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※●印は寄席・落語会、◆はイベント公演、▲は演劇公演、■印はテレビ・ラジオ等のメディア出演情報です。※特別に記載のない場合、未就学児のご入場はお断り致しております。※情報の中には、完売になってしまっている会があるかも知れません。各お問い合わせ先にてご確認下さい。●2023年12月2日(土)『まつやま子規亭2023落語会』‘愛媛県・松山市立子規記念博物館4階講堂(伊予鉄道城南線「道後温泉」駅より徒歩約5分/伊予鉄道城南線「道後公園前」駅より徒歩約5分/愛媛県松山市道後公園1-30)
5時30分起床して湯冷ましを作る。6時00分洗面所のシンクを磨いて洗濯物を畳む。6時50分体操。7時10分吸入。7時30分朝食。8時00分声馴らし。8時30分今日はデイサービスの日。かみさんを起こして着替え、洗面、朝食。この辺りから「なんだかいつもとは違うぞ」と感じているようだ。辛いなぁイヤイヤでもでも家でズッと座りっぱなしでテレビ見てたら身体にもよろしくない。9時00分来年の落語会の諸々。9時50分かみさんに今日のことを話すと納得しながら「うん」と言う。毎度の
11月24日お江戸日本橋亭での「桂夏丸の会」に伺いました。この会が第10回目、そして今年は夏丸師匠が落語家生活20周年という節目のお祝いの会ということでゲストも豪華で楽しみにしていました。さぁ開演です!神田紅希さん「仙台の鬼夫婦」紅希さん、途中で間違えてしまって焦りを感じる高座になってしまいましたが客席からはドンマイの拍手と笑い。あたたかい雰囲気になりました。紅希さん、頑張ってくださいね!桂しん華さん「ぞろぞろ」枕では苦労が多かった前座修行の話を。芸協に移って
大いなる企みが発表された週末でした。つる子姉さんの真打昇進を、学生時代から付き合いのある面々で祝おうという企画。改めて告知しますが、まずはチラシの画像だけご披露。ご予約tsurukohayashiya.touch124@gmail.com(タッチ事務局)よろしくお願いします!24日(金)、帰ってきて溜まった事務作業。チラシ作って、送られてきた封書・メールを確認して、メール返信して、チラシ作って。家でもよく働きますね。自画自賛ではなく、文字にして
改めて、色々と予定が続いての8泊9日。問題はいかに荷物を少なくするか。ワイシャツ等のセットを4つで、途中洗濯をすることに。この洗濯をどこでするかも駆け引きの一つ。もう一つの戦いがそこにありました。15日(水)、朝の新幹線で名古屋へ。ここ何回か綺麗に撮れなかった富士山がこの姿。日本晴れ。手前の茶畑が静岡県の雰囲気を増しております。名古屋から一同、レンタカーで美濃市へ。美濃市健康文化交流センターに到着。立派で綺麗なホールです。高座から客席。客席
カエル姫です。なかなか着る機会のない着物普段の生活の中で着よう!と思ってはいるが…継続しない。落語会は絶好の着物チャンスしばらく袖を通していない大島紬を着ることにした。着物にハマるきっかけになった思い入れのある一着だ。2007年春に初めて訪れた奄美大島で見染めて、夏再訪して手に入れた。50才にして初めて自分で仕立てた着物それから着付け教室に通い、自分で着られるようになった。麻の葉柄の大島紬着物歴16年にもなるのに板につかない。全く着物を着ないブランクが
おはようございます、坊守です☺️昨日は、【桂小春団治】師匠の独演会が開催されました西寳寺では、毎年3月18日に【彼岸、永代経法要、真宗落語会】を開催しています小春団治さんとは、もう15年来のお付き合いで、大変お世話になっております上から読んでも【ごくらくらくご】下から読んでも【ごくらくらくご】西寳寺の名前も右上に☺️小春団治さんのご挨拶【番組】独演会の三味線は【内海英華】さんです昨日は、着物で行って来ました板目絞りに似た着物地に、スワトウ刺繍が入った無地の付け下げです画
