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1986年5月1日、両国国技館。ついに副将同士の対決だ。新日本プロレスの副将・木村健吾はUWFの中堅・木戸修を稲妻レッグラリアットからの片逆エビ固めで退けた。次はUWF副将の藤原喜明を迎え撃つ。木村はリング上で臨戦態勢。藤原が入場して来てロープをくぐると、ゴング前に木村が襲いかかり、いきなり場外に放り投げ、藤原をフェンスに叩きつけた。場外乱闘からのスタートだ。木村が藤原の頭部を思い切り鉄柱に叩きつけ、藤原がダウン。リング上。藤原の額が割れて流血している。木村が藤原に
藤原喜明組長happybirthday75歳・誕生日おめでとうございますいつまでも現役プロレスラーで頑張ってください!1996年5月株式会社アルファ・ジャパンプロモーション興行組長とディック・マードックの名勝負を思い出します会場には、まだ若い山本太郎れいわ新選組代表も
製作者側が描いたアントニオ猪木像2022年に逝去したプロレス界のスーパースターアントニオ猪木にスポットライトを当てて関係者からのインタビュー、過去の映像に加えてアントニオ猪木に影響を受けた人々のドラマにより構成された作品です。まず、ドラマの部分ですが107分と短い上映時間に差し込むのは少々無駄なパートで、観客はこのパートに時間を割くのであればインタビューや過去の映像を鑑賞したかったのではないか?と思います。また、関係者のチョイスが「なぜこの人?」という面子が多く、オカ