ブログ記事2,603件
重陽(ちょうよう)の節句ってご存知ですか?私はここ最近知った次第です3/3桃の節句があり5/5端午の節句7/7七夕の節句で、9/9重陽の節句菊の節句でもありおとなの節句でもあるそうです。昔のひとは秋の風情を楽しんだんでしょう。今は引き続きの夏☀️…ですが今日から娘は“母子同室指導”のため久しぶりに相方さんと熊本ラーメン🐖私はやはり、「食欲の秋」ですえっ…🐈⬛
いよいよ一年の間の大事な五節句のラスト重陽(ちょうよう)の節句がやってきます1月7日の人日(じんじつ)の節句(七草)3月3日の上巳(じょうみ・じょうし)の節句(桃)5月5日の端午の節句(菖蒲)7月7日の七夕の節句(笹)9月9日の重陽の節句(菊)五節句の大トリなのに、なぜかマイナー毎年、食用菊探しに奔走する私ですが、店でこのポスターを見つけたため今年は期待できる・・・!と、思っていたのですが、「食菊?ないよ」などと一蹴され・・・またまた今年も食用の菊探しが待ってい
「被せ綿」9月9日は縁起の良い陽の数字(奇数)の最大数字「9」が重なる「重陽」「重陽の節句」は平安時代に宮中へ伝わり「菊の節句」とも言われます菊の香りを移した菊酒が飲まれ「被せ綿きせわた」は菊の花に綿を被せて、夜露と菊の香りを含んだ綿で身体を撫でて、無病息災、不老長寿を願う風習紫式部は、中宮彰子の母(倫子)から被せ綿をいただいて「菊の露わかゆばかりに袖ふれて花のあるじに千代はゆづらむ」(この菊の露に私ごときは、ほんの少し若返る程度に袖をふれるだけにとどめて、この露がも
じゃじゃ~ん。立派な桐箱登場❗勿体ぶりながら😁中を開けます。ああ、馥郁たる、得も言われぬ香りが…………(恍惚状態)こちらは「茱萸袋(ぐみぶくろ)」❗画像お借りしています。昨年、長崎在住のつまみ細工作家さん「花見堂」様にお願いして作っていただきました。使われている素材は、花も葉っぱも蕾も全て絹です。もちろん、袋も房も絹。斜めから見ても美しい~中には、お香が詰められているのでとても良い香りがします。桐箱には、やはり絹で作られた綿入りのお座布団が。
2021.9.9一日一季語重陽(ちょうよう《ちようやう》)【秋―行事―仲秋】重陽や海の青さのよみがへり大野崇文大野さんの句には、温かみを感じます。肩を張らない自然体。超結社の句会、舵の会で知り合ったのが30年前。能村研三さん、中原道夫さん、正木ゆうこさん、梅田津さん、辻美奈子さんなど沖の句友も今は遠い存在。そんな中、新橋の割烹の店主でもある崇文さんは、吟行に同行してくれたり、今でもお付き合いしていただける句友の1人です。(簡単に句友と呼んですみません)⇒画像を
今週末は「菊の節句フェア」来週9/9は重陽の節句、菊の節句と言った方が通りがいいですね。重陽の節句は五節句のひとつですので毎年恒例でうんちくを。「九」は「苦」につながるとして忌み嫌う人や地域もあるようです。でも、これは近代以降の考え方のようで、もともとは、中国渡来の陰陽思想が日本に根を下ろした頃から、奇数は縁起のよい「陽の数」とされ、一番大きな陽の数である「九」は究極数として崇高なものの象徴とされていました。九重(ここのえ)という言葉の意味も、単に「物が九つ、または、いくつにも重なっているこ
60年間生きてきて、昨年初めて知ったのですが、9月9日は「重陽の節句」というのだそうです。五節句の一つで「菊の節句」とも言われており、菊の花を飾ったり、ナスやクリを食べて祝い、健康長寿を願う日だそうです。「健康長寿?だったら母のために祝いたい!」と思った昨年は、この日に何を食べる日かがわからず、菊の節句なら、食用菊とほうれん草でお浸しでも作ろうかな?と考え、食用菊を求めて近所のスーパーへ。「食用菊、ありますか?」「少々お待ちください」店の奥に消えた若い店員さん。他のベテラン店員さ
おはようございます(^^)湘南・辻堂、フランススタイルのフラワー教室ビアンカキャンディ主宰、フラワーコンシェルジュの宮崎いくみです。★自己紹介記事はこちらから→(1)、(2)★myインスタグラムはこちら→:https://www.instagram.com/ikumimiyazaki/週明けの9月9日は「重陽の節句」ですね。5節句のひとつで、別名「菊の節句」とも呼ばれています。栗ご飯を食べたりして無病息災や長寿を願う日です。3月3日の桃の節句や、5月5日の端午の節句など
九月九日重陽の節句菊の節句de寒菊銘醸の日本酒寒菊銘醸9種類39SpecialThanks20232023年12月出荷分から集めて9種類ご用意しました!9月9日は月曜日で定休日なので前倒しで今週末より『寒菊フェア』開催いたします。寒菊銘醸の日本酒9種類一度に並べて飲める重陽の節句お好きな1杯を飲むも良しハーフグラスで飲み比べても良し何日かかけてコンプリートも良しお待ちしております!