2023年11月25日『桃月庵白酒・柳家三三二人会』(江戸川区文化センター)私の推しの二人とあって楽しみにしていた。落語会にしては大きめのホールだが、ほぼ満席。なんと、あろうことか三三師匠のトリの噺で居眠りしてしまった!ランチの際に飲んだワインがきいたのか、いやグラス一杯だよ。これはやはり三三師匠の柔らかな心地よい声が、私の脳細胞を優しく包んでくれたせいだ、そうに違いない。あ゛〜やってもうた。残念、申し訳ない。居眠りしたのは人情噺の「火事息子」
心斎橋駅付近は御堂筋沿いが高級ブランドの店御堂筋から西側がアメリカ村80年代の若者だった私にはアメリカ村は今よりも輝いていた気が…御堂筋から東側にヨーロッパ通まあ、こちらはアメ村に対比することを狙って作った名称のような気もしますやや落ち着いた店が並びますということでアメ村の象徴が三角公園平日朝10時に歩いたので人がほぼいない…50代のオッサン向きではないファッションかといって20代の頃は私もたまに闊歩してたけど見るだけで「ボクには似合わない」と思い服を購
勤務する施設で『落語会』をしました。(素人落語ですが、ちゃんと高座を作ります)プロの落語家さんじゃないです。素人の人たちですが結構真面目に取り組んでおられる人たちです。これが面白い!ライブの魅力ですね。参加された皆さん、たくさん笑っていただけました。
カエル姫です。寒くなったり暖かくなったり忙しい今年の晩秋楓も対応が難しいらしく、紅葉便りも不確定ようやく“見頃”となった三井寺に行ってきた今年の紅葉は徒歩圏内の日吉大社や車で10分の三井寺、近場で済ます天台寺門宗総本山園城寺日本四箇大寺のひとつ。天智・弘文・天武天皇の勅願により、弘文天皇の皇子:大友与太王が建立し、天武天皇より「園城」の勅額を賜り「長等山園城寺」と称したのが始まり。俗に「三井寺」と呼ばれるのは天智・天武・持統天皇の産湯に用いられた霊泉があり、「御井
こんばんは。バディの飼い主です。先日、桂春蝶さんの落語会に行った。歎異抄より創作された噺。太宰治と親鸞が主人公。能に夢幻能というのがある。シテ(主人公)=成仏できない魂を持つ人ワキ(主人公の相手役)=僧。僧が眠ると、夢の中に成仏できない魂をかかえた主人公が出てきて、自分の人生を振り返って嘆く。すると僧が念仏を唱え、その人を成仏させる。やがて夜が明けて僧は夢から醒める。そんな夢幻能みたいな噺だった。太宰治が悩める魂を持っていて、彼が眠りに落ちると、夢の中に親鸞がでてくる。親鸞の教
愛知岐阜の8泊9日から帰ってきて、まだ荷解きも済んでないというのに、来年の正月公演のご案内です!住所を頂いているお客様には追ってハガキでご案内いたします。まずは、まだ松も取れていない6日!【新春!@柳ケ瀬】第15回鷹治の会in岐阜2024年1月6日(土)13:30開場、14:00開演~15:45終演予定、途中休憩あり@シネックスホール(岐阜市日ノ出町2-20-B1)柳ヶ瀬劇場通り、岐阜髙島屋正面!予約2000円当日2500円※全席自由、全席椅
今回の旅、辛いのは、ほぼどこでも1泊しかしないこと。連泊できれば荷物を部屋に置いておいて、必要最低限だけ持って回れるのですが、ほぼ1泊ずつなので、常に全ての荷物を持って歩くことになる。キャリーバックは修理から帰ってきて1か月で、また車輪がキュルキュル鳴くようになるし、噺家の荷物って過積載なんでしょうか。衣装一式と宿泊の着替えと、ちょこちょこと。ただ、最後だけ2泊3日で宿を取ったので、移動距離は長くなりましたが、多少楽です。21日(火)、大須演芸場2日目。興行と
11月25日(土)は、富山市山室の本格手打ちそば福籠さんで開催された、「新そば食べ比べ会」に安野家仁楽斎として出演しました。最初に落語を聞かないと飲食にありつけないという企画です(^^)vお客様、福籠さん、三遊亭良楽師匠、他、関係者の皆様、ありがとうございました。ぶっちゃけ、落語は良くも悪くも普段通りだったと思います。まぁ何というか、私の中でもメインはこれなんです。左上:千葉県産、右上:栃木県産、左下:福井県産、右下:富山市八尾産の新そば。それぞれに美味しさが違います。
