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登場人物パンダ…ブログ主山田壱子ちゃん理央さんのママ友。大原理央さん壱子ちゃんのママ友。幼稚園に通う娘(リミちゃん)と、小学生の息子(省太郎くん)がいる。夫の省吾が、幼稚園のママ友の早苗と不倫をしていた。実母は若年性アルツハイマー。父親は寡黙な人だが、理央さんを想っている。一人姉がいる。大原省吾理央さんの夫。ミクちゃんママとのW不倫が家族にバレたが、再構築を希望している。省吾の母と父理央さんにとってはお義母さんとお義父さん。理央さん
登場人物パンダ…ブログ主山田翔くんシーズン13の主人公。訳あって今私に相談事を持ちかけてきた。私の女友達、日奈子の弟。山田壱子ちゃん翔くんの奥さん。ひょんなことから、ママ友理央さんのお義母さんと話をするようになる。娘:苺ちゃん大原理央さん壱子ちゃんのママ友。ある日突然ご主人が、理央さんの不倫を疑い二人の子供(小学生の息子と、幼稚園の娘:リミちゃん)を連れて、実家に帰ってしまったが、その真相が全く分からない。大原省吾理央さんの夫。ある日、省吾の
登場人物パンダ…ブログ主山田翔くんシーズン13の主人公。私の女友達の日奈子の弟。山田壱子ちゃん翔くんの奥さん。ある日夫の翔くんがママ友の理央さんと浮気をしていると疑われたが、その真相は・・娘:苺ちゃん大原理央さん壱子ちゃんのママ友。突然ご主人が、理央さんの不倫を疑い二人の子供(小学生の息子と、幼稚園の娘:リミちゃん)を連れて、実家に帰ってしまった。理央さんの母親最近、若年性アルツハイマーであることがわかり母親のこれからについて、理
26歳、脳みそがちょっとなくなって、若年性アルツハイマーを疑われ、今も記憶の障害がある私。今回は、「普通とは違う物忘れ」について書いてみようかな、と思います。私の物忘れは3年ほど前に始まり、3か月に1度「名前の漢字が思い出せない」というものでした。そのほかは普通の人と同じです。(たぶん💦)しかし今は、・スマホを一日に何回も無くす・切り取られたように記憶の一部がない・新しい記憶と古い記憶の整頓ができず曖昧・体験したこと自体をまるっと忘れるという事があ
主人60歳、私56歳今年は還暦と主人の母が88歳の米寿。だからお祝いしないとね。なんて、言っていたら、コロナで断念。ま、2人とも8月生まれで暑い時期だから、秋になって、シルバーウィークあたりならいいかもね。なんて、話していたよね。なのに、クロイツフェルトヤコブ病なんて、覚えにくい病名を言われた。今は検査入院。この病気は100万人に1人の病気で、進行が早くて、症例も少なくて。今の世の中、ネットでサクサク検索できて、簡単に情報を読むことができる。そして、簡単に心をえぐられる。そんな
10月6日に検査入院中の検体の結果のお知らせを話しながら、親族の方へ、これから看取りまでの話をしますので、11月2日にお越し下さい。それまでに、大きな変化があって、手に負えなくなったら、いつでも来て下さい。と、言われていたので、凄く怖かった。この人がどう壊れてしまうのか。毎晩、ビクビクしながら、眠りについたから、なんだか、寝た気になれなかった。ただ、先生も驚いていたが、穏やかだった。よく笑うし、怒ることはなかった。でも、泣く事は増えた。今日も、病状の説明を聞き、上手く言葉は出ないのだ
3年前の今日3月17日は猫どもの誕生日。。。3年前の今日の夜中…17日を迎えて直ぐ…我が家で4匹の子猫が産まれました。キビ・クルミ・モナカ・ツキミ…そのうち2匹は2ヶ月後に私の母の家に行き、キビとクルミの2匹は我が家で育て…そして長女が引越しと共に2匹も我が家から長女と同居へ…。3歳になったキビとクルミの写真が長女から届きました(•ᴗ•)猫どもの父親で先住猫だったキナコにそっくりです☺️8年前…妻が認知症と診断された頃…我が家で最初に保護して飼った先住猫で猫ども