9/9「重陽の節句」ご存知ですか1/1新年の祝い3/3桃の節句5/5端午の節句7/7七夕の節句↑これらは結構、馴染みがありますね私はお茶のお稽古で教えていただき、初めて知りました。中国では奇数は縁起の良い「陽」の数字。奇数が重なる日はお祝いの日として、考えられていたそうです。9/9は、「重陽の節句」菊の花を飾ったり、菊酒を飲んで、無病息災や長寿を願う節句だそうです。今日は久しぶりにお茶のお稽古日に伺えました🌿重陽の節句をお祝いする、菊のかわ
重陽の節句にはまだ少し早い気もしますが、「菊の箱」です❤️💛❤️💛こちらの水引細工を、蓋にワイヤーでくくりつけました。天王寺の水引と精麻のお店「花むすび」さんにはこうした美しい水引細工がお手頃価格で販売されています。アップで御覧ください。箱の四隅には、金色の丸型の紙をはさみ更に金色の水引で四方を縁取りました。この水引があるとないとでは、雰囲気が全く違います。はいOpen。箱本体は白い絹の底。蓋裏は、淡い橙色です。全体に、菊の地紋様が浮き出ていま
先日のお稽古では、菊を生けてみましたよ今まで意識して、この時期に生けたことはないのですが今回は初めて意識してみましたよ。そして、ブログのアップ日も合わせてみました。今日は重陽の節句(菊の節句)ですお稽古の数日前に先生のお宅へ伺った際に重陽の節句ついて質問をしたら…めっちゃ分厚い歳時記百科事典を出して、読んで下さいましたよということで…お稽古のお花は、迷わず《菊一種》に決定(先生は二重生けにしたら!?って言ってたけどね…笑)可愛らしい菊を発見、これは西洋菊ですね。本当にとっ
室礼のお師匠様のお許しを得て、昨年の4月から開催させて頂いている、さる企業様での私の室礼講座も9回目となりました。今回は「重陽の節供」のご報告です。今回は「菊玉」作りで受講生の皆様方には、大変楽しんで頂きました💕〜材料のスプレー菊〜「重陽の節供」とは、菊の花に不老長寿を願う祈りの行事。菊玉(菊の薬玉)4個を作る為に、ご用意頂いたスプレー菊(スプレーマム)。結構な量の花材が必要なんですよ♪〜菊玉作り〜そもそも、菊玉とは、菊の花を玉のように
花キューピットでご注文いただいたお祝いのアレンジ。今日は暑くなった大森ですが、明らかに8月のあの暑さとは違う感じ。切り花も9月の声を聞いたとたんにたくさん入荷しました。ちょっと買いすぎたかな。。土日は「菊の節句フェア」、これから店頭販売の準備を急いでします。ぜひ菊を楽しむ週末にしてください。
『ときめく和菓子教室を主宰の鳥居満智栄です』東小金井でお和菓子教室を開いています。和菓子本6冊季節の和菓子練り切りや、お餅、水無月の和菓子、水羊羹、お饅頭、わらび餅など生活の身近に合った和菓子を、電子レンジで作る方法を簡単にお教えしています。教室予定は、こちらから伝統の架け橋和三盆木型体験こちらから究極のおもてなしができるレッスンこちらから三角棒特別レッスンこちらから針切り特別レッスンこちらからクリスタル和菓子こちらから
日本には、江戸時代に定められた五節句と呼ばれる「式日(=祝日)」があります。「暮らしにアロマを!」・Tata福祉アロマセラピスト・AROMA塾講師・アロマ&ホットストーンサロン心香(しんか)芳崎欣子(よしざきよしこ)です。よく知っている節句は3月3日桃の節句5月5日端午の節句(菖蒲の節句)あとの3つは1月7日人日の節句(七草粥)7月7日七夕の節句(笹の節句)9月9日重陽の節句(菊の節句)七草粥を食べる日って、節句
