だと思う人が多いのではないだろうか。しかし、我が家でのおやつの時間は苦痛でしかなかった。我が家でのおやつの時間とは、お菓子の時間と称した祖母の愚痴を聞く時間だった。学校から帰り、手を洗うと食卓には今日のおやつとニコニコしながら座る祖母姿がある。おやつを食べ始め最初の3分程度は今日あった出来事を聞かれ、それについては話す時間。それ以降の時間は、お菓子がなくなったとしても、祖母の気が晴れるまで愚痴を聞き続けなければならないのだ。愚痴の対象は母。私が生まれる前
🍀夫婦と愛猫が、64歳夫の年金(特別老齢+財形)22.5万円/月で暮らしています。🍀白血病持ちの愛猫は2020年に失明。🍀大好きな観劇もライブ参戦も封印したけれど、私はBTSのarmyに♡🍀毒両親から受けた虐待の影響で、適応障害などの持病があります。パクウンビンちゃんのインスタを見ていて、楽しみにしていた『無人島のディーバ』第1話で、児童虐待シーンが出てきます。動悸がしました💦第2話を観た時、あれっ、モクハことパクウンビン、これガチで歌ってない⁉️声も彼女だし、それど