台東区の神林音楽教室、主宰・声楽講師の藤永和望です『藤永和望プロフィール』主宰藤永和望(ふじながかずみ)プロフィール東京藝術大学音楽学部声楽科ソプラノ専攻卒業東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程声楽専攻修了二期会会員新国立劇場合…ameblo.jp神林音楽教室の一階は普段は倉庫と夫のワークスペースになっておりますが、夏には私のボーカルコーチによる発声の講座を開きましたそして、なんと先日は落語会を開きましたそれも昔昔亭桃之助さんという真打ちの方をお呼びして夫はのぼりまで
朝、起きぬけに、「dカードの一部利用制限」なるメールが来まして。何のことだか判らずに開いたら、リンク先で個人情報を入力しろ、と。いかにも怪しいんだけど、メールの作りは本物っぽいし、dカードのアプリは普通だし、ちょっと判断しかねる状況。メールの送り元のアドレスを検索しても、dカード関係ではないみたいで、いよいよ怪しいのでリンクは踏まず。そうだ、と閃いて、dカードのアプリから、通知用に登録してるアドレスを調べたら、届いたアドレスとは違うのが登録されている。そり
旅から旅は商売の常ですが、名古屋から帰ってきて、勉強会含めて2日自宅で過ごして、そしてまた美濃へ旅立つ、こんな過密スケジュールは初めて。朝早いから頑張ろう。12日(日)、名古屋は曇り。ただ降る様子はなし。宿からプラプラ歩いて大須へ。アオサンズでブランチ。ブンボーフエ(旨辛牛骨米麺)と厚揚げのレモングラス炒めバインミーの、SサイズとSサイズのセット。ブンボーフエは旨辛汁麺で体が温まる。高座前に温かいものが飲みたい派なので、助かります。※お茶でも白湯でもいいんで
今回の8泊9日、もちろん初めての経験なのですが、3日ずつ日記のようにブログを書いているので、ちょうど3日ずつ分けて、前半、中盤、後半、ということにしたんですが、「中半」じゃないんですね。変換して気が付きました。「中盤」。ワンセットのように思わせて、前半後半はセットでも、中盤はまた別という。どうでも良い気づきでした。18日(土)、朝から岐阜県山県市。「やまがた」、ちょっとややこしい。あと、住所を書くときに、市の名前に「県」が入っているので、ちょっと脳が混乱します。
昨日の銭屋ギャラリー『山口さおり展』の続きです。この日は午後から落語を聴きに行く予定でした。場所は扇町ミュージアムキューブ。「扇町ミュージアムキューブってどこに出来たの?」とご質問があったので解説扇町公園の真南、医誠会国際総合病院の一角にあります。演者は桂春蝶さん山口さおりさんがきっかけで桂春蝶さんの落語会に行くようになったのでこの日は運命としか言いようがございません。さて、創作落語のお題は『鏡の中の親鸞』親鸞は言わずと知れた浄土真宗の開祖
5時30分起床。湯冷ましを作る。5時50分洗面所のシンクを磨いて洗濯物を畳む。6時50分体操。7時10分吸入。7時30分朝食。8時30分かみさんを起こして着替えさせまた寝かせた。8時45分娘とコーヒーを飲みながら「金五十両」を作る。9時15分声馴らし。9時30分10月31日「浅草三昧」事務処理。10時30分かみさんを起こして着替え、洗面、朝食。11時40分かみさんと娘の3人で私を見送りがてらの散歩?散歩がてらに見送り?兎に角少しだが歩いたかみさんだった。
皆さんこんにちは♪おかんです!本日は22日の日曜日です。急に寒くなりましたね!朝早くから出掛けるのでやっと袷にしました。午前中はお茶会午後からは落語会の予定です。どちらへ着て行ってもおかしくない着物だと思います。着物は日本橋のきもの屋さんで見つけた作家物の真綿紬の手織りです。大改造してます。かなりの上物ですわ!赤く写ってますが、茶色なんですよ!帯は天王寺のいなもとさんで誂えた弥栄さんの九寸名古屋帯入ったばかりで即購入この色味が一番近いですわ!本日は表千家さんの掛け釜
「古今亭文菊・立川志の春ふたり会」のこと2023年3月19日13時30分から15時30分まで愛知県芸術劇場小ホールで「古今亭文菊・立川志の春ふたり会」が開催された。古今亭文菊(1979年2月23日生)は、2001年3月、大学を卒業し、翌年11月古今亭圓菊に入門。2003年1月、前座名「菊六」で楽屋入りした。2006年5月には二ツ目昇進。2008年落語一番勝負若手落語家グランプリ優勝。2009年、人気落語家への登竜門NHK新人演芸大賞落語部門大賞受賞。2011年、前橋若手落語家選手