夜、ベルソムラを飲む時、歯磨き後だと、“くちゅくちゅぺー”の余韻から、ぷーっと吐くので、学習した息子は、入浴後、すぐ、飲ませてから、歯磨きをさせる事にしたらしいが、今日は、はなっから、ぷーっの日だったようで、私が風呂からあがると、意気消沈⤵️そんなもんだ。仕方ない。あ、今日は、便もどっさり出た💦私がスッキリしたわ。思わず、子どもたちに、LINEでお知らせただね、心曇らせるのが、寝る前の表情が、どーんよりしているの。言葉も出なくなってきて。気のせいかな。気のせいにしておこう。明
食事介助の時間が更にかかる難しさ💦妻の姿勢がどんどん屈曲してきたことを先日のブログで綴りました。『【在宅介護日記】妻の腰は日に日に曲がって…』前を向いて歩くことは無いのだろうか?💦妻が若年性アルツハイマー認知症と診断されてから9年目…。妻の腰は日に日に屈曲していきました💦妻を外へ散歩に連れて行ったの…ameblo.jp家の中を歩き回る時もこれほどの姿勢になってしまいます💦それは食事の時にも影響します。食事介助の時に座らせると上半身がうつ伏せの状態になってしまいます。以前からも
私、この方の読者で。産後のコメントにブチ切れた。若年性アルツハイマーの母親を介護しながら、結婚、妊娠、そして先日出産。出産直前に同じく認知症の父が他界。臨月で喪主もしてた。産後の記事には「床上げまでは寝てろ」の一方的なコメント殺到。「なんでこの状態で子ども産んだ?旦那さんの【負担】になる」もうね、この【負担】の文字にキレた。旦那に赤ちゃんいることで負担かけちゃう…申し訳ない…なんて、石器時代でも思わないわ!!むしろ石器時代ならウェルカムだ。安静にしろー中年以降に
あけましておめでとうおめでとうございます🎍私の拙いブログにいいねを下さるブロ友さん、ありがとうございます。去年の末に旦那さんが熱を出したと病院から連絡があった時は、もしやまた肺炎かもと思い、とても心配しましたが、翌日には平熱になり、コロナも陰性だったと聞き安心して年を越せました。こういう事があると病院で良かったと思います。去年のカンファレンスで、終末期でいつどうなるか分からないと告げられ、今月も何事もなくて良かったと思う日々です。時折、元気だった頃の旦那さんを思い浮かべてはとても寂しい
なぜ、クロイツフェルトヤコブ病なのに、アルツハイマーなのか?総合病院の検査で最初、アルツハイマーが認められる。と、言う事と、病状の進行が、早い為、正式な診断を待っていると、必要な時に、サービスが受けられない為、検査入院中に、ソーシャルワーカーさんが、主治医に頼んで、意見書を作成してもらい、若年性アルツハイマーとして介護認定を受けた為です。幸い、義母やら、私の両親が介護サービスをフル活用していたので、手筈は整いやすかった。ケアマネジャーも、義母の担当の方をお願いして、介護ベッドや、車椅子も、
2日前、何気なく庭に出て、主人と2人、畑を見ていた義兄がトラクターに乗って、畑を耕してくれている。元気な時は主人がやっていた。当たり前に野菜の苗を植え🥦🍆🫑種をまき🥕🧅🥬上手くできた!🍅こうしたいなぁ。なんて、言っていたね。多分、主人が作った作物の最後の収穫は、小さい里芋とサツマイモ。でも、やっぱり、どちらも美味しいよ。今年のサツマイモは甘いね。🍠そんな事を思いながら、畑を見ていたら、主人が急に私を抱き寄せ、ごめんな。こんなになっちゃって。何にもやれなくてダメだな。ダメ
登場人物パンダ…ブログ主山田翔くんシーズン13の主人公。私の女友達の日奈子の弟。山田壱子ちゃん翔くんの奥さん。ある日夫の翔くんがママ友の理央さんと浮気をしていると疑われたが、その真相は・・娘:苺ちゃん大原理央さん壱子ちゃんのママ友。突然ご主人が、理央さんの不倫を疑い二人の子供(小学生の息子と、幼稚園の娘:リミちゃん)を連れて、実家に帰ってしまった。理央さんの母親最近、若年性アルツハイマーであることがわかり母親のこれからについて、理央さ
