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唐津やきもん祭り茶会に行って来ました。素晴らしい唐津焼の茶碗とそしてこの茶懐石。見所たくさんの茶会でした。そして久しぶりにお会いするお茶の友達が多くて驚きました。実用茶懐石の頂き方と作法【電子書籍】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}茶懐石美しい盛りつけのポイント[後藤紘一良]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}
先日、叔母(私の母の妹)と一緒に広尾にある和食のお店「日日の料理びおら」へ行ってきました。こちらのお店は料理研究家の後藤加寿子さんとそのお嬢さんがオーナーで茶懐石をベースにしたお料理が頂けるということで以前、新聞や雑誌で見ていつか行ってみたいな〜と思っていました。この日は小雨の降る寒い日でしたが、お店に入って温かい焙じ茶でホッと一息。ランチセットは茶碗蒸しとひじきの煮物でスタートです。茶碗蒸しは絹のようになめらかでした。和え物は柿と生ハムの白和え。優しい味
ワインのペアリング絶品の茶懐石料理朝ごはんも豪華~~温泉も満喫ぅ~~新日本三大夜景の笛吹川フルーツ公園の夜景ツアーへも参加_________________(山梨ワイナリー旅(勝沼・笛吹)20237月中旬1日目③)恵林寺と放光寺の神社仏閣巡りを楽しみ、送迎も坐忘さんにしていただき、快適なスタートを切りましたさて、いよいよお宿に到着しました~笛吹川温泉坐忘宿泊記開始~ウェルカムドリンクですお饅頭も寛ぎましょうねぇ~~庭園の池にたくさんの鯉が泳
令和5年(2023年)1月26日:投稿前回の⭐️「①初釜〜茶席編」に続いて、こちらは初釜ブログ・第二弾、★「②初釜〜新年会編」です。午前の茶席を無事終え、みんな2階の広いお座敷に集合し、記念撮影。なんかもうこれですっかり肩の荷が下りたわ。お昼からは、お楽しみの新年互礼会。↓)金屏風の前には、お正客のM野さん(表方代表)と、水屋長のU田さん(裏方代表)に座っていただき、あとのみんなには席くじを引いていただきました。お座布団に着座したあと、続々と祝膳
JR伊勢丹京都で事前予約して買いました。税込みで6480円不織布ではなく木綿の布巾が付いてます。赤坂店のほうがメインかな?京都本店は三条東山交差点の近くに目立たない存在です。一段のお弁当です。大きさが、いや小ささが分かるように定規を。鱧の酢の物。小さな陶器に入ってます。そういえば同じのが家にあります。ということは以前にも買ってました海老の旨煮、キクラゲしんじょう。合鴨。これがイチバン不味かった。小さくし
こんばんはシェラトン都ホテル東京の続きです。この日は、ホテル2滞在目の話…チェックイン前にランチを楽しんできました『三友居』は、京都に本店を構える仕出し茶懐石の老舗料理店です。高輪店は、ホテル(シェラトン都東京)から徒歩移動5分程でしょうか~寛ぎながらお食事が楽しめる個室へ案内して頂きましたテーブルセッティング~エビスビールでご機嫌にカンパ~イこの日に頂いたのは『旬食材を使
今日、さぶっ先日、茶懐石料理教室でご一緒だった方と行って来ました。山友居高輪店ここはお出しが丁寧にとってあって美味しいです。茶懐石に忠実に美味しいものはお酒も進みます干柿、貝柱丸吸いとろろマグロ鯛煮蒸し寿司カニ酢丸雑炊お茶席では12月のその年の干支のものをだしますね。ミッドタウンにできた瓢亭より私は美味しいと思います!
皆さんこんにちは♪おかんです!茶懐石では、出された器を、綺麗に懐紙で拭き取って亭主に戻します。その拭き取った懐紙を入れる残菜入れか必要になります。https://item.rakuten.co.jp/teecup/10001832/YouTubeのたん熊のご主人が言ってたので、あらっ!えらいこっちゃわ!持ってないがな!作りましたよ!そこで、家にある残り布で作りました。ヨシッ!これで準備はバッチリです!上村吉太朗onInstagram:".5月京都南
皆さんこんにちは♪おかんです!お茶事って奥が深いわ!茶懐石の基本和食会議技・知恵部会幹事、たん熊北店代表取締役栗栖正博氏が、茶懐石の基本をレクチャーします。youtu.beたん熊のご主人の説明がメチャクチャわかりやすい!一度で良いので見て下さい。どういうものか知っておくのは、茶道や日本の文化の一つとして絶対に良いことだと思います。ちょっとした講習会へ行くよりはメチャクチャわかりやすいです!デハデハランキングに参加してます。▼クリックのご協力よろしくお願いし
初風炉の茶事2021懐石料理忘備録汁:茄子とじゅんさい合わせ味噌向:ほうぼうの昆布〆莫大山葵煮物椀:浅利とせりの真蒸小坪のわかめ人参木の芽焼物:糸より鯛の塩焼宮古島産雪塩をふって預鉢:独活白煮と車海老吉野煮こごみの炊き合わせ八寸:白えび乾煎りそら豆の蜜煮箸洗:木耳香の物主菓子:黒糖風味のわらび餅わらび100%のわらび粉と種子島産黒糖を使って当日朝仕上がり干菓子:お弟子さん作の落雁と
立春末候。。。「魚上氷(うおこおりをいずる)」暖かくなって湖の氷が割れ魚が跳ね上がるころ春のはじめに薄く張った氷のことを「薄氷(うすらい)」といいます今年は2月早々に春一番が吹き春の訪れが早い気がしますね山風にとくる氷のひまごとにうちいづる波や春のはつ花ー古今和歌集源当純(まさずみ)ー山から吹く春風によって解けた氷の割れ目に吹き出してくる白波が春の初花であろうか春の陽ざしが輝くころではありますが。。。
辻留さんの続きです早速、お料理をご紹介いたしますね向附鯛の昆布〆手前にある箸袋の文字は北大路魯山人のもので羹臛(こうかく)意味は箸袋の中に表記してありました以下、箸袋の表記より羹はあつもの。五味を和した吸物。肉に菜を加えた吸物。臛は肉のあつもの。総じて野菜のあつものと肉のあつものを意味しておりまして、あつものは羹を用いるものが最も美味とされ羔と美を合わせてその意味が表されております。揮毫は店名文字とも北大路