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スマホに宣伝記事が流れてきました。それで団員名簿を何となく見ることに。2月の「ファルスタッフ」名古屋公演の題名役を降板された方のお名前はありませんでした。突然の交代はそういうことだったのですね。当日は代役の代役という事態で、これもびっくり。結果的にはすごくよかったのですが。ここのオペラはオーソドックスな演出と緊密なアンサンブルに安心感があり、2月の名古屋公演にはよく行きます。主な役をなさる方のリサイタルを聞く機会もありましたが、どういうものかソロで聞くより舞台で映える方が多
②藤原歌劇団(福永陽一郎)とのかかわり「東京コラリアーズの研究I章誕生編」で述べたように,当時の藤原歌劇団は大作では合唱団にエキストラを入れることがあった。ダークダックスのメンバーと福永はそこで出会ったが,福永の「ひとすじの道」ではそれは昭和26年5月の「アイーダ」のこととされ,ゲタさんの「歌の旅路」では昭和27年5月の「タンホイザー」とされている。昭和大学のオペラデータベースを用いて整理する。慶應ワグネルにエキストラの声がかかったのは,昭和26年5月31日-6月6日の「藤原歌劇團第
ここのところ、スケジュールが少し緩くなってきたので…ようやく念願の釣り🎣に行ってきました〜‼️キャンプとか、釣りとか、アウトドアが大好きなんです😊空気も美味しいし、景色も最高!沢登りをしながら、上流の方に釣り上がって行くのですが…結構危ない箇所もあります😲山の中には様々な生き物がいて、めっちゃ自然を感じますよ😆ここら辺は可愛らしい生き物ですが、あまり可愛くない生き物もいますので…熊よけの鈴や、足を守ってくれるウェダーなんかは必須です♪さぁ、ここまで自然の素晴らしさを書いてきまし
暖かくなってきましたね〜✨お仕事もようやくひと段落で、これから少し時間が出来るかな?といったところです😊来月からは、毎月コンサートやらオペラやら続きます♪7月には、地元東大和市ハミングホールでのリサイタルもありますのでお越しいただければ幸いです☺️地元の東大和市では、こんな会も開催しています〜✨是非是非お越し下さい〜😆演奏会情報は、ホームページの「演奏会情報」ページでもお知らせしておりますので、覗いてみてください♪最近は、少しずつ時間が出来てきたので自分にも「ご褒美」をあげて
○2024年1月27日(土)マチネ藤原歌劇団公演シャルル・グノー作曲「ファウスト」全5幕仏語上演字幕付き於:東京文化会館久々のエントリーはオペラ観劇、いわゆるグランド・オペラの傑作と言われている「ファウスト」ですが、映像も含めて全くの初見、ほぼ予備知識ゼロでの鑑賞となりました😅標題どおり、かの文豪ゲーテの「ファウスト」の第一部をベースにしたオペラですが、残念ながら原作の方も読んだことはなく^^;この際オペラ鑑賞で粗々なところを理解してしまおうという魂胆です💦藤原歌劇団と
【御礼】先日、『石原妙子ソプラノ・リサイタル』無事に終えることができました。夏に激しく腰を痛めて動けない期間が長かったので、衰えた筋肉がどれだけ働いてくれるか心配した時期もありました。本番2週間くらい前まで、最後まで立っていられないくらいだったのですが、それからも少しずつ回復し本番に間に合わせることが出来ました!!演奏後下半身に相当の負荷がかかったのか激痛に見舞われ、歌う時にいかに身体を使っているか知ることもできました😊(やっと回復しました💦)伴奏してくださった青木ゆりさんは、
モーツァルトのオペラを見て毎回不満を言っているような気がしますが、オペラの名作はできる限り押さえたい!という強欲の元初鑑賞の「コジ・ファン・トゥッテ」。久しぶりの日生劇場、珊瑚礁仕立ての劇場にいると、まさに竜宮城のように時の感覚を忘れてオペラに聴き惚れ・・・とはならなかったまず、歌詞が同じなのに1曲が3番くらいまであるから一々長く感じた・・・そしてバロック音楽あるあるの、またしてもメゾフォルテ、ずっと四拍子で抑揚のない曲、「これがドラベッラのところでよく使われるモチーフで~♪」
時には昔の話をしようか通いなれたなじみのあの店マロニエの並木が窓辺に見えてたコーヒーを一杯で一日見えない明日をむやみにさがして誰もが希望をたくしたゆれていた時代の熱い風にふかれて体中で瞬間(とき)を感じたそうだね道端で眠ったこともあったねどこにも行けないみんなでお金はなくてもなんとか生きてた貧しさが明日を運んだ小さな下宿屋にいく人もおしかけ朝まで騒いで眠った嵐のように毎日が燃えていた息がきれるまで走ったそうだね(加藤登紀子作詞・作曲「時には昔の話を」