今日から待ちに待った4連休😆😆👏👏仕事明けの今日は一日家でゆっくり、ほっこり😌ほとんど🤭今セブンにコーヒー買いに行っただけ…今日は祝日🎌勤労感謝の日なんですね。いいお天気で暖かかった紅葉の時期たぶんどこもいっぱいだったんでしょうね~明日からはじっとしていられない🏃♀️月1の天壇ランチからスタートし土曜日は西宮に向かいます🚶♀️毎週木曜日西城秀樹応援番組📻️「ギャランドゥナイトin山陽小野田」MCハイジさんの落語会秀友さんと3人で伺いますよ♪👍️夏以来2度目の落
ストーブリーグもますます佳境。そんな中で、最も噺家っぽいプロ野球選手。っていうと語弊があるでしょうけど、この方はどうでしょう。「柏枝文治」2リーグ分裂直後の巨人の選手です。ウィキペディアの人物の欄、別に何がどうということはないですが、興味深いですね。27日(月)、朝から出勤。お初、相模大野。相模原市も広いですからね。ホームに箱根そば。そりゃ、寄っちまうじゃありませんか。コロッケと迷って、季節メニュー。銀杏のミニかき揚げ天と舞茸天そばに生卵。季節メニューには
【2023年11月の出演情報】3日(金祝)~5日(日)昼、魅知国仙台寄席11月上席@仙台花座11月1日〜5日|魅知国仙台寄席11月上席|花座|魅知国定席hanaza.jp6日(月)夜、第52回さなぎの会@日本橋亭8日(水)夜、水曜日のカデンツァ@カフェコマド9日(木)昼、日替り昼席@連雀亭12日(日)昼、第18回鷹治の会in名古屋@大須蛙屋13日(月)夜、第30回鷹治の会@神保町らくごカフェ14日(火)昼、日替り昼席@連雀亭15日(水)昼夜、
宇治市文化センターへ。宇治は第3の地元というべきところで、生まれは山科ですが、小中高と学生時代を過ごしたのは宇治でした。宇治市文化センターや宇治市中央図書館には、小学生中学生の頃によく通っておりました。中学一年生の時でしたでしょうか、となりのトトロを初めて見たのが、文化センターの大ホールでした。今回は、桂米二師匠が出演される「米朝一門会」を見に来ました。(チラシ画像引用、宇治市文化会館HPより)桂弥壱さんの「犬の目」桂雀五郎さんの「手水回し」とお馴染みのネタが続きまして、桂吉弥さんの新
※●印は寄席・落語会、■印はテレビ・ラジオ等のメディア出演情報です。※特別に記載のない場合、未就学児のご入場はお断り致しております。※情報の中には、完売になってしまっている会があるかも知れません。各お問い合わせ先にてご確認下さい。●2023年3月1日(水)『動楽亭昼席〈3月席〉』‘動楽亭(OsakaMetro御堂筋線・堺筋線「動物園前」駅1番出口すぐファミリーマート横の階段を2階へあがる)’14時開演(13時半開場)2500円(当日のみ)出演:桂天吾/桂小鯛/桂ひろば/桂米
こんにちは。十七代目の夜楽です。前回に引き続き、三月に行われた三つ目の会について、ダイジェスト形式でお送りいたします。仲入りを挟んで、いよいよ最終盤。まずは「今古」による『寝床』軽快なリズムとテンポで大ネタをしっかり凝縮して届けてくれました。質量はそのままに、最終章、素晴らしいスタートダッシュでした。続いて、「乱痴」による『引っ越しの夢』特殊な場面が多く、所作で場面を想像させるのが難しい噺ではありますが、脳裏に情景が浮かんでくるどころか、乱痴の周りには場面が広がっていました。
いよいよ1週間後に迫りました、「第5回桂鷹治独演会in仙台」年内最後の鷹治祭り!改めて告知をば。【告知!@花座】第5回桂鷹治独演会in仙台12月7日(木)11:00開演、14:00開演12月8日(金)14:00開演、18:30開演@魅知国定席花座(仙台市青葉区一番町4-4-23)前売各2000円申込rakugo.yoyakuform@gmail.comネット予約もあり〼チケット購入|花座|魅知国定席hanaza.jpこちらから