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全譯『大方廣佛華嚴經』巻上(江部鴨村訳,昭和9年)序6〜9頁大(おおい)に華厳経と涅槃経とを対照して見るに、華厳経の説法は菩提樹下から出発し、涅槃経は娑羅樹のもとの説法である。菩提樹は大覚をあらわし、娑羅樹は入滅をしめす。すなはち前者は『生』の象徴であり、後者は『死』の表象である。それゆえに華厳経と涅槃経との対照は生と死との対照でなければならない。だが、菩薩樹下の生とは何んであろうか。娑羅樹下の死とは何んであろうか。菩提樹下の生が単なる肉体の生でないことは言うまでもない。それは小
全訳「譯大方廣佛華嚴經』巻上(江部鴨村訳,昭和9年)序1〜3頁解題華厳経の主題一部六十巻(或いは八十巻)の尨然(ぼうぜん)たる華厳経はいかなる主題のもとに何(ど)ういうことを説き現わした経典であろうか。この課題にたいして古今の華厳経研究者はそれぞれの立場からさまざまの見解を述べている。が、要するに華経経は菩提樹下の仏陀の正覚を主題とし、その正覚内容の光景を如実に表現したものに外ならぬと云うことに帰結する。この帰結には十分の妥当性がある。今後いかなる研究者が現われても、
こんにちは。マクラメ×天然石アクセサリCrystalLagoon蘇原裕子です。5月2日(木)~6日(月)の期間、春の益子陶器市に、出店します。去年の春、4~5年ぶりの陶器市出展でうっすら戸惑いつつも、久しぶりにお会いできた方々のおかげでかなり楽しかったです♪今年も春だけ陶器市出展します。陶器市自体は4月27日~から始まってますが、私は後半出展で、5月2日~6日の出展です。↑陶器市は菩提樹系のブレスレットお好きなお客様も多いので、今年も菩提樹系のブレス
4年前に大好評いただき完売いたしました、高品質の金剛菩提樹数珠(マーラー)&ボタニカルのフランキンセンスオイルKOJIARAKIARTWORKS×貫井笑店ハッピーセット!!少しばかりですが、準備ができました。あなたさまに、おつなぎさせていただくことが叶えば、ありがたく存じます!売上の一部はネパールに住むチベット人学生の学費や支援に使われます。また、釈迦族へのシンギングボウルやプルパ、バジュラ等のオーダーをさせていただくことで、現地の雇
ブログをご覧頂きありがとうございますこんばんは宝塚市最寄駅(阪急今津線)徒歩1分の駅近サロンAtelierAmi(アトリエ・アミ)ですハンドメイドお教室、オーダー販売しております。今日も、ブログ見てくださりありがとうございます。3月下旬頃〜以前から気になっていたお店菩提樹さんへ夕食を食べに行ってきました赤身熟成牛と書かれた🥩お肉の旗に惹かれてはじめて食べに行ってみましたよーとてもお安く美味しくお肉が食べられたので〜旦那さんは、とても気に
ご覧くださりありがとうございます。この場をお借りして、お知らせをさせていただきます。菩提樹の数珠とフランキンセンスオイルのハッピーセットのご紹介です。他では入手できません。シンギングボウルやプルパをお買い上げいただいたお客さま、このオイルを使って柔らかい布でシンギングボウル、プルパを磨くのがとてもオススメです。売上の一部はネパールに住むチベット人学生の学費や支援に使われます。ご縁のある方へ届きますように。ありがとうございます。貫井投稿
本日12月8日は、お釈迦さまがお悟りを開かれた日昔からこの日を成道会と尊称されていますお釈迦さまは難行苦行をしていましたが、これではダメだと気付かれ、川のほとりの大きな木の下で瞑想に入られますそしてついに本日の12月8日、悟りを開かれ仏さまとなられたのですブッダとは、目覚めた人という意味があります。日本語の釈尊とは、釈迦族の尊い人という意味ですねちなみに、大きな木の下で悟りを開かれたことから、この木は後世、菩提樹と呼ばれるようになります
前記事の続きになります。生活の木のハーブガーデンにリンデンの花が咲いているとの知らせを受けた時、「リンデン?リンデンバウムの事よね?リンデンバウムって日本では一般的にボダイジュって訳すのが定着しているけど、確かお釈迦様が悟りを開いた菩提樹とは別物なのよね…」…なんていう記憶が色々蘇ってきたので、これを機会にまた私なりにリンデンについて少し調べてみました。(私が調べた範囲ですので、これが絶対的な正解ではないかも知れません。)美しいリンデンの木これを見て感じていると、
リアルで本音で喋れる友達はいない年を重ねるほどどんどん価値観の乖離がおきるでもひねもす“のらりくらり”と生きていけるいろんな意味で日本に生まれて良かったと思う今日この頃コメントくださっている皆様、有難うございます。返信できなくなったり遅れたりすることがあると思ますが御容赦くださいませ。他意はございません。バーリー語・サンスクリット語で悟りを意味する「bodhi(ボーディ)」が由来となった菩提樹。お釈迦様が菩提樹の下で悟りを開いたことから「悟りの木」と言われる。