こんにちは、ラスール掛川です!来週の献立を紹介します来週9月9日は菊の節句ですねそれにちなみラスール掛川では栗ご飯を提供しますよ~この日のおかずは菊の黄色をイメージした食材を取り入れてみました!沢庵、さつまいも、柚子の3つなのですが…見た目でも菊の節句を少しでも感じていただけたら嬉しいです古来、菊は薬草として用いられ、延寿の力があるとされていたそうです菊にそんなパワーが秘められているとは知らなかった筆者なのでした来週の献立もお楽しみに栄養部
(株)グリーンフレグランスの枡田です弊社の活動の一つとなりました、西宮八幡宮の花手水。9月は、9日が「重陽の節句」、17日が「中秋の名月」。重陽の節句は「菊の節句」とも言いますので、今回は菊ウサギを飾りたいと思いました。8月31日の午後から夕方にかけて、花手水のやり替えをおこないました。透かし鬼灯は、前回の花手水でせきたものです。さて、9月1日先日のTV番組「ちぐまや家族plus」をご覧下さった方やSNSで知った方がお越し下さいま
ご注文いただいたお祝いの花束。少し空気が入れ替わったような、真夏の暑さが和らいだ大森ですが、なんか夏の疲れがどっと出るような感じがします。仕入れの方も、もう年末の心配をしはじめたくらいで、気が付けば寒くなっているんでしょうね。今朝、月見バーガーのニュースを見ましたが今週末までは菊の節句のフェア、店頭は来週からお月見バージョンに衣替えします。お楽しみに。
花キューピットでご注文いただいたお供えのアレンジ。一生懸命制作したのですが商品写真とはちょっと違ってしまったかもしれません。意図するイメージはさほど違わないと思うのでお許しください。いつもは静かな木曜日、今日はドタバタでした。少し暑さが和らいで、みなさん花に目が向いたのでしょうか。この週末は菊の節句フェアです。菊酒サービスしようかと思って用意した日本酒は美味しかったので自分で全部飲んでしまいました。ごめんなさい。
先日の小津文化教室での【包み結びの歳時記講座】からのご報告。9月9日の重陽の節供は、菊の節供とも言われ…菊の花に延命長寿、不老長寿を願う行事でございます。菊の節供に因んで、茶入れや茶碗などを包む袋物の口を結ぶ結びのカタチから九枚の花びらの菊結びを色紙に仕立てました。〜菊結びの色紙仕立て〜私が学ぶ室礼では、重陽の節供の菊の花は、一輪立ての黄、白、赤の菊の花が格が高いとされていますので、今回もこの3色で結びました。この菊結び、9枚の花びらの
今年もこの季節がやってきました。って、言いながらど忘れしてましたが9月のおやつって何だろ?と探していて思い出した次第です。来週の9月9日は重陽の節句です。当日時間が取れるか分からないので前倒しで作りました。着せ綿です。今年はねりきりではなくこなしで作りました。中餡は昨年作ってずーーーーーーっと冷蔵庫待機中のセミドライりんごを使ってりんご餡にしてみました。それにしても相変わらず細工棒が使いこなせてるようで使いこなせてないなと綿に模してるところも加減が分からないと言う
菊の節句9月9日は重陽の節句です菊の節句ともいいます菊を浮かべた酒を飲むと無病息災や邪気払い・長寿の効能があるとかまた栗ご飯も縁起がいいとされています酷暑が続き、心身ともに疲れが残るこの季節、夏から秋へと変わるこの時期は体調管理に気をつけないといけませんね身体と心を調えるアプローチをぜひ坐禅会.9/7.15:00〜寺子屋カフェアット法源寺①歴史に学ぶ日本史⑤.9/7.16:30〜寺子屋カフェアット法源寺②マインドフルネス・瞑想を知ろう.9/719:00〜写経会.9/14.
