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起き上がり、立ち座りなどで、脚、特に股関節に痛みが強いので、杖を借りました。介護保険で。電動ベッド、車椅子に続いて3点目。このベッドも、布団から起き上がりが困難そうだったため、ケアマネさんに相談したところ、翌日納品。起き上がりまでしやすい電動ベッド。車椅子は、移乗しやすいように、サイドが上がる。姑のものより、もっと進化している。でも、これらの機能をフルに使う日が想像できない。認知症の進行がすごく早かったため、主人は進行が早いタイプかもしれない。との事。ただね、新しいものはなかな
認知症のお薬。最初は、イクセロンバッチから始めた。副作用はなかったが汗かきの旦那。暑くなってきたら、汗で剥がれるようになった。なので、アリセプトに変更。副作用に怒りっぽくなると聞いていた。元々、気の短い旦那。私はマッチのような人といつも表現していた。シュッと擦って、ボッと燃えて、すぐ消える。旦那は、ボッと燃えれば気が済むようだが、言われた方は燃えずに焦げたままです。まぁ、話はそれたけど、アリセプトで怒りっぽくなってるのか、元々なのかさっぱりわからないくらい、毎日毎時間舌打ち
26歳、若年性アルツハイマーを疑われ検査中。一泊二日の検査入院を終えて、退院です。検査費&入院費で負担額が55,000円ほど。上限を少なくしているためクレジットカードで支払えず、夫を呼んでお支払いをしました。その後、髄液検査による腰痛が1か月続きます。検査結果は1か月後。「予約した外来でお伝えします。」とのことでした。甘えん坊でだっこだっこの3歳の子どもを育てながら、この腰痛は結構しんどいものです。子どもに「お母さん、腰に注射をして腰が痛いの。だから抱っ
アデュカヌマブ言いにくすぎませんか?(そこ?)アルツハイマーの原因となる、アミロイドβを除去する新薬。つまりは、蓄積してきたときに使えば、発症がかなり遅らせることが出来る薬で、すでに萎縮した脳が修復出来るわけではない。5年、いや7年、いや10年早く開発されていれば、って考えます。でも、私たちは、軽度認知障害と思われた時期に、全くそっちだと思わず、鬱か、更年期か?糖尿のせいかと、ずっと思いながらも、旦那を通院させられなかったのでどっちにしろ手遅れだったかもなぁどうかこれを期に軽度
2021年。生まれたばかりの子どもと病院に行った時、問診票に書くはずの自分の名前が書けない。「あれ?自分の苗字の漢字なんだっけ?」思い出せず、手元にあった保険証の名前を映し書きして。「産後ボケ?マミーブレインかなぁ」と思いました。その後2か月~3か月ぐらいに1度、自分や家族の名前が書けないことが続きました。でも、その時は「初めての育児で疲れてるのかなぁ」「寝不足だもんなぁ」「夫と私、2人だけで子育てしてるもんなぁ(夫は仕事もあるし)」と、まぁそのうち治るでしょ!
