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そうです。日本人のプレゼンは声が小さいんです。いろいろな要因があります。一つには、日本語はあまり口を開かないでしゃべることが出来る言語ということです。さすがに口をふさいだまま出せる音は少ないですが、口を少しだけ開けておけばたいていの言葉はしゃべることが出来ます。明瞭さには欠けますが、聞いていて通じないレベルにはなりません。英語は違います。英語は口を開いたり閉じたり舌をいろんな位置に動かしたりして発音を作りますから、口や舌を動かさずに喋ろうとしても英語になりません。そして口を
先週の英語スピーチ無事に終了しました~(^-^)/今回の7分スピーチの中ではとある1枚の写真が私の人生を大きく変えた話をしました。その中で、何度か喋ったのが「スタートラインに立つ」という言葉。就職試験で書類審査を通らないと面接というスタートラインにすら立てない、という話のくだりで私はそのままbeonthestartinglineと言ってしまいましたがネイティブの教授にreachthestartinglineが正しいと教えて頂きました。確かに!や
イギリス英語発音スクールStellavoceの高島まきです。正統派イギリス英語の「発音・リズム・イントネーション」を学んで、通じやすく聞きやすい、よりよいコミュニケーションを手に入れ人生をより豊かにするお手伝いをしています。はじめましてのかたはこちらをどうぞ。なぜ良い発音を身につけることが大事なのか、についてもお話ししています。===========東京オリンピックが近づくにつれ、閲覧回数が増えているこの記事、再掲します。元々はオリンピック招致プレゼンの直後、2013年9月