おはようございます。亜咲です。9月9日は重陽の節句です。菊が咲く時期でもあったので「菊の節句」とも呼ばれています。菊を用いた厄除けや長寿祈願を平安時代の宮中行事として行われていました。茱萸嚢しゅゆのう別名、ぐみ袋茶道だとこちらで呼ばれています。重陽の節句に飾る厄除けの匂い袋。呉茱萸(ごしゅゆ)の入った飾りを飾る。赤い色の袋に入れる。
今日は9月9日。重陽の節句という日だそうです。9月9日、重陽の節句の起源は中国。陰陽思想によると偶数が陰、奇数が陽。中国では奇数は縁起のよい「陽」の日とされていて3月3日、5月5日、7月7日など奇数が重なる日を幸多い日と考えたそう。中でも一番大きい「陽」の数である9が重なる9月9日を『重陽』と呼び日本の旧暦では菊が咲く時期だったので「菊の節句」として日本に伝わったんだって。また、この日はククリの日でもあるそう。ククリ、というのは菊理媛(ククリヒメ)といって日本書
<菊にちなんだ和菓子>テーブルセッティング、料理に続きここでも菊づくしです。今まであえて菊のお菓子を探すことがなかったので気づきませんでしたがそれぞれの和菓子屋さんには菊モチーフの和菓子がありました。重陽の節句の楽しみ方として菊モチーフの和菓子を食べるのも一つですね。◎あも歌留多<商品名>あも歌留多<購入店>叶匠壽庵こちらは最中の皮のみです。季節ごとに柄が変わるそうで、被綿(きせわた)の絵が描かれています◎最中
台風の影響で長雨が続き被害も日本列島で多数ありますか皆様の地域での被害はどうですか?警報アラームはなりっぱなしでは、ありましたが私の住まいの地域は、今のところ大きな被害はないようですが災害は後から起こるという事もあるのでまだまだ、気が抜けません。十分にお気をつけてお過ごしください。さて、今日から9月9月は、長月ですね…陰陽道では、奇数は縁起がよいとされており、奇数の一番大きな数字「9」の重なる9月9日は、重陽の節句、もしくは、菊の節句といいます。江戸時代には、菊の酒を嗜ん
皆さま、こんにちは!本日はお立ち寄りくださりありがとうございます。伝統文化研究家発酵ふしき通販部運営伏木さなえです^^*****本日より二十四節気は『白露』白露(はくろ)とは、夜中に大気が冷え、降りた霜がひかり白い粒のように見える頃。草花や木にも朝露が見られ、日中の暑さも和らぎ、だんだんと秋の気配が深まっていきます。そういえば、昨晩は夜の寝苦しさもなくぐっすり眠ることができたなぁ♡そして、明日は9月9日。【重陽の節句】別名【菊の節句🌼】とも言
こんにちは。オンライン片付けアドバイザーの奥田です朝晩がだいぶ過ごしやすくなりましたね~!みなさん、菊の節句って聞いたことありますか?桃の節句、端午の節句は皆さんよくご存知かと思いますが、菊の節句は9月9日です別名、重陽(ちょうよう)の節句。陰陽五行説で奇数は陽で、1桁の奇数でいちばん大きな9が重なるので、重陽の節句といいます陽の気が最も高まり、陰がこれから生まれて大きくなっていくよーという、季節の変わり目でもあります。菊を愛でたり、食用菊で食卓を彩ったり、日
今日は9月9日。重陽の節句です。「重陽」とは「陽が重なる」という意味。古来中国では奇数が縁起が良い「陽の数」その中でも一番大きい「9」が重なる9月9日は大変めでたい日とされます。その一方で、陽の気が強いので逆に陰の出来事がおこりやすいともされ邪気を祓い、無病息災を祈る風習があります。旧暦の9月9日は菊の季節でもあったので重陽の節句は「菊の節句」とも言われます。菊は薬効が高く、古来から邪気を払うとされ不老長寿の象徴でもありますね。マイトリーでは昨年か