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前回の続きのお話です。前回はこちら『葬式の日取り』肝心なお通夜と告別式の日取りを決めた時のこと担当者さんから「コロナ禍で火葬場の一つがコロナ患者専用になっていて、それ以外の遺体を火葬する場が減っており、順番待…ameblo.jpエンバーミングをする事になった夫の亡骸。そもそもエンバーミングとは?エンバーミングとは、遺体に殺菌消毒・防腐・修復・化粧などを施して、故人を生前の姿に近づける処置。日本語では「遺体衛生保全」と訳され、遺体の腐敗や感染症を防いで、衛生的に長期間保存する技術です。エ
夫は骨になりました。実感はなく、骨を見ても、イコール夫と思えず。最後はちりとりみたいなやつで、ガーっと入れられて、夫は身長が割とあったので、壺に収まり切らないような感じで一番上に頭蓋骨があったのですが、叩いて入れられたように記憶しています。その後、また斎場に戻ると義母が、「お骨も、ここにあるものも皆んな家に持って帰るからな!」と言われました。精進落としの後、片付け等してたら、義父母が怒った口調で、「帰るから。全部終わったら最後に家に寄れ」と言われました。結果的には、お骨もその他諸々も義
ごきげんさまです!ブログのご訪問、誠にありがとうございます。福岡在住断捨離®︎トレーナー&踊るダンシャリアン♪小川洋子です。自己紹介はこちら⇒★前回のブログはこちら『やってしまいました』ごきげんさまです!ブログのご訪問、誠にありがとうございます。福岡在住断捨離®︎トレーナー&踊るダンシャリアン♪小川洋子です。自己紹介はこちら⇒★…ameblo.jp誤って上書きしたらリブログもできないのね。今日は前振り
ついに「あの世防衛線」を突破しちゃった姑っち今頃義父さんと久しぶりにあの世から花見?いやまだ、そのあたりにいるような‥きっと大好きだったこの家に帰って来てるはず!『生きる・63「フェニックスが旅立った日①」』本日もゆうらり日記によおおこし!「ご報告」ってあんまり好きじゃないのでいつものようにおかんスタイルで参りますね。『生きる・59「また、朝方に…ameblo.jp『生きる・64「フェニックスが旅立った日②」』
2023.02.12(日)お祖母ちゃん伯母ちゃん中高の友人達店長さん最後のお別れをした翌日家族だけの納棺式最期を看取った家族とケイ君のご両親とボク皆んなが見守る中、さーちゃんは棺に移された。ベッドでは普段使っていた布団をかけていたから、まだ眠っているような気がしていた。棺の中で専用の布団に寝かされた娘を見ていると、改めて娘が亡くなった事に切なくなった。リビングはフローリングだったから、25kのドライアイスの冷気が棺から出て床を湿らせてしまう。介護ベッドを一番低くして棺を
休む間もなく来客の対応の合間に葬儀屋との打ち合わせをしなければいけなかった。(葬儀の準備については、別の記事に書きます)最後の来客の対応が終わったあと、父と弟は疲れたのか、明日に向けてと早々に寝た。私と妹は、母の布団の隣に川の字に布団を敷いて同じ部屋に3人並んで寝た。母が端っこだったので、どちらが母の隣で寝るか話し合ったが、私が母の隣で寝ることとなった。そして母との懐かしい思い出話しをして、妹と久しぶりに笑い合った。まるで母もそこで笑って話を聞いてるような気がしていた。いつも私
障害のあるお子さんが18歳以降(成人)の保護者の方へ2023年に参加した勉強会で教えていただいたことと、現在進行系の私の「親なきあと」対策をまとめました。『終活を始めたきっかけ④後見人の勉強会で現実に直面する』つなぐmi:ruカフェでの、後見人制度についての勉強会。講師は、司法書士の長澤英之先生です。「親なきあと」の対策を専門にされています。また、「ムスカリの会」(…ameblo.jpあくまで私の個人的な経験や考えです。参考になれば嬉しいです。子供が成年した後の親
松田聖子と神田正輝2人で会見「あまり2人とも話すようなことではないので暫くの間そっと…」聖子涙こらえ女優の神田沙也加さん(享年35)が18日に死去したことを受け、沙也加さんの両親である神田正輝(71)と松田聖子(59)が21日、会見を行った。冒頭、神田正輝が「大変申し訳ありません。ありがとうございます。本当に身内の近親者のみでお別れ、そして納骨というか、お骨にすることができました。皆さんご協力ありがとうございました」とあいさつ。「ただあの、あまり2人とも話すようなことでは
