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蓋井島山ノ神の森一の山:山口県下関市大字蓋井島字乞月224-1二の山:山口県下関市大字蓋井島字筏石230-5三の山:山口県下関市大字蓋井島字乞月225-2船は上下に大きく揺れ、波しぶきが窓に打ちつけられる。次々とやってくる波を受けて舳先が大きく上向き、尻が浮いたかと思うと深く沈み込むことを繰り返す。まるで遊園地のアトラクションである。出航する時の海は凪いでいるように見えたのだが。船客は蓋井島出身と思しき高校生の男女、釣り人二人、中年男性一人、そして僕の六人のみだ。船内の
先週末、栄吾さんのエスコートで、黒潮丸さんにお世話になり、1年ぶりに蓋井島に釣行しました急な釣行でしたが、栄吾さんに、段取りしていただきまして感謝ですお初の一級磯威瀬に瀬上がりしかし…基本当て潮左横流れが多いワレ左側からの強風で、同じ左方向への激流45cm級の尾長もアタックしてくるので、ハリスも↓こちらを使用しました朝イチはまだ魚の気配もありました丸々したクチブト45cm級のスリムなイサキ栄吾さんも尾長らしき魚がヒット残念ながら足元に突っ込まれてバラシでも、
蓋井島には2つの防備衛所が置かれていた。前回は西側の白瀬防備衛所をレポートしたが、今回は東側の賢女鼻防備衛所を詳しく取り上げる。「賢女鼻」は九七式水中聴音機5基と九ニ式管制機雷3個群連を配備した防備衛所(甲)として、海上見張および対潜哨戒と撃退を任務とした。詳細は以前のレポートで述べたので省略する。===================【以前のレポート】『下関海軍防備隊探訪㉑~蓋井島の防備衛所』蓋井島に置かれた下関海軍防備隊所属の2つの防備衛所を紹介する。==========