藤原基央

この曲を初めてきいたとき、変拍子、気持ち悪い、この曲無理かも、と思った。音楽的に無理かもと思ったのはCryBaby以来。そしてそのCryBabyと同様、ききつづけるうちに平気になってしまうという、不思議な現象に見舞われた。突っ込んで入ってくる歌メロに気持ち悪さを感じつつも、ドラム・ベースを軸とした盤石の演奏が「これで合ってます」と説得力を持ってリズムを刻むため気持ち悪さは打ち消され、「こういう曲なんだ」と回を重ねるごとに洗脳されていく。主題歌となったアニメ・アオのハコもシンクロ具合を感

人を愛するよりも人に愛されるよりもまず自分を愛せたら幸せの始まりだと思う。[藤原基央(ミュージシャン・「BUMPOFCHICKEN」のボーカル)]※意味深長な言葉だ。人を愛する人は人から愛され、自分を愛することで人を愛することができる。自分を愛し大事にしていくことが愛し愛されることや幸せの出発点だと言えるだろう。[追記更新：25/04/27]※※今回のぶんと内容が関連するぶん・名言(21)―自分を大切にすること・名言(262)―自分を好きであること・名言(298)―