デイの日。やっぱり落ち着かない。やたらと外に出たがる。暗くなってから散歩も行った。とにかく、やめてほしいことをヤメテ!と、言っても空返事ではい、はい。止めるわけない。出来るだけ黙っておくが、猫の餌をひっくり返したり、水をぶちまけたり。そこに、猫がずっと鳴き続ける。訳のわからん2つが夕方は大爆発。こっちもイライラする。もう主人は、会話もできないし、言葉も通じていない。ダメがわからない。どれだけ説明したって、わかりゃしない。今日は、私がダメだ。主人の一挙手一投足がいちいち
27歳、脳みそがちょっとなくなって記憶の障害のある私です。今回は、「匂いが分からない」ということについて書いてみようかな、と思います。今から半年ほど前でしょうか。なんとなく、匂いが分からない?しない?感じがありましたが、2月頃から本格的にわからなくなっています。香りがすべて薄いです。ちょっと風邪をひくと、子どものうんちの匂いすら全くしなくなります。例えば香水のように強い香りならわかるのですが、(あとなぜか、ご飯の炊ける匂いはわかります。)お茶が
寛ぐはずの我が家が…💦妻は部屋中をウロウロします。そして妻の掌握反射は手に触れたモノを無意識に掴み引きづり出し…時には壊してしまいます。そんな妻が入っては困る場所にこうして隔たりを作ります。⬇️そしてまた壊されてしまうモノにはこうして触れないよう囲みます。⬇️幼児用ゲートのようなモノを付けられる部屋の構造になってなく…日常使うモノにも簡易的に囲い対策します。故に快適な住空間は煩雑な風景になってしまう。いつまで続くか分からないことの為に専用に作って綺麗に施すワケにも
介護の切ない夜です…💦オフコースという嘗て大人気を博したPopsバンドのヒット曲眠れない夜…。コレは切ない恋愛を綴った唄…。しかし私の眠れない夜は全くワケが違います…。妻が深夜寝につくまで奇声上げたり、モノを引きづり歩いたり…ということも勿論なのですが…寝てる間に無意識に妻はショーツに手を入れ引っ張り出そうとします。これをされると尿漏れになり…衣服やシーツが濡れ汚れてしまいます💦腰丈まであるショーツ…。裾が膝まである長いパジャマ…。妻が手を入れにくく工夫しても巧
今日も朝から妻が介護施設で食べるお弁当づくり。昨日は野菜づくしだったから、今日は肉肉づくし昭和感満載なお弁当しか作れない😅数年前から、平日介護施設へ通い、昼中介護サービスしていただいてる。ヘルパーさんの話では、毎日残さず食べているとのこと。😌普通の人と変わらなかったのに発症から既に7年過ぎた。正確に言えば、若年性アルツハイマーと診断されてから7年過ぎた。その7年間で、妻の脳の機能は衰退していくばかり。現代医学では、痴呆症にならないよう予防策は色々ある
今この瞬間も奇声を発しています…💦毎日四六時中…奇声は止まりません💦振り返ると昨年の今頃も妻の奇声に日々対策などに翻弄していました。『【介護弁当日記】妻の唸り対策を試してみた結果…』効果は限定的でした…。昨日妻に試してみた唸り対策。『【在宅介護日記】今日は妻の唸り対策を試してみる…』とにかく話しかけて声かけてみたら妻は唸らずに過ごせるのか…ameblo.jp只…昨年の今頃と現在との大きな違い…それは奇声を出す時間と頻度昨年は唸り声の大小含めても時間的に少なく限られていました。
久々の更新です。旦那さんの面会も3ヶ月事になり、来年までおあずけです。病院からも連絡はありません。なので変わらずに過ごしてるんだと勝手に解釈してます。で、団信と生命保険の高度障害の申請の診断書がやっと出来たと病院から連絡があり、受け取って来ました。1ヶ月以上かかりました💦申請しても通るかどうか分かりませんが。ネットで調べると発語があったり、歩行が困難でも起き上がる事が出来たり、体位の移動が出来ると通らないらしいです。ほぼ寝たきりでないと通らないようです。診断書を見ると、旦那さんの
