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彩みちるちゃん、優勝。トップ娘役の座を手にすることはできなかったものの、今回誰が一番目立ってたか?って言われたら間違いなく彼女ですよねぇ。血統の証明に対する執念ゆえの猟奇と、笑える可愛らしさのバランスが見事で。次期トップ娘役の天紫珠李との掛け合いも最高で、なんか盛り上がりもない本作において最大の見どころなんじゃないかと思う。ショーでの場面も多かったし、2番手娘役として大事にされてますね。そして、彩海せら。正直言って、素顔が可愛らしいので、男役、というのがどうもこれまではピンとこず。技術
2023年6月7日(水)宝塚ホテルにて、鳳月杏ディナーショー『Gemini』を鑑賞して参りました。2019年5月『NEXTONE』から早や4年。二度目のディナーショー主演おめでとうございます。『Gemini』宝塚ホテル・1階「宝寿」2023/06/07(水)~06/08(木)構成・演出…中村一徳出演者(月組)鳳月杏(92期・研18)英かおと(99期・研11)彩音星凪(101期・研9)羽音みか(103期・研7)一乃凛(106期・研4)さて、ここから先
4月30日、月組「応天の門DeepSea」東京宝塚劇場千秋楽でしたね。退団者の中に蘭世惠翔さん(102期)がいました。「応天の門」では、若き日の高子を演じて美しかったです。蘭世さんは、容姿が美しく声も良く歌も上手いのに、新人公演ヒロインには一度も選ばれなかったです。劇団が推す、推さないはどこで決まってくるのでしょうか。元は男役蘭世さんは、身長167.5cmで入団時は男役でした。身長が丁度男役と娘役の境界辺りですね。2018年月組「エリザベート」では少年ルドルフを演
おはようございます!昨日は、美弥(るりか)さん主演バウホール公演、「アンナ・カレーニナ」千秋楽でした今回、観劇したのは初日と千秋楽。始まりと終わりでした千秋楽の昨日は、冒頭の美弥さん登場から、割れんばかりの拍手。皆さん渾身の演技で、素晴らしかったです。安定の美弥さん。初日と変わったなー!と一番感じた海乃美月さん。海ちゃん、凄かった。目の迫力。初日のヴィンディッシュ嬢はいなくなっていました。目の演技に凄味が増して、体中から放たれるオーラが、アンナのギリギリの所で保
ミュージカル・ロマン『EternalVoice消え残る想い』作・演出/正塚晴彦レビュー・アニバーサリー『GrandeTAKARAZUKA110!』作・演出/中村一徳じゃーん宝塚友の会でこの頃応募していなかったらなぜか、、、SS席通路側が当選。当日まで、通路側と知らずにいて、めっちゃテンション上がる⤴️今日の初舞台口上の団員さん今まで無敗!だった加美乃素貸切落選。よく当選する某カード会社貸し切り公演も落選。たった一回の観劇が良席だったので良かった〜。お芝居は、
だいぶ前から、なんだか気になる男役さん、だった英かおとさん。英かおと(KaotoHanabusa)|宝塚歌劇公式ホームページ月組英かおとのプロフィール、出演予定、バイオグラフィーをご紹介しています。kageki.hankyu.co.jp正月期間中、実家でスカイステージが少し見られてたまたま見られた番組で月城さんが優しい子、優しい優しいって褒めまくってたのでまたまた気になっちゃって。そしたらまた、たまたま宇宙戦争が放送されて。とても面白いお役をされてて。またま
BrilliantDreams月城かなとpersonal編レポでございます。ネタバレです。未見の方は、ご注意くださいませ~。今回のBrilliantDreamspersonal編は、れいこちゃん(月城かなと)が、月組の下級生ちゃん達と和歌山マリーナシティ「ポルトヨーロッパ」に行って遊ぶという企画でした。Personal編のお約束で、メインの人(れいこちゃん)がメンバーを呼び込んで紹介するのだけど。うーちゃん(英かおと)とおだちん(風間柚乃)が、みやるり(美弥るりか)にBrilli
最近、ずっと、宝塚に対してモヤモヤしたものがあったのですが(れいちゃんの任期が見えてきたことと、星組中止が長引いているのが原因だと思う)今日は、宝塚から幸せもらったわーさすが、ちな様。はっ、言い忘れていた6月生まれ、Gemini、エメです(ちな様DSの自己紹介的に、言ってみたかった)いやー、ちな様、すごかった。やはり、動きが違うのですよ。究極の男役芸を見せてくださる。魅せ方が、お上手なのよね。曲のチョイスも、なんか、よかった。年齢層高い、宝塚フ
2024/01/24(水)宝塚バウホールにて、月組『GoldenDeadSchiele』スタート。作・演出:熊倉飛鳥主演:彩海せら(102期・研8)ヒロイン:白河りり(103期・研7)★説明セリフわずか1時間45分くらいでエゴン・シーレの生涯を舞台化。じっくり描く面もあれば、サクッと流す箇所も。簡単に台詞で説明だけするのが「説明セリフ」台詞で説明するより、ストーリーや行動・表情などで表現するが吉。…ですが、そうとばかりも言ってられず。『Gold
2024/01/24(水)~02/04(日)宝塚バウホールにて上演された月組『GoldenDeadSchiele』いまだ脳内は、エゴンシーレの楽曲がぐるぐる。忘れ難い作品です。仮に再演しても、彩音星凪はいないわけで…。そう考えると、ホンマ切ない。キャスト別感想を書けずにいたので、今更ですが書き記しておきます。曖昧な記憶による印象なので、「や、それちゃうで?」な事がありましたら、ご教示ください。熊倉飛鳥(作・演出)熊倉先生のことは一杯書いたから、今回は端折り
『GoldenDeadSchiele』ライブ配信を視聴しました!いやぁ…月組、凄い。。。『G.O.A.T』チームよりかなり若いメンバーでこれだけ重厚感のある見応えのある舞台に仕上げられるとは🌟あみちゃん(彩海せら)、白河りりちゃん、主演コンビのお芝居・歌・ダンス三拍子申し分なく、そして初めて拝見するお2人の並びもバランスよくお似合いで安心して観ていました。あみちゃん、男役としては小柄なデメリットを補ってもあまりある実力と華とオーラ✨今回のようなずっと苦悩していて男としてもとい