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1年前、妻が亡くなった頃、誰とも会いたくない日々だった。ただ、とめどなく流れる涙と自責の思いにうまく身体も心も動かなかった。友人達は、弔問に来てくれた。ありがたかった。だけど、誰にも会いたくなかった。会うことがしんどかった。妻の死を受け止めることが出来なくてそんな時に妻の話が出来る友人が来ることはありがたかった。だけど、涙は出なかった。一人になったら泣いていた。求めている物とは違っていたんだろう。真の意味で気持ちを共感出来る相手を求めていた。経験した者で
夫はそれでも、めまいに慣れるように復帰に向けて生活リズムを作ろうとしていた。「『頑張ります』と、とても前向きでした」と後で主治医の先生は教えてくれた。「会社辞めていいよ」と何年も前から言っていたが、決めかねていたようだ。辞めても次がない。どうしたらええねん?と。「私に聞かれても…専門分野のことはわからへん。焦らんでも、まぁ、うちは経済的には今のところ何とかなってる、ラッキー、くらいに思っといてくれたらいいんやけど」私からは何の助言もできず、夫はニュースで聞こえてくる親会社の厳しい状況と、
電車でも職場でも油断をすると涙が出るようになった時期がある。あの時は本当にまともに働けていなかった。何を見ても頭に入らなくて周りにも迷惑をかけてしまった。このままじゃいけないと思いすがるような気持ちで初めて心療内科に行った。ぺこぺこ頭を下げて早退させてもらい心療内科に向かう時も会社を背にして涙が止まらなかった。初めて入った心療内科は普通の内科とさほど違いがない雰囲気だった。受付して待合に座っていると先生がマイクで呼び出しをして診察室に入る。見ていると大体1人あたり3〜
先日行ってきました。子宮頸がんの名医のS先生のところ。受付してから帰るまで2時間半くらい。平日だったから早い方だったのかな?受付が15時半。診察室に呼ばれたのが16時半。診察始まったのが17時。お会計が18時。という感じ。なんだかんだあっという間でした。みなさんのクチコミ通りすごい先生。まず、とてもせかせかしてました。そして、わたしの状況を理解してくれました。ひとつ前に行ったK病院では適当にあしらわれたAGCのこと。検査で腺がんの疑いもあったため特に丁寧に説明
今回はMissingに引き続きMAGICの歌詞の意味について紹介します!YouTubeのコメント欄を参考に書きました!それでは、どうぞ!!……………………………………………………冒頭「僕はね君のことはじめてみたときこの世界に生まれてきた意味がわかったんだ」僕は君に恋をしました。「カフェミケランジェロでついに僕は言ったんだ『僕と一緒になってくれませんか?』」僕は君に勇気を出して告白をしました!「『私あなたみたいな、太陽みたいにキラキラした人を見ると