現在の主治医である先生は、年代はあまり変わらないかな?という年頃。まずは、旦那と私は同じ診察室に呼ばれた。ひととおりの挨拶のあとに、医師は旦那のほうを向き。『いつ頃から、どんな症状があるか教えて頂けますか?』柔らかい口調で問いかけた。旦那、目線で私に助けを求める。ここ半年以上、何かあると私な目線で助けを求めるようになっていた。暫くの沈黙。つい『3.4年前位からだよね?』と助けを出したら、すかさず医師に。『奥様には後で伺いますので、まずはご主人から答えを。』す、すいまてーんつ
26歳、若年性アルツハイマーの疑いで検査中。絶望的な1か月を過ごし、ついに結果のわかる外来の日になります。ドキドキする気持ち、もし認知症だったらという気持ち、まさかそんな私は大丈夫でしょ、という気持ち、様々な思いがあります。受験結果のわかる合格発表の日のようなドキドキ感と、手が震えるぐらいの不安が混ざったような気持ちです。私が今どれだけドキドキしようと、もう結果は主治医の先生の手元にあります。もう、わかっています。外来で呼ばれ先生のいる部
3年前の今日3月17日は猫どもの誕生日。。。3年前の今日の夜中…17日を迎えて直ぐ…我が家で4匹の子猫が産まれました。キビ・クルミ・モナカ・ツキミ…そのうち2匹は2ヶ月後に私の母の家に行き、キビとクルミの2匹は我が家で育て…そして長女が引越しと共に2匹も我が家から長女と同居へ…。3歳になったキビとクルミの写真が長女から届きました(•ᴗ•)猫どもの父親で先住猫だったキナコにそっくりです☺️8年前…妻が認知症と診断された頃…我が家で最初に保護して飼った先住猫で猫ども
ほんと、スイッチが壊れてる?ってくらい毎日幾度も不穏になる旦那『旦那、激怒し逃走①』つい、先程の話。私も疲労困憊しているので、文おかしかったらすみませんうちは、駅まで遠く、いつも学生の子は車で送り迎えしている。前は全く興味なかったくせにここ2…ameblo.jpこれ以来怖くて、私も気が休まらない。毎日、朝起きると不穏。薬も一部拒否する不穏。薬飲んで1時間ほど休むと動き出す。昼は、たまに嫌そうにするが、夕方までなんとか連れ出したり話の相手をする。日が暮れだすとまた不穏。買い物に
26歳で若年性アルツハイマーを疑われ検査中。前回の筆記テストもイマイチな結果で、脳の血流検査を行う運びになりました。脳の血流を調べるこの「核医学検査」特別なお薬を使うとのことで、保険適応で30,000円~40,000円ほどです。キャンセルする場合は10万円の請求がありますと主治医から言われ「え!」と思いました。主治医の先生が「メモしなくていいんですか?」と言ってくれました💦当時メモをするということ自体忘れていた私。というよりもメモをする能力さえなかったに近い
『旦那、激怒し逃走②』『旦那、激怒し逃走①』つい、先程の話。私も疲労困憊しているので、文おかしかったらすみませんうちは、駅まで遠く、いつも学生の子は車で送り迎えしている。前は全く…ameblo.jp続きです。目を凝らしても、旦那が確認出来ない。ヤバい!!( ̄□ ̄;)!!!見失った??足音も聞こえないこのとき、ふたつの考えが浮かんだ・あのまま真っ直ぐ行ってるはず。・その数メーター先の小道を下り草むらに潜んでいる。私は、スマホのライトをつけて、小道の方を照らした。誰もい
今日のパパは、とても眠そうで面会中、ずっとうとうと…うとうとパパに、ずっと話しかけていたけれど話を休憩して車イスで、眠っているパパの横に私も座りガラス越しの景色を見ていました穏やかな時間なのに望んでいたのになぜか、涙が出て…まだまだ、ダメな私ですパパにと、娘からのポンチョにもなるブランケットとコーヒーの差し入れを持って行きましたパパは、やっぱりコーヒーが好きなようです毎回、面会にはコーヒーを持って来るからね!と約束をしました
26歳、脳みそがちょっとなくなって記憶の障害のある私です。ちょっと前に、27歳になりましたこのまま何も変わらず歳を重ねられればいいなぁ、なんて思いながら、気づいたら誕生日の日にちが過ぎていました💦今日は、「若年性アルツハイマーをテーマにした映画・ドラマ」を観た感想を書いてみようと思います。私は、今から半年前に若年性アルツハイマー型認知症の疑いで髄液検査をしています。その結果、アルツハイマー型認知症の可能性は低いとの結果でしたが、今も記憶の障害を持ちながら生