おはようございます😊あっという間に、もう金曜日で週末😳時間が通り過ぎて行くスピードが、とんでもなく早く感じています。そんな中、訃報が届いた😥今のポジションに昇進する事が決まり、教習が行われたのは16ヶ月前保線屋はコロナにかかり、教習をスタートから欠席し、最後の2日しか参加する事ができず、知らない人ばかりで、キョロキョロウロウロ状態の保線屋に、声をかけてくれ、教習日誌のコピーを提供してくれた、5つ年下のM君、恩は一生忘れないLINEでは、去年の9月にやりとりをし、今年の始め頃たまたま電
告別式の前に火葬場に同行する車🚙の台数確認しました。「私は火葬場行きません。親は子供の火葬場には行ってはいけないんです。ここで待っています。」という事はもお留守番なので、葬儀場の方に連絡しておきました。今だけ送料無料奥野晴明堂「和花」6種アソート桐箱ご注文者様へ同じ香りをプレゼント贈答お線香進物線香新盆見舞喪中見舞御供御霊前お盆お彼岸ギフトお悔み法要帰省土産喪中はがき供養贈答用お線香お悔やみセット楽天市場楽天市場で詳細を見るAmaz
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昨日は、旦那と葬儀場の確認をしました家から徒歩5分圏内にある、葬儀場でイイよねって事で、意見はすぐに一致しましたそして、お墓の話になったのですが、お墓って土地代と石代で、150〜300万円くらいしてしまう…私的には、勿体ないから、そのお金、子供達の為に使ってあげたいと、思うのですそこで、最近、私の祖父が自分達が入る為のお墓を近くに建てたから、私は「そこに一緒に入れてもらったら良くない」と、言いました旦那は「あんたら一家と一緒のお墓に入るなんて…死んでまで肩身
お通夜、告別式なんとか無事終了しました。葬儀場先に決めていたので本当に助かりました。やはり、亡くなってから葬儀場決めるのはキツイと実感しました。私は旦那1人で看取りしましたので、そんな時に葬儀場探すなんて事は出来ません。ここでもやっぱり金は出さずに口は出すモラハラジジイが仕切り出し波乱万丈のお通夜、お葬式でした。訳ありあたりめ200g珍味アタリメするめスルメポッキリおつまみグルメ食べ物つまみ美味しい酒のつまみ酒の肴低カロリー贈り物手土産[送
お弁当の後義姉、義妹、姪たちの席に行って話す「このあと葬儀場に戻って初逮夜があります夕飯には早いから仕上げ膳にお弁当を用意してあるので持って帰ってくださいね。お義姉さんとこは2つ、義妹ちゃんとこは1つ姪っこちゃんとこは4つなんだけど大きなお弁当だから母娘で交換して義姉4つ,姪2つとか、相談してくださいね」はるか昔はお葬式と初七日は別日に行っていたと思うけど、もう何十年と昔から告別式当日に初七日もやってしまうというのがうちの地方では当たり前になっている義姉『隣保の人に
今日の午前中、警察から電話がありムスメと確認できたそうです。わかってはいたけど・・・キツい・・・それでムスメの持ち物をお返ししましたよっていうサインが必要らしく、できれば今日来てくださいって。仕事中の母に電話すると一緒に行ってくれるといい、来てくれました。2時間近くかけて警察署まで行き、ムスメのリュックを受け取り、ムスメが近くの葬儀場にいることを聞きました。そのまま葬儀場へ行き、棺の中は見ることができないけどムスメと会うことができました。自宅から遠く離れた所なので、同じ葬儀場の系列
こんにちは昨日は、親戚のお通夜に行ってきました。私のいとこで、まだ60歳。病院に行ったときには、白血病、髄膜炎などが併発していて、かなり危険な状態だったそう。危ないかもしれないと連絡をもらってからの、2.3.日の間に急変…帰らぬ人となってしまいました。昨日のお通夜は18時から。わたしの家から、高速で1時間少し。旦那に相談すると、時間休を取ってくれて葬儀場まで連れて行ってくれて、参列してくれました。お通夜は何時に行ってもいいと言われているけど、私は18時に行きたかった。何故なら、
朝早く、珍しく母から電話があった「九州の祖母が亡くなった」と…父が九州の人で、父方の祖母ってやつだずっと施設に入ってて、未だに独身の叔父が面倒をみていた92歳、もう老衰だろう母から、私達兄弟で、連名で花をしてくれと頼まれたが、私は拒否した「花」「果物」は何の役にも立たないこれは私が自分の経験から思った事だだから私は香典をする、と言ったしかし母は、「家族葬だから香典はしなくていいよ」と言った人が死んだ時、通夜や葬儀に対しては人によって、いろんな考え方があると思う以前
