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皆さんは奈良県と聞くと何をイメージされますか平城京があったところで歴史がある大仏や鹿、寺院が多いなどいろいろあると思います私たちはこの奈良県には神社仏閣参拝のため頻繁に訪れます母は奈良県についてこう話します「本当に不思議な県だね奈良県に一歩入っただけで不思議な感覚になる地面の隅々まで御神気を感じるそして三輪山が奈良の土地を見守っておられる神宿る山は全国にたくさんあるけど
初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。奈良県の薬師寺南門から入るとすぐに中門がありますその先に見えるのが国宝の薬師如来様日光菩薩様月光菩薩様の像がおられる金堂(こんどう)です左右には西塔(さいとう)東塔(とうとう)があり中門からのその景色は圧巻ですちなみに東塔は年内工事中となっています私たちは薬師如来様のお参りも終わり南門から帰ろうすると母が突然「こちらに行きたいピリ
初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。母と私たちが奈良県の薬師寺に御礼参りに行くと母を助けてくれたのは薬師如来様ではなく薬師如来様の左におられる月光菩薩様だったとのこと私は「でもなぜ月光菩薩様だったんだろうねぇ」などと話しながらこの日は比較的人も少なかったのでゆっくり薬師如来様の所に佇んでいると僧侶の方が出てこられて本堂の中で説法を始められましたその時はゆっく
階段を踏み外し足首を捻ってしまった母はとても痛む足をこらえながら薬師如来様の御真言「おんころころせんだりまとうぎそわか」と何度も何度も唱えましたすると母の前に仏様が現れ捻ったカ所にお薬を塗ってくれたと言うのですそのおかげでさっきまでズキズキうずいていた足首の痛みが嘘みたいに和らいだので母が「ありがとうございます」とお礼を言うとスーっと居なくなられたと言うのです痛みもなく
奈良県の薬師寺におまいりいきましたやくどしですすっきりしました
初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。奈良県の薬師寺の南門から駐車場に向かう帰り道の途中に休ヶ岡八幡宮(やすみがおかはちまんぐう)という神社があります以前までは私たちも鳥居の前でペコリとお辞儀するのみでご挨拶だけしていたのですが母はここで立ち止まり突然「ちょっと待ってまずはこの休ヶ岡八幡宮でしっかりご挨拶してから薬師寺に行ってそして帰りも