今日、転院先の病院を受診した。本当に治療も薬もないんだな。同じことを話して、同じ事を聞かれて。救急車。乗らなきゃいけないような症状になるんだろうか。さっぱり、想像がつかない。けれど、入院をしたら、最後の時までとなります。みたいな事、言っていた気がする。もう、何を聞いたらいいのかもわからない。想像の次元ではない事ばかり起こるのだろうか。人格崩壊。今の主人は、口ずさんだり、笑ったり?これも崩壊と、言えば崩壊なんだろうか。今日はちょっと落ち着きがないな。
登場人物パンダ…ブログ主大原理央さん壱子ちゃんのママ友。幼稚園に通う娘と、小学生の息子がいる。夫の省吾が、幼稚園のママ友の早苗と不倫をしていた。実母は若年性アルツハイマー。大原省吾理央さんの夫。ミクちゃんママとのW不倫が家族にバレたが、再構築を希望している。省吾の母と父理央さんにとってはお義母さんとお義父さん。理央さんの味方になってくれるが義父さんは「離婚しないで欲しいと」言う。早苗(ミクちゃんママ)省吾と浮気していたが、夫に内緒で昼ラウンジで
少し目を離すと…こうなります…💦妻は毎日奇声を発しながら…その屈曲した身体でトボトボと部屋をうろつき周ります。腰が屈曲してるため、要所要所に手を着き…そして手に触れたものを反射的に掴み…それらを引きづって行きます。時には足に触れたモノを器用に足で押していたり…仕事や家事で目を離してるほんの30分くらいで上の写真のように部屋の中が散乱してしまいます💦気がつく度に片付け…💦用事で外出した時は言わずもがなに…片付けは毎日何度も繰り返します💦毎日イタチごっこです💦ア
起き上がり、立ち座りなどで、脚、特に股関節に痛みが強いので、杖を借りました。介護保険で。電動ベッド、車椅子に続いて3点目。このベッドも、布団から起き上がりが困難そうだったため、ケアマネさんに相談したところ、翌日納品。起き上がりまでしやすい電動ベッド。車椅子は、移乗しやすいように、サイドが上がる。姑のものより、もっと進化している。でも、これらの機能をフルに使う日が想像できない。認知症の進行がすごく早かったため、主人は進行が早いタイプかもしれない。との事。ただね、新しいものはなかな
またまた久々の更新です。毎日酷暑の中、皆様体調など崩されてませんか?暑くて暑くてうんざりしてますが、寝込むわけにはいかないので、食べて飲んで寝て何とか踏ん張ってます。さて、旦那さんのカンファレンスが先月ありました。肝機能は正常値ではないものの、落ち着いてる。体重減少も落ち着き問題はない。食事も毎回完食という事でした。刻み食と飲料はトロミですが。介護拒否もなく、変わらずという事でした。10月のカンファレンスの時は、余命半年ぐらいと言われたのがうそのようです。正直、療養病棟に移った時
このブログでは、時空が行ったり来たりすることがある。でも、僕はケン・ソゴルではないし、タイム・トラベラーとしての能力が備わっているわけでもない。けれども、妻にはその“能力”が時として現れる。認知症のなせる技のひとつ(見当識障害)として……。妻が退院した……いまからおよそ3ヵ月前の2021年12月末のことである。妻の病気は「若年性アルツハイマー型認知症」で、日本に3万8,000人弱の難病である。64歳以下の認知症が“若年性”だが、高齢者のそれに比べ、進行は早いと言われている。しかも、病気その
今日から始めたこの介護日記。。発症の兆しから9年、診断から7年。。それまでは色々あり過ぎて、ここに書いたら、トンデモなく長文の、、一冊の本になってしまう程💦なので、毎日の介護日記を交えながら、若年性アルツハイマー症って、どんな病なのか、、、どんな症状が起きるのか、、、どんなふうに症状が進んでいくのか、、、どんな生活になるのか、、、などを、発症から今日までをこれから出来るだけ毎日、細かく分けて綴っていきます。。***今日は介護オムツの消費量症状が進んでいくと、自