茨木高校

先日茨木高校の文化祭に行きました。体育館のステージと展示を少し見ることができなかったのですが、老若男女が集っていて地元からも愛されている感じがするのがよいなと思いました。生徒さんもいろいろなタイプがいる感じが良かったです。来年度は茨木高校の定員が360→320人に減り北野高校の定員が320→360人に増えるターンになるそうです。どちらも素晴らしい高校ですが双方の学校の入学定員と学校説明会でちらっと言及された卒業生の数を考えると北野高校の方が転学する生徒がかなり多い印象を受けました。北野高校は

当宮の代々の氏子さんで、日本の近代水泳の基礎を整えられた、「杉本傅(つたえ)さん」のお話を、脚本家・演出家で知られる「大野裕之さん」が本にして下さいました。日本最初の近代プールの設営、クロールの導入、飛び込み、水球の普及などなど、日本の水泳史に大きな業績を残された方なのに、恥ずかしがり屋さんで、ご生前の顕彰を一切断られていたので、最近までその業績は殆ど知られていなかった方です。そんな杉本傳さんが教鞭をとった茨木高校。そこの出身である大野裕之さんが、水面に潜るようにエピソードの一つ一つを集め

１１月１１日（火）、僕の出身地の大阪で茨木高校の第１２回同窓会が行われた。僕は毎回参加している。茨木高校は設立が明治３３年で、今年１３０周年記念。川端康成や大宅壮一など有名人の卒業者も多い。卒業して５７年、皆、後期高齢者の年齢だ。香川県三木町の高速三木バス停７時２７分発の大阪行きで出発。天気は上々。鳴門大橋を通過。小潮で渦は小さい。室津SAで途中休憩。きれいな瀬戸内海が望め、木々は秋の深まりを感じさせる。明石大橋渡って３時間余りで大阪駅到着。会場の入り口がわかりにくく迷ったが、