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「こちらをお納めください。近藤局長からお預かりしました刀です。」「近藤さんが…?」「はい、井上真改です。新選組の再起のために入手した刀だとおっしゃっていました。」跪いてやっと再会した土方さんに井上真改を渡す相馬。土方さんはそれを手に取ると暫し見て。「コイツはだお前が預かってくれ。」「ですが…」「新選組は俺と近藤さんで築き上げてきたものだ…誠の武士を引き継ぐってつっても…すぐには心の整理がつかねぇんだ…。」「…解りました。」「俺たちは蝦夷に行く。蝦夷が落とされればもう後がねぇ。
予告通り、観てまいりました🌸色々レポしたいところもあるのですが、正直あまり覚えていない…というのも、観劇中1幕で山崎役の田口さんが足を怪我してしまい、その後出演見合わせに。ハラハラしているまま終演してしまいました。薄ミュ歴は途中抜けている期間も含めると10年ほどになりますが、トラブルに立ち会ったのは今日が初めて。「舞台は生物(ナマモノ)」をひしひしと感じる日でした。わたし自身ひとつ前のブログにも書いた通り、樋口さん平助、北村さん沖田、田口さん山崎を観に行くために今回の薄ミュのチケット
「すみません山崎さん…すみません雪村先輩…俺、何も守れなかった…」山崎の決死の時間稼ぎで土方さんたちと合流できた2人。「そうか…山崎が…」「すみませんでした!!」「悪い知らせが続くかも知れんが…この大坂城には篭城する備えがない。」「それはどういうことですか!?」「どうもこうもあるかっ!!お偉いさんは篭城してまで戦う気はねぇんだとよ。」「総大将慶喜公は、既に江戸に向かったそうだ。」「そんな…それじゃあ幕府が負けたと宣言している様なものじゃないか!!」「まだ俺たちは負けたわけじ
襖が現れシルエットから左之兄貴が誰かを斬ったことが伺える。───慶応3年11月坂本龍馬暗殺。この事件をきっかけに新選組は油小路に集うことになる。真改になったので、この度に暗殺されてしまう龍馬さんも早く出てきて欲しいですね。その前に久保秀の土方さんで土方篇やってほしいですけどね。ろうそくの明かりのみしかない空間で山崎が報告する。「皆さんも知っての通り、俺たちは近藤局長から坂本龍馬には手を出さない用に再三命じられていました。…ですが現場に新選組幹部の鞘が落ちていたそうです。」「鞘って…
4月11日㈰AiiA2.5TheaterKobe1年の延期を経て、やっと公演されました!!薄ミュ初の真改!!特にこの相馬主計篇は真改と言う名にふさわしいストーリーだと個人的に思います!!今回は神戸ということもあり、大変な状況でしたので一緒に行く予定でした友人は一緒に行けませんでした。私は1年も待たされてしまったので、どうしても我慢できませんでした。もちろんマスク、手洗い、消毒液、感染予防道具も忘れずに目的地に向かいました!!ですが私の席は、36番端っこから2番目でしたので、舞
輝馬さん34歳おめでとう!※⑬1人になって暗闇の中をキョロキョロ見回す千鶴。下手側まで行くと後ろから口を塞がれる「動かないでください!危害を加える気はありません」千鶴が頷いて落ち着いたのを確認すると、口から手を離して姿を見せる。「山南さん!ここで何をしているんですか…?」「勝手に姿を消したことは謝ります…ですがまさかあなたが隊を離れて私を探しに来るとは…」千鶴が山南さんの背中に縋る…キュン「…あなたに…どうしても直接話を聞きたかったんです」「…君がそんなだから、私の中に
我が2023年…一片の悔いなし!!11月の発表からずーっと、ずーっと、ずーっと…待ってましたー!!!LIVE3を9公演中配信も含めて6公演見たボクですが。つくづく本編を劇場で1回しか見てないなんてもったいないと思ってました。相馬篇、斎藤一篇、1回のみで後は配信ばかり…なので!待ちに待った今回の薄ミュは大阪公演4公演、全部見ることにしましたーLIVE3を見た母も、本編を見てみたいと言っていたので大阪公演初日初回は一緒に見ました!今回のために作ったネイルチップとスーツケースも持って
2022年5月2日㈪13時開演京都劇場とうとうこの時が来た!!2012年に池袋のサンシャイン劇場で『ミュージカル薄桜鬼斎藤一篇』が開演しました。ボクが認識したのはその1年後か2年後。2015年の初の京都劇場公演で『ミュージカル藤堂平助篇』を1月11日に人生初の2.5次元舞台を生観劇しました!通路側に通ってくる平助を感じたあの日、生でしか感じない臨場感と迫力、熱気、一体感。すべてが初めてでとても刺激を感じました。あんな夢の舞台に立てたら、どんな景色が見られるのだろうか…───
タイトルの通り、再び銀河劇場見切れ席に座りましたので、記録に残します。銀河劇場見切れ席、こちらの↑2016年以来です。この日は1階前方席の見切れだったのですが、なんと今回は3階B列一桁番台。ガッチガチの見切れ。比べる対象が酷いですが、以前滝沢歌舞伎で座った新橋演舞場3階左列に比べたら見えました。が、負けていません銀河劇場。センターより下手側の舞台は何一つ見えません。また今回の薄ミュは客席からの撮影一切禁止(特別カーテンコール日除く)なのですが、3階席担当のスタッフさんが開演前に「3階
こんばんは4月のことですが、ミュージカル『薄桜鬼真改』土方歳三篇観劇しました去年の山南篇は会場に観に行けなかったので今回リベンジ出来て嬉しかったです♡コロナ完治後、RSウイルス感染前で、ギリギリ観に行けて良かった...!!しかもですね!!なんと!!センターブロック最前列という神席でした...!!目の前で繰り広げられる殺陣とダンスの迫力がすごくて.*・゚近過ぎて全体は見れないのでどこ(誰)を見たら良いか迷ってキョロキョロしちゃいました。笑しっかり目に焼き付け