無事、重症化することなくシャバへ戻れました。いーやほんと、もう二度と自宅療養なんてごめんだ。発達障害の末っ子と、要介護3の認知症と、10日も家にこもるとか、よく生きた私!褒めてあげたい(*´▽`*)ホメテ~で、自宅療養終わったら、療養期間短縮のニュース流れて、ビミョーな気持ちま、まぁ、保険請求出来るし、オーライとすべし。ただ、怖れていたのは、認知症の悪化、QOLの低下だった。だから、無理やり夜中の田んぼ道をウォーキングしたり(暗すぎ…)した日もありましたが、やっぱり低下しました。
26歳で若年性アルツハイマーを疑われた私。おそらく高次機能障害の方も行うであろう筆記テストを行います。「今日は何日ですか?」「ここはどこですか?」のような質問と、言葉の理解を確かめるであろう、「私がグーの時はあなたはパーにしてください」というような、手を使ったテスト。私は漢字が書けないので、小学校2年生ぐらいの漢字テストもしました。私の場合は、手を使ったテストと漢字テストがうまくできなかった記憶があります。やはりこのテストでも点数が低かったようで、「脳
26歳、若年性アルツハイマーを疑われ検査。前回、核医学検査を行い、結果「萎縮部分の血流がない」とのことです。疲れやすく、物忘れがあり、集中力もないのは、「脳がちょっとない」ということが原因だそう。そして「極めて少数だけれど、若年性アルツハイマーの可能性があるので、髄液検査をしましょう」という流れになりました。この「髄液検査」一泊二日、入院して行われます。腰に長い針を刺して、髄液を取ります。結果がわかるまで1か月ほどかかります。この検査の予約をしたとき、
コロナの影響で開かれなかった、大学病院の教授のみなさんのカンファレンスが、いつの間にか行われたそうなのです。神経内科の医師たちと、精神神経科の医師たちによる、旦那の病名は『若年性アルツハイマーを伴うパーキンソン病』という感じですねー、と言われた。『パーキンソン病を伴う若年性アルツハイマー』だろうが、なんかどっちでもよくね?ってぶっちゃけどっちがメインでもいいんですけどね。どっちにしても、治療法かわらないし(笑)今回は、最近の旦那の記憶の抜けっぷりと、イライラを伝えるのが最重要任務
MRI画像が出来たと、旦那と一緒に診察室に呼ばれた。椅子を私の分も準備してくれて、座ると、医師の机上のモニターには、MRIの画像が表示されていた。『◯◯さん(名字)、旦那さんの脳のMRI画像です。先程ひととおり診させて頂きましたが、』が???『脳梗塞や、出血などは全くなくきれいな状態です。』ええええ!!!脳梗塞とかじゃない???『え…』私は言葉に詰まってしまった。医師は続けた『ただ、』ただ?????『年齢にしてはかなり萎縮が見られます。』いしゅくがみられます?いしゅく、
孫を連れて、パパの面会に行くといつも「じいちゃん、治る?」「じいちゃん、いつ治るの?」と孫が私に、聞いてきます「治るように、お祈りしてね!」と私は、返します孫は、「うん、お祈りする!」と言ってくれます孫の思いは、嬉しいです嬉しい気持ちと治らないんだと思う気持ちで溢れ出る涙を、孫に見せない様にと隠しますこんな病気にならなければ…施設の広場のは終わり鯉のぼりが、およいでいます良いお天気の午後パパとひなたぼっこをしましたもうすぐ、こどもの日だね~と
痴呆の症状が、正確にはどの位前からかは思い出せない。私たち夫婦は、大きなカレンダーで、それぞれに用事などを書き込み、情報を共有している。旦那の書く漢字が、間違い始めたのは三年?位前から、『なんやねーん!この字!◯◯って書きたかったん?ハッハッハ(笑)』と、突っ込んでしまうことが、たまにあった。たいがい、左半分合ってるけど、右半分でたらめとか、かんむり書いて中身がめちゃくちゃとか、実際には無い字が混じっていた。そして、簡単な引き算を、私にさせるようになった。仕事は、ミリ単位で数値を調
脳みそがちょっとなくなって、物忘れの多い26歳、私です💦物忘れの多い私にとって、「ものを探す」ということは、私が今日も生活をしている証でもあります💦今日は、「物を探すことが難しい」ということを書こうかな、と思います。私が「物を探すことが難しい」ということに、「物の場所を想像できない」というのがあります。普通は、「あれ、スマホないなぁ。」「どこにあったかな~」「さっき、テーブルに置いたっけ?」「あった、あった、やっぱりテーブルの上だった~」というよ