通夜の準備で、葬儀場に集まりその時既に義兄夫婦と険悪な私達。そりゃー会社を追い出された身仲良くできるわけがない。それでも、必要最低限の会話をして、朝ご飯や昼ご飯を何も食べてなかったので買いに走っておにぎりとかそんなものしか手に入らず、どうぞ、と言うとありがとうも言わず無心にパクパク食べ始めた。兄嫁!、、、誰よりも食べてた。そして、通夜が終わり、私達は犬もいるし、帰宅するついでに舅を家に帰すことにしました。泊まりは、姑と兄夫婦がすることに。で、明日も朝来ますとご
前回の続きです。『亡くなった直後のこと』前回から日にちが開いてしまいましたが続きを書きます。前回の記事はこちら『最期の時』今回の記事は私の夫が亡くなった時のことを記述しています。皆さまの大切な方を亡…ameblo.jp寝台車で無言の帰宅となった夫。「家に帰りたい」と言っていたが遺体を家に運び込むと別料金が発生する為自宅前まで帰ってきて近隣を車で回ってもらうことに。「パパ。お家に帰って来たよ。家に上げてやれなくてごめんね…」長女と三女の支度が整うまで自宅前にいてもらい「パパの
おはようございます✨今朝の大阪は少し肌寒いですがとても良いお天気です☀️楽しかった女子旅から帰宅した翌日、パパの弟のお嫁さんから連絡がありました。義弟のお嫁さんのお父様の危篤の知らせでした。義弟は、20年前癌で亡くなりました。私と義弟のお嫁さんは、よく2人で買い物に行ったり、ご飯を食べたり、DIYで色んな物を作ったり、嫁同士ということもあってとても仲良しでした。ある日、我が家で一緒に食事をしていた時、義弟からお嫁さんに連絡がありました。会社の健康診断でレントゲンで肺に異常
病院から次の段階として、まず遺体の搬送依頼をしなければなりません。葬儀社は決まっていましたので、すぐに電話。2時間後くらいに迎えに来てくれることになりました。ここで最初の決断。遺体をどこに運ぶか。家なのか葬儀場なのかを即決しなければなりません。家に帰してあげたい気持ちもありましたが、すぐ翌日には葬儀場へ移動する事を考えると、スペース的にもゆとりのある葬儀場の方が落ち着くのでは?という結論になりました。そしてすぐに次の決断。チェーンでいくつかある葬儀場の中から、どこを選ぶか。事前
今日の夕方ムスメが地元に帰ってきました。葬儀場の人から詳しい話しを聞き、今後の流れの説明を受けました。夜はスタッフが常時いないということで、暗証番号の設定をしてもらい夜はそれでオートロック解除し自由に出入りができる。今夜はムスメが中学になり仲良くなった友達が他にも仲良くしてた子と一緒にきてくれることに。ムスメと本当の本当に仲良しになった友達と言える子。高校は違ったけど、毎日のようにLINEはしてたんだって。その子が他に仲の良かった3人に声掛けてくれて、4人で会いに来てくれました。み
いっちゃんの記録14歳旅立ちの4ヶ月前お昼くらいに葬儀社の車が来たいっちゃんには、特別に学校がくださったの青い公式ユニフォームを着せた。代々着回しなので、本当に特例┏○))ペコリ昨年の夏、病気が発覚していなければ受け取るはずだった背番号⑭のユニフォームだそうだ。やっと着れたね、すごく似合うよあんちゃんの頃から変わらない、ブルーの公式戦ユニフォーム、ずっと着たかったもんね足にはソックスも履き、スパイクも履かせた。白のサブユニもくださったので、菩提寺さんの指示
朝の8時半。来望はお着替えと化粧など皆さんをお迎えするための準備をする為に車に乗って出かけて行きました。エンバーミングです。エンバーミングとは、専門の資格をもったエンバーマーによって、ご遺体を衛生的に修復保全することで長期保存を可能とする技術です。土葬が主流のアメリカやカナダでは、エンバーミングが一般的ですが、生前のお姿に近い形で心ゆくまでお別れできると言った理由で、火葬が主流の日本でも近年注目されるようになりました葬儀屋さんに勧められてお
2023.02.13(月)家族は皆、仕事に行き静かな時が流れていた。自宅には棺の中の娘と二人きりになった。2月の寒い日でも娘の身体を保つために暖房をつけないでいた。寒くて静かなリビングで、娘の顔をじっと見ていた。昨日までは家族が皆んないたから、大人7人幼児2人の食事の心配をしていたけれど、もう何も作る気になれなかった。私の友人から「食事を作って持って行くから、ゆっくりしていてね。」とLINEが来ていた。納棺したら急に寂しくなって、何もする気が起きなかった・・・友人からのLINEは