登場人物パンダ…ブログ主山田壱子ちゃん理央さんのママ友。大原理央さん壱子ちゃんのママ友。幼稚園に通う娘(リミちゃん)と、小学生の息子(省太郎くん)がいる。夫の省吾が、幼稚園のママ友の早苗と不倫をしていた。実母は若年性アルツハイマー。大原省吾理央さんの夫。ミクちゃんママとのW不倫が家族にバレたが、再構築を希望している。省吾の母と父理央さんにとってはお義母さんとお義父さん。理央さんの味方になってくれるが義父さんは「離婚しないで欲しいと」言
26歳、若年性アルツハイマーの疑いで検査中。髄液検査の結果まで1か月。日々「認知症」をGoogleで検索し、若年性アルツハイマーをテーマにしたドラマを見てどん底な気分になり、最悪な日々を過ごします。精神的にやられ、病気かもしれないという不安が、私の認知機能と記憶力をボロボロにしていきます。何かが買いたくてお店に行っても、買うものを忘れる。そもそも、なんでお店に来たのかもわからない。「買う」という行為を忘れて、会計前の商品をもったまま店を出ようとする。
26歳、てんかんの疑いで紹介状をもらいました。大学病院からの紹介状のお返事のもと、今後の方針を聞くために脳神経内科に行きました。主治医の先生は「長時間脳波をとって、なにか手がかりがあればいいと思ったんですけど…」と、「今は経過観察するしか方法がない」と言っていました。私も、「そうするしか、ないよね」と思いました。実際、脳みそはちょっとないし、記憶が曖昧という症状はあって、(名前も書けない時があるし)可能性の高い病気の検査をしたけれど、核心をつける
26歳、若年性アルツハイマーを疑われ検査中。脳神経内科の先生方の回診が終わり、主治医の先生と研修医の先生が来てくれました。研修医の先生が、髄液検査をしてくれるということでした。私が大学生のころ、介護の勉強と歯科の勉強をしていて、研修中になんどか利用者さんの介助をさせていただく機会がありました。患者という立場ですが、研修医の先生や医療の力になれるのならばと、積極的に受けたい気持ちでいます。髄液検査は取るときより、麻酔をする時が痛みを感じると思います。私の場
コロナ騒動に気の毒な思いをしました💦先週ケアハウスのスタッフが、コロナ濃厚接触者になり、利用者全員が経過観察することになった件。『【介護日記】またも5日間の体調経過観察・・・(-.-)』またしてもスタッフの家族にコロナ陽性者が出て、利用者全員5日間の体調経過観察してくださいという話し。😑😑😑😑夕方に妻が帰宅したその後にケアマネジャー…ameblo.jpその事態が変わったらしく、昨日昼間にケアマネさんから電話がありました。先週、うちのスタッフのご家族がコロナ陽性になって、そのス
前回のブログ投稿から随分と経ちましたその間私は、パパの面会に週に1、2度行きパパの身体をさすりながら、話しかけたり寝顔をずっと見ていたり…そして、毎回コーヒーの差し入れをして「また、来るからね~」と手をふり帰って来る日々を過ごしていました今もです週に、3日仕事に行き娘のフォロー(保育園のお迎えやetc.)と認知症の人と家族の会のつどいにそのお手伝い友達と、お茶をしたりランチに行ったりパパが、そばに居ないのは寂しいですそれは、きっと消えないけれど今、私は孤独
26歳、若年性アルツハイマーを疑われ検査。結果「可能性は低い」ということでしたが、次に可能性の高い「てんかん」という病気の検査をする運びになりました。てんかんの検査は以前しましたが、そちらでは問題は見つかりませんでした。(1時間程度の脳波の検査です)私が受ける予定である「長時間脳波」の検査は、脳波の検査の長時間版です。脳波の検査を受けた時に付けた機械を頭につけて、24時間、脳波を取ります。起きている時も寝ている時もです。芸人のエガちゃんが、長時
次は、長男が仕事辞めて帰ると言い出した。母心の声『あほか、そんな給料稼げる会社は地元にないし、このコロナ不況になに考えてやがる!!』彼は学生時代にも定期的に母のメンタル殺しに来たがこれからトドメ刺